(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間における売上高は409,681千円(前年同期比20.6%増)、平成29年9月29日公表の通期業績予想に対し、概ね当初の見込み通りに推移しております。また、営業利益は小型案件のサービス導入を計画とした一方で、海外拠点の強化・販促・人員採用などによる販売費及び一般管理費の増大を見込み第1四半期では営業損失を計画しておりましたが、システム利用料収入が予想を上回ったことや一部費用の圧縮などにより、営業損失は予想の半分程度となりました。通期の業績予想につきましては売上・利益共に不確定要素が多いため、現状の予想数値を据置いております。
当社グループの所属する電子決済市場においては、スマートフォンを中心としたキャッシュレス決済サービスの更なる拡大、訪日外客数の継続的増加、大手金融機関などによるFintechを取り入れた新たな金融サービス創出などを背景に、市場の成長性は引き続き良好な状態が続いております。このような市況の下、当社グループが事業展開している「バリューカードASPサービス」も、引き続き導入企業数・店舗数ともに堅調に推移しており、平成29年9月末時点で導入企業数は592社、導入店舗数は54,151店舗となっております。ハウスプリペイドカード事業においては、全国の飲食店・小売店を中心に需要が旺盛な状況が続いており、また海外市場については、特に東南アジアでの事業拡大を図るため、タイ・シンガポール・マレーシアを中心に体制の強化を行っております。ブランドプリペイドカード事業においても取扱高(プリペイド入金額)の堅調な推移が続いております。
2017/11/14 15:00