訂正有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2015/11/27 9:51
【資料】
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【項目】
101項目

有報資料

当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。その作成には、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額並びに開示に影響を与える見積りを必要としておりますが、見積りによる不確実性があるため、実際の結果は、これらの見積りとは異なる場合があります。
(2)財政状態の分析
第18期連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(資産)
当連結会計年度末における総資産は、2,250,954千円(前連結会計年度末は1,641,355千円)となり、609,598千円増加しました。
流動資産は1,850,634千円(前連結会計年度末は940,275千円)となり、910,359千円増加しました。これは主に、現金及び預金の増加864,804千円、売上高の増加による売掛金の増加35,536千円によるものであります。
固定資産は、400,319千円(前連結会計年度末は701,080千円)であり、300,761千円減少しました。これは主に、投資有価証券の売却322,434千円によるものであります。
(負債)
当連結会計年度末における負債は、463,666千円(前連結会計年度末は231,609千円)となり、232,056千円増加しました。
流動負債は、450,778千円(前連結会計年度末は217,464千円)となり、233,314千円増加しました。これは主に、未払法人税等の増加167,973千円があったものであります。
固定負債は、12,887千円(前連結会計年度末は14,145千円)となり、1,258千円減少しました。これは主に、子会社での借入金の返済1,200千円によるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産は、1,787,288千円(前連結会計年度末は1,409,745千円)となり、377,542千円増加しました。これは主に、利益剰余金の増加400,745千円によるものであります。
第19期第2四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日)
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は2,519,158千円(前連結会計年度末比268,203千円増加)となりました。これは主に、現金及び預金の増加144,052千円、売上高の増加による売掛金の増加128,610千円によるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債は451,747千円(前連結会計年度末比11,918千円減少)となりました。これは主に、買掛金が26,172千円、賞与引当金が20,280千円増加した一方で、前連結会計年度末に計上した広告費や従業員賞与等の未払金の支払により、その他の流動負債が69,261千円減少したことよるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は2,067,410千円(前連結会計年度末比280,121千円増加)となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益280,855千円の計上によるものであります。
(3)経営成績の分析
第18期連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(売上高)
売上高は、1,988,868千円(前連結会計年度比11.2%増)となりました。主な要因は、サイトのユーザビリティーの向上及び積極的なSEO施策による大幅なユニークユーザー数の増加と、主要メニューの収益構造を固定掲載費から固定掲載費プラス従量課金へと変更した事によるものであります。
(売上原価)
売上原価は、553,528千円(前連結会計年度比1.0%増)となりました。主な要因は、人員増加に伴う人件費の増加等によるものであります。
この結果、売上総利益は1,435,340千円(前連結会計年度比15.8%増)となりました。
(販売費及び一般管理費、営業利益)
販売費及び一般管理費は、1,102,373千円(前連結会計年度比10.9%増)となりました。主な要因は、人員増加に伴う人件費の増加等によるものであります。
この結果、営業利益は332,966千円(前連結会計年度比35.4%増)となりました。
(営業外収益、営業外費用、経常利益)
営業外収益は4,330千円(前連結会計年度比77.5%減)、営業外費用は193千円(前連結会計年度比97.9%減)となりました。
この結果、経常利益は337,103千円(前連結会計年度比31.7%増)となりました。
(当期純利益)
法人税等は、228,879千円(前連結会計年度比95.9%増)となりました。
この結果、当期純利益は400,745千円(前連結会計年度比167.8%増)となりました。
第19期第2四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日)
(売上高)
売上高は、1,231,531千円となりました。これは主に旅行関連事業の順調な推移によるものです。
(売上原価)
売上原価は、232,621千円となりました。この主な内訳は、人件費となります。
この結果、売上総利益は998,910千円となりました。
(販売費及び一般管理費、営業利益)
販売費及び一般管理費は、526,170千円となりました。この主な内訳は、人件費、広告宣伝費となります。
この結果、営業利益は472,739千円となりました。
(営業外収益、営業外費用、経常利益)
営業外収益は26千円となりました。この主な内訳は、受取配当金となります。営業外費用は1,200千円となりました。この主な内訳は、為替差損となります。
この結果、経常利益は471,565千円となりました。
(親会社株主に帰属する四半期純利益)
法人税等は、190,709千円となりました。
この結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は280,855千円となりました。
(4)キャッシュ・フローの分析
「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因について
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」に記載のとおり、事業環境、事業内容、事業運営体制、システム等様々なリスク要因が当社グループの経営成績に重要な影響を与える可能性があると認識しております。
そのため、当社グループは常に市場動向に留意しつつ、内部管理体制を強化し、優秀な人材を確保し、市場のニーズに合ったサービスを展開していくことにより、経営成績に重要な影響を与えるリスク要因を分散・低減し、適切に対応を行ってまいります。
(6)経営戦略の現状と見通し
当社グループは、「新たな挑戦を恐れず、たゆまぬ革新性をもって、社会の豊かさ、喜び、未来に貢献し続ける」ことを企業理念としております。
当社グループは、現在、総合旅行情報サイト「トラベルコちゃん」の運営を軸として、海外・国内ツアー、海外・国内航空券、海外・国内ホテル、オプショナルツアー等幅広い旅行関連商品を取り扱っておりますが、今後旅行商品の販売チャネルとしてオンラインのシェアがますます増大していくものと予測されるなかで、更なるユーザビリティーの向上及びコンテンツの充実を図り、日本国内における競争優位性を維持・拡大していく必要があります。
一方、日本人の旅行マーケット自体は人口減少社会において横ばい若しくは縮小傾向に向かうと考えられるため、今後は平成26年に1,300万人を突破して過去最高水準にある訪日外客のニーズに応えるべく、「トラベルコちゃん」の運営を通じて得られたノウハウ等を生かし、海外向け事業の展開を図る所存です。
また、既存の旅行関連商品の枠を超えた、新たな商品等の紹介・販売についても積極的に展開していく予定です。
(7)経営者の問題認識と今後の方針について
当社グループの経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の経営方針を立案し、企業価値を最大限に高めるべく努めております。経営者の問題認識と今後の方針については、「第2 事業の状況 3 対処すべき課題」に記載しております。

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