臨時報告書

【提出】
2020/05/20 16:34
【資料】
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提出理由

当社は、2020年5月20日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことについて決議するとともに、同日開催された取締役会において、2020年6月25日開催予定の第17回定時株主総会に「会計監査人選任の件」を付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
赤坂有限責任監査法人
② 退任する公認会計士等の名称
EY新日本有限責任監査法人
(2)異動の年月日
2020年6月25日(第17回定時株主開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2013年7月1日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等又は内部統制監査報告書における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人であるEY新日本有限責任監査法人は、2020年6月25日開催予定の第17回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。当社は会計監査人として同監査法人を7年にわたり選任してきておりますが、2019年3月期において同監査法人から監査に要する工数の増加を背景とする監査報酬の増額改定があったことを契機として、当社の事業規模に適した監査対応と監査費用の相当性について検討してまいりました。その結果、会計監査人に必要とされる専門性、独立性、適切性を有しており、当社の事業規模に適した効率的な監査業務の運営が期待できること、また、監査報酬等を総合的に勘案し、赤坂有限責任監査法人を選任するものであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査役会の意見
妥当であると判断しております。
以 上