呉服業界におきましては、市場全体としての売上は微減傾向が続いておりましたが、昨今、振袖を中心としたレンタル需要や着方教室をきっかけに呉服販売等が盛んになりつつあること、以前は資産として高価な着物を所有し特別な機会にのみ着用することが多い傾向にありましたがファッションとして“着て”楽しむ消費者層が増加(「所有」から「使用」へと変化)するなどの兆しが見られること、また、経済産業省が国内和装産業の振興を図るため一般社団法人全日本きもの振興会が定める「きものの日」(11月15日)に和服で執務を行う取り組みが行われるなど、引き続き大きな市場があると考えております。
このような環境下におきまして、当社グループは積極的な広告宣伝や当社グループ店内外で開催いたしました催事が功を奏し、特に一般呉服や振袖の販売及び成人式の前撮り写真撮影の受注が大きく伸長したことなどにより、当第3四半期連結累計期間の和装事業の売上高は10,154,333千円(前年同四半期比9.5%増)となりましたが、積極的な広告宣伝による販売費及び一般管理費を計上したことにより、セグメント利益は1,053,073千円(前年同四半期比11.6%減)となりました。
(ウエディング事業)
2020/02/10 15:23