臨時報告書

【提出】
2021/05/21 15:22
【資料】
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提出理由

当社は、2021年5月21日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し決議するとともに、同日開催の取締役会において、2021年6月24日開催予定の第31期定時株主総会に「会計監査人選任の件」として付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1) 当該異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
監査法人アヴァンティア
② 退任する監査公認会計士等の名称
EY新日本有限責任監査法人
(2) 当該異動の年月日
2021年6月24日
(3) 退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2013年7月4日
(4) 退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5) 当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人であるEY新日本有限責任監査法人は、2021年6月24日開催予定の第31期定時株主総会終結
の時をもって任期満了となります。任期満了にあたり、同監査法人からは、監査工数が増加していた状況、監査報酬等の水準を総合的に熟慮した結果、契約更新を差し控えたい旨の申し出を受けました。これを契機
として、複数の監査法人を比較検討いたしましたが、当社の事業規模に適した新たな視点での監査が期待
できることに加え、監査役会で定めた「会計監査人の選定と評価の基準について」に従い、品質管理体制、独立性、専門性、監査活動の実施体制及び監査報酬の水準等を総合的に勘案した結果、監査法人アヴァン
ティアが適任であると判断いたしました。
(6) 上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査役会の意見
妥当であると判断しております。
以 上