長期未収収益
個別
- 2015年3月31日
- 48億4963万
- 2016年3月31日 +8.43%
- 52億5854万
- 2017年3月31日 +5.43%
- 55億4432万
- 2018年3月31日 +6.24%
- 58億9001万
- 2019年3月31日 +6.3%
- 62億6130万
- 2020年3月31日 +6.92%
- 66億9433万
- 2021年3月31日 +26.6%
- 84億7512万
- 2022年3月31日 +9.98%
- 93億2126万
- 2023年3月31日 +3.75%
- 96億7034万
有報情報
- #1 主な資産及び負債の内容(連結)
- 長期未収収益
2023/06/28 10:39区分 金額(千円) 回収サービス業務資産 9,670,345 合計 9,670,345 - #2 事業等のリスク
- (6) 超過サービシングフィーについて2023/06/28 10:39
当社では、サービシング業務提供に伴うサービシングフィーが通常得べかりし収益を上回る場合は上回る部分について、現在価値修正したものを未収収益及び長期未収収益とし、また、下回る部分について、現在価値修正したものを前受収益及び長期前受収益として認識しております。この評価は、通常得べかりし収益の水準、繰上返済率、割引率等について一定の前提条件を設定して行っておりますが、当該前提条件が市場動向の変化等により修正され、当該評価が変動し、当社の業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。また金利下落傾向の場合の他社への住宅ローン借り換えや、新型コロナウイルス感染症が拡大し、世帯所得の減少等により、当該ローン債権のデフォルトが増加する可能性があり、当社の想定以上の繰上返済率となった場合には、財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
3.その他金融環境等に関するリスク - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (資産の部)2023/06/28 10:39
当事業年度末の総資産は、現金及び預金が275,390千円、未収入金が667,597千円、ソフトウェア仮勘定が264,153千円減少しましたが、営業貸付金が51,078,491千円、営業立替金が9,227,310千円、ソフトウエアが817,599千円、長期未収収益が349,085千円増加したことにより、前事業年度末比60,403,658千円増加の172,983,513千円となりました。
(負債の部) - #4 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- (1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額2023/06/28 10:39
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報(千円) 未収収益 1,165,214 1,184,774 長期未収収益 9,321,260 9,670,345 前受収益 430,678 411,622
①金額の算出方法 - #5 金融商品関係、財務諸表(連結)
- (1) 金融商品に対する取組方針2023/06/28 10:39
当社は、住宅ローン事業を行っており、営業貸付金、営業立替金、有価証券、未収収益、未収入金、長期未収収益、投資有価証券等の金融資産を有しております。これらの事業を行うため、市場の状況や長短のバランスを調整して、金融機関等からの借入による間接金融のほか、社債やコマーシャル・ペーパーの発行による直接金融によって資金調達を行っております。
また余資は主に流動性の高い金融資産で運用しております。