訂正有価証券報告書-第43期(平成28年7月1日-平成29年6月30日)

【提出】
2018/08/28 15:07
【資料】
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80項目

有報資料

(1) 業績
当事業年度におけるわが国経済は、雇用所得環境は緩やかながらも改善傾向が続く一方で、個人消費は伸び悩む状況が続いております。また海外情勢は中国の経済成長の減速、米国の大統領交代等のリスク懸念があり、先行きは不透明な状況で推移しております。
当社が属します食品製造業におきましては、個人消費が堅調に推移していることから販売は安定しており、安定的な推移となりました。
このような状況のもと、当社は一般消費向け各種豆腐、厚揚げ等を主力に九州から中国、四国、関西、東海の各地方において販売に注力いたしました。また、外食、コンビニエンスストア向け業務用豆腐の販売を推進いたしました。
設備面では、関西工場の絹ごし豆腐専用ラインの新設が平成28年10月に、厚揚げラインの増設が平成28年11月に完了し、受注のキャパシティの確保を行うとともに、時間当たり製造量が増加したことにより、従来よりも製造体制の効率化を図りました。
以上の結果、当事業年度の業績は、売上高が9,793百万円(前年同期比3.3%増)、各利益につきましては、減価償却費の増加、販売手数料の増加等の要因により、営業利益は942百万円(前年同期比9.0%減)、経常利益は940百万円(前年同期比9.3%減)、当期純利益は630百万円(前年同期比10.4%減)の減益となりました。
なお、当社は単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。
(2) キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物の期末残高は、前事業年度末と比較して324百万円減少し、818百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は、1,292百万円(前事業年度は1,672百万円の収入)となりました。
これは、支出要因として法人税等の支払533百万円等があった一方で、収入要因として税引前当期純利益936百万円、減価償却費890百万円等があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により支出した資金は、1,225百万円(前事業年度は1,589百万円の支出)となりました。
これは、関西工場にて絹豆腐専用ラインの新設及び厚揚げラインの増設等により有形固定資産の取得による支出1,210百万円等があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により支出した資金は、391百万円(前事業年度は920百万円の収入)となりました。
これは、長期借入れによる収入300百万円があった一方で、長期借入金の返済による支出521百万円、配当金の支払額158百万円等があったことによるものです。

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