⑥銀行向けの大型案件としては、企業経営者・資産家向けの事業承継や財産承継を支援するプラットフォーム開発プロジェクトに参加し、計算ロジックをAPIで提供しました。証券会社向けには、当社グループが得意とする複数の投資目標の達成可能性を確率的に予想するゴールベースプランニングシステムの計算ロジックをAPIで提供し、使用料課金を拡大しました。このように、銀行、証券業界のレガシーシステムに対してAPIを使ったシステム開発でDX化を図り、生命保険会社以外の銀行や証券会社向け売上の比重を増やすことで当社グループの事業ポートフォリオの分散を推進しております。
当社グループの主たる事業であるシステム受託開発事業は、生命保険会社の新商品販売時期が4月と10月に集中することにより、売上高が3月(第2四半期)と9月(第4四半期)に偏重する傾向がありますが、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,641,749千円(前年同四半期比14.8%増)と第1四半期としては過去最大の売上高を計上しました。一方、営業損失は103,720千円(前年同四半期は営業損失182,525千円)、経常損失は106,956千円(前年同四半期は経常損失180,099千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は70,575千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失126,599千円)となりました。
なお、当社グループはシステム開発事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。
2023/02/14 15:02