臨時報告書
- 【提出】
- 2022/06/01 10:32
- 【資料】
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提出理由
2022年5月25日開催の当社第8回定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものです。
株主総会における決議
(1)当該株主総会が開催された年月日
2022年5月25日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 定款一部変更の件(その1)
感染症拡大や自然災害をはじめとする大規模災害の発生や、社会のデジタル化進展等も念頭に置きつつ、株主総会開催方式の選択肢を拡充することが株主の皆様の利益に資すると考え、場所の定めのない株主総会を開催できるよう、定款第11条の変更を行うものです。
第2号議案 定款一部変更の件(その2)
「会社法の一部を改正する法律」(令和元年法律第70号)附則第1条ただし書きに規定する改正規定が2022年9月1日に施行されますので、株主総会資料の電子提供制度導入に備えるため、次のとおり当社定款を変更するものです。
(1) 株主総会参考書類等のインターネット開示とみなし提供の規定(定款第14条)は、電子提供制度においては不要となるため、これを削除するものです。
(2) 変更後定款第14条第1項は、株主総会参考書類等の内容である情報について、電子提供措置をとる旨を定めるものです。
(3) 変更後定款第14条第2項は、書面交付請求をした株主に交付する書面に記載する範囲を限定するための規定を設けるものです。
(4) 上記の新設・削除に伴い、効力発生日等に関する附則を設けるものです。
第3号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)5名選任の件
取締役(監査等委員である取締役を除く。)として臼井興胤、甘利祐一、北川直樹、山本智英及び
清水宏樹の5氏を選任するものです。
第4号議案 監査等委員である取締役2名選任の件
監査等委員である社外取締役として吉本陽子及び尾田知亜記の両氏を選任するものです。
(3)決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
(注)1.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成によります。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の過半数の賛成によります。
3.賛成比率は、小数点以下第3位を四捨五入しております。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計により各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法に則って決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません。
以 上
2022年5月25日
(2)当該決議事項の内容
第1号議案 定款一部変更の件(その1)
感染症拡大や自然災害をはじめとする大規模災害の発生や、社会のデジタル化進展等も念頭に置きつつ、株主総会開催方式の選択肢を拡充することが株主の皆様の利益に資すると考え、場所の定めのない株主総会を開催できるよう、定款第11条の変更を行うものです。
第2号議案 定款一部変更の件(その2)
「会社法の一部を改正する法律」(令和元年法律第70号)附則第1条ただし書きに規定する改正規定が2022年9月1日に施行されますので、株主総会資料の電子提供制度導入に備えるため、次のとおり当社定款を変更するものです。
(1) 株主総会参考書類等のインターネット開示とみなし提供の規定(定款第14条)は、電子提供制度においては不要となるため、これを削除するものです。
(2) 変更後定款第14条第1項は、株主総会参考書類等の内容である情報について、電子提供措置をとる旨を定めるものです。
(3) 変更後定款第14条第2項は、書面交付請求をした株主に交付する書面に記載する範囲を限定するための規定を設けるものです。
(4) 上記の新設・削除に伴い、効力発生日等に関する附則を設けるものです。
第3号議案 取締役(監査等委員である取締役を除く。)5名選任の件
取締役(監査等委員である取締役を除く。)として臼井興胤、甘利祐一、北川直樹、山本智英及び
清水宏樹の5氏を選任するものです。
第4号議案 監査等委員である取締役2名選任の件
監査等委員である社外取締役として吉本陽子及び尾田知亜記の両氏を選任するものです。
(3)決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果
決議事項 | 賛成(個) | 反対(個) | 棄権(個) | 可決要件 | 決議の結果及び賛成割合(%) |
第1号議案 | 357,903 | 23,908 | - | (注)1 | 可決 93.64 |
第2号議案 | 380,172 | 1,643 | - | (注)1 | 可決 99.47 |
第3号議案 | |||||
臼井 興胤 | 378,462 | 3,323 | - | (注)2 | 可決 99.03 |
甘利 祐一 | 378,768 | 3,017 | - | (注)2 | 可決 99.11 |
北川 直樹 | 378,542 | 3,243 | - | (注)2 | 可決 99.05 |
山本 智英 | 378,899 | 2,886 | - | (注)2 | 可決 99.14 |
清水 宏樹 | 378,928 | 2,857 | - | (注)2 | 可決 99.15 |
第4号議案 | |||||
吉本 陽子 | 378,757 | 3,025 | - | (注)2 | 可決 99.11 |
尾田 知亜記 | 380,020 | 1,322 | - | (注)2 | 可決 99.44 |
(注)1.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の3分の2以上の賛成によります。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主の出席及び出席した当該株主の議決権の過半数の賛成によります。
3.賛成比率は、小数点以下第3位を四捨五入しております。
(4)議決権の数に株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由
本株主総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主から各議案の賛否に関して確認できた議決権の集計により各決議事項が可決されるための要件を満たし、会社法に則って決議が成立したため、本株主総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない一部の議決権の数は加算しておりません。
以 上