当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

(1)当該事象の発生年月日
2019年9月30日
(2)当該事象の内容
当社は、2019年9月30日、販売用不動産を売却する契約を締結いたしました。
①売却不動産の概要及び売却スケジュール

資産内容	所在地	敷地面積(㎡)	売買契約締結日	引渡日(予定)
販売用不動産	東京都杉並区下井草二丁目	225.73	2019年9月30日	2019年9月30日
	東京都練馬区高松五丁目	360.18
	東京都町田市鶴川二丁目	408.47
	神奈川県藤沢市長後	238.14
	神奈川県藤沢市川名	193.00
	東京都三鷹市上連雀七丁目	330.00
	神奈川県鎌倉市山崎	358.88
	神奈川県川崎市宮前区野川	154.03

②売却先の概要
上記物件の売却先は、大手リース会社及び大手リース会社子会社の2社となります。なお売却先および個別の売却価格等につきましては、当該不動産売買契約における売却先との守秘義務により、詳細の公表を控えさせていただきます。
なお、当社と売却先の間には、記載すべき資本関係、人的関係及び取引関係はなく、売却先またはその関係者は当社の関連当事者には該当いたしません。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該物件の売却に伴う売上高は、2018年9月期の個別決算における売上高の90%以上に相当する額、売却に伴う経常利益、当期純利益の増加額は、2018年9月期の当期純利益の180%以上の額であります。
以 上