新NISA革命と生成AI革命という2つの国家的施策を背景に、当社グループは当連結会計年度を2024年9月期に終了する中期経営計画の最終年度として位置づけ、政府の資産所得倍増プランに沿いながら金融レガシーシステムのDX化と日本人のゴールベースプランニングのDX化により、個人資産の最適なアセットアロケーションと豊かな老後・円滑な相続を実現するための事業戦略を継続的に実行してまいりました。当第1四半期連結累計期間における主なトピックスは、次のとおりです。
① 当社グループの主たる事業であるシステム受託開発事業は、生命保険会社の新商品販売時期が4月と10月に集中することにより、売上高が3月(第2四半期)と9月(第4四半期)に偏重する傾向がありますが、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,946,093千円(前年同四半期比18.5%増)と第1四半期としては過去最大の売上高を計上しました。一方、営業利益は10,912千円(前年同四半期は営業損失103,720千円)、経常利益は7,566千円(前年同四半期は経常損失106,956千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は314千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失70,575千円)となり、例年第1四半期の純損益が赤字となる傾向の中、当第1四半期は収支均衡いたしました。
② 生命保険会社においては、死亡保障から介護、医療、老後資金準備等、生涯にわたるライフプランニングシステムの受託開発を展開しています。変額個人年金保険、変額保険等の資産形成型の新商品を加えた生保設計書・申込書作成システムの開発プロジェクトも複数社において受託開発するとともに、ゴールベースプランニングの再構築プロジェクトや引受基準緩和型保険商品の設計・申込システムについても、引き続き推進中です。
2024/02/13 15:38