このような環境のもと当社では、第3のプラットフォームであるクラウドコンピューティングやスマートデバイスを中心とする成長力の高い事業ドメインの開拓に積極的に取り組み、引き続き既存顧客とのパートナーシップの強化や顧客満足度の向上に努め、継続的な受注確保・拡大を図るとともに、積極的な新規顧客の開拓に注力してまいりました。
その結果、売上高につきましては、クラウドコンピューティングを中心としたパッケージベース・SIサービスは売上が増加しましたが、システムインテグレーション・サービスの金融分野におけるマイナス金利政策等による金融機関のシステム投資の延伸により、前年を大きく下回った結果、当第3四半期累計期間の売上高は4,960,517千円(前年同四半期比95.3%)となりました。利益面につきましては、売上高の低下及び第2四半期以降に発生した不採算プロジェクトの収束に向けた対応に伴い、現時点における第3四半期以降に発生が見込まれる追加コストを原価として全額損失引当金として計上しております。また販売費及び一般管理費については本社事務所の増床に伴う家賃及び減価償却費が増加したこと等により、営業利益は187,231千円(前年同四半期比53.4%)、経常利益は191,614千円(前年同四半期比61.5%)、四半期純利益は123,683千円(前年同四半期比62.7%)となりました。
なお、第2四半期以降に発生した不採算プロジェクトにつきましては、今後損失が拡大しないようその対応に要員を投入し解決策について顧客と継続的な協議を行い、収束に向けて対応しております。
2017/02/14 11:02