臨時報告書

【提出】
2018/11/15 10:13
【資料】
PDFをみる

提出理由

当社の財政状態及び経営成績の状況に著しい影響を与える事象が発生しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものです。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(連結子会社に対する貸倒引当金の計上等)
(1) 当該事象の発生年月日
平成30年11月14日
(2) 当該事象の内容
当社連結子会社に対して設定していた関係会社事業投資損失引当金の取り崩しおよび子会社に対して実施している貸付金に対する貸倒引当金の設定に伴う営業外収益、営業外費用および特別利益を計上いたしました。
これにより、個別決算において貸倒引当金戻入益、貸倒引当金繰入額及び関係会社事業損失引当金戻入益を計上しております。
なお、連結決算においては消去されるため、連結決算への影響はありません。
1.個別決算 関係会社事業損失引当金戻入益 16百万円
貸倒引当金繰入額   91百万円
貸倒引当金戻入益 97百万円
(3) 当該事象の損益及び連結損益に与える影響
当該事象により、平成30年9月期の個別決算において16百万円の営業外収益、91百万円の営業外費用、および97百万円の特別利益を計上しております。