当第2四半期累計期間(2021年7月1日から2021年12月31日まで)におけるわが国経済は、新型コロナウイルスのワクチン接種が進むとともに、緊急事態宣言等の解除に伴い行動制限が緩和されたことにより、今後の景気回復が期待された矢先、変異株による感染再拡大等により、先行きが不透明な状況が依然として続いております。
当社が事業展開を行う国内インターネット関連市場におきましては、スマートフォンやタブレット端末をはじめとするインターネット利用端末の多様化等により、インターネット利用人口は2020年の1年間で13歳~59歳の各年齢階層において9割を超えて利用され、人口普及率は83.4%(前年比5.4%減)と幅広い年齢階層に普及しております(注)。また、FacebookやTwitter、LINEに代表されるソーシャルメディアの利用割合は73.8%(前年比4.8%増)と年々上昇を続けております(注)。消費者がインターネット及びスマートフォンを利用する時間の拡大とともに、インターネットやスマートフォンに関連したサービスはさらなる市場拡大が期待されております。 こうした環境のもと、当社は「Omiai」において第三者による不正アクセスを受けたことに対し、セキュリティ強化及び不正会員対策を実施していくとともに信頼回復と将来の成長に向けて努めてまいります。なお、当該インシデント関連の臨時損益として、受取保険金1億円を特別利益、情報セキュリティ対策費45百万円を特別損失として計上しております。 以上の結果、当第2四半期累計期間における売上高は25億92百万円、営業利益は3億8百万円、経常利益は3億15百万円、四半期純利益は2億53百万円となりました。
なお、第1四半期会計期間の期首より「収益認識に関する会計基準」等を適用したことにより、売上高は43億92百万円減少しておりますが、営業利益、経常利益及び四半期純利益には影響ありません。また、前年同期との比較は行っておりませんが、当期の実績値及び当期の会計基準適用前の実績値と前年同期の実績値を単純比較した場合の増減率は、売上高は61.1%減少(基準適用前比4.7%増加)、営業利益は24.5%増加(基準適用前比24.5%増加)、経常利益は23.3%増加(基準適用前比23.3%増加)、四半期純利益は47.0%増加(基準適用前比47.0%増加)となります。また、2022年1月11日付で東京証券取引所のホームページで公表されておりますとおり、当社は東京証券取引所の市場区分の見直しに伴い、「スタンダード市場」に移行いたします。
2022/02/10 15:35