コンタクトレンズ業界におきましては、急速な少子高齢化に伴う人口減少が進んでいるものの、1日使い捨てタイプコンタクトレンズへのニーズのシフトが継続していることや近視人口の急激な増加・若年化が進んでいること、また、カラーコンタクトレンズ市場の拡大等もあり、コンタクトレンズ市場全体は緩やかながら成長基調にあるものと推測しております。しかしながら、価格、販路、広告戦略等々における各メーカー間の競争が激化していることに加え、リモートワークの普及により使用シーンに変化が生じるなど、当社を取り巻く環境は厳しい状況が継続しております。
このような環境の中、中核のコンタクトレンズ事業が大幅に伸長し売上高は3,053,249千円(前年同四半期比9.4%増)、売上総利益は896,554千円(同21.3%増)、営業利益は176,928千円(同64.9%増)となりました。また、営業外損益としてデリバティブ評価益80,785千円などを計上したことから経常利益は247,104千円(同75.3%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は166,568千円(同92.8%増)となりました。
セグメント別の業績を示すと、次のとおりであります。なお、前連結会計年度第4四半期よりコンサルティング事業を開始したため、コンサルティング事業については前年同四半期比較を行っておりません。
2023/08/14 15:00