四半期報告書-第15期第2四半期(平成30年1月1日-平成30年3月31日)

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2018/05/09 15:05
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22項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善により緩やかな回復基調が続いております。
当社が属するリユース業界では、引き続きスマートフォンを利用して個人間でリユース品を売買する“フリマアプリ”等の浸透により、市場が拡大傾向にあります。このような環境の下、当社はリユース・ブランド及びファッション商品等(バッグ、洋服、時計、アクセサリ、財布、その他)に特化した買取・販売を、「ネット専業リユース事業」及び「その他事業」として展開してまいりました。
買取面では、オンライン寄付プラットフォームと連携し、平成30年3月より、買取金額の一部をお客様のご希望に応じて支援したい団体に寄付することができるようにいたしました。また同月に、買取申し込みを頂いた方に先着で人気アニメ「ぼのぼの」のグッズをプレゼントするキャンペーン等を開始いたしました。
従来、第2四半期会計期間は当社における収益獲得時期の位置付けでありましたが、当期は積極的に広告宣伝費を投下したことにより、買取金額は大きく伸長することとなりました。特に、比較的高単価の商品の買い取り強化をプロモーションした結果、買取単価が上昇いたしました。結果、当第2四半期累計期間における買取申し込み件数は230,705件(前年同期比2.4%減)、買取金額は3,071,614千円(同19.1%増)となりました。
販売面では、効率的な販売のため、引き続き販路のマルチチャネル化を推進し、「ヤフオク!」「Yahoo!ショッピング」「Wowma!」の各販路において、「総合賞」「中古アイテム賞」「新人賞」をそれぞれ受賞いたしました。一方、今期より自社販路である「ブランディアオークション」の売上構成比の引き上げを戦略的テーマと掲げており、当第2四半期累計期間における売上構成比率は28.3%(前年同期比9.0ポイント増)へ向上し、当第2四半期累計期間における全社の売上総利益率は51.4%(同0.3ポイント増)へ向上いたしました。
以上の結果、当第2四半期累計期間の業績につきましては、売上高は5,746,394千円(前年同期比6.3%増)、営業利益は286,683千円(同4.8%減)、経常利益は286,360千円(同5.3%減)、四半期純利益は196,580千円(同5.5%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
① ネット専業リユース事業
ネット専業リユース事業については、広告宣伝の増加に基づき買取商品が増加した結果、販売が増加し、外部顧客に対する当第2四半期累計期間の売上高は5,427,466千円(前年同期比10.1%増)、セグメント利益(売上総利益)は2,894,724千円(同9.4%増)となりました。
② その他事業
一方、その他事業については、法人向けの卸販売よりも個人向けのインターネット販売(ネット専業リユース事業での販売)を優先したこと等により減少し、当第2四半期累計期間の外部顧客に対する売上高は318,927千円(同33.1%減)、セグメント利益(売上総利益)は61,613千円(同48.2%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(流動資産)
当第2四半期会計期間末の流動資産は、前事業年度末に比べて150,858千円増加し、3,931,017千円(前事業年度末比4.0%増)となりました。これは主に、現金及び預金が187,776千円減少したものの、商品が281,558千円増加したことによるものであります。
(固定資産)
当第2四半期会計期間末の固定資産は、前事業年度末に比べて95,151千円増加し、373,970千円(同34.1%増)となりました。これは主に、在庫棚等の有形固定資産が91,275千円増加したことによるものであります。
(流動負債)
当第2四半期会計期間末の流動負債は、前事業年度末に比べて32,066千円増加し、680,404千円(同4.9%増)となりました。これは主に、その他流動負債が52,717千円増加したことによるものであります。
(固定負債)
当第2四半期会計期間末の固定負債は、前事業年度末に比べて14,005千円増加し、110,391千円(同14.5%増)となりました。これは有形固定資産の取得に伴い、資産除去債務が14,005千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末の純資産は、前事業年度末に比べて199,938千円増加し、3,514,192千円(同6.0%増)となりました。これは主に、利益剰余金が173,107千円増加したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度末に比べて173,076千円減少し、2,292,195千円となりました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動により使用した資金は92,613千円(前年同期は294,634千円の獲得)となりました。
これは主に、たな卸資産の増加282,652千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間の投資活動により使用した資金は80,176千円(前年同期は47,144千円の使用)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出75,592千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間の財務活動により獲得した資金は3,356千円(前年同期は8,740千円の獲得)となりました。
これは主に、自己株式の処分による収入3,420千円によるものであります。

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