このような環境のもと当社グループでは、2021年4月から2024年3月における中期経営計画「VISION2023」の最終年度に入り、M&Aの推進、業務提携先との連携強化、DXビジネス推進、直ユーザ取引の拡大、得意分野の更なる強化に取り組み、更なる企業価値の向上を目指しております。特に事業構造の選択と集中による高付加価値ビジネス推進へのシフトを積極的に推進してまいりました。また、M&Aを活用し当社の成長戦略の柱であるパッケージベースSI・サービスの更なる拡大に向け、グループ連携の強化を図ってまいりました。さらに既存顧客とのパートナーシップの強化による領域の拡大及び顧客満足度の向上に努め、引き続きDX推進本部を中心とする、ローコード開発やアジャイル開発等の新デジタル分野に対応した人材育成の強化、クラウドシフトへの取り組みに注力してまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,844,328千円(前年同四半期比16.5%増)と、全サービスラインで売上高が前年を上回る結果となりました。利益面につきましては、処遇改定に伴う人件費の増加や新入社員研修等の人的資本投資を行い経費等が増加しましたが、前年度に発生した子会社取得による手数料が発生しなかった結果、営業利益は238,626千円(前年同四半期比136.0%増)、経常利益252,098千円(前年同四半期比129.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は163,168千円(前年同四半期比241.2%増)と利益面は大きく伸長し、売上高・利益面ともに二桁以上の増加率を達成することができました。
事業のサービスライン別の業績を示すと次のとおりであります。
2023/08/14 14:36