当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

1.当該事象の発生年月日
平成30年4月11日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
当社の連結子会社である株式会社マルエツ、株式会社カスミ及びマックスバリュ関東株式会社が保有する店舗及び賃貸資産等に係る固定資産について、店舗閉鎖の意思決定をした店舗資産や、店舗資産等の将来の回収可能性を検討した結果、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき減損処理を行い、減損損失4,487百万円を計上いたしました。
3.当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、平成30年2月期において、減損損失4,487百万円を特別損失として計上いたします。
以 上