有価証券報告書-第27期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。
(1)経営方針
当社は、「日本の生活文化にあった真のホームセンター業態を創る」というコンセプトのもと、プロフェッショナルから一般消費者の方々まで、多くの皆様の住生活に関わる商品を取り扱う「住まいと暮らしの専門店」の実現を目指し、「スーパービバホーム(SVH)」の多店舗展開を継続、地域の顧客に支持される店舗づくりを推進いたします。さらに今後は、独自に開発した生活密着型の大規模ショッピングセンター(SC)「ビバモール」の開発を加速し、収益力拡大と新たな顧客層開拓に努めてまいります。
(2)経営環境及び対処すべき課題
① 既存店成長への取組み
人口減少社会の到来、消費者のライフスタイル多様化、インターネット市場の拡大などによって、小売業を取り巻く環境が変化しております。これら時代の変化に対応し、当社では品揃えの充実や売り場提案方法の見直し、新たなサービス設備の導入による店舗機能の強化、コーヒーショップのフランチャイズ展開によるお買いもの環境の整備などを進め、既存店活性化を図ってまいります。
② 新規エリアへの出店と首都圏の深耕
当社は、首都圏及び地方での大都市周辺を候補先として、新規エリアへの出店を拡大してまいります。主力のSVHや、同店を核とするビバモールの展開、都市型中規模店舗「ニュービバホーム(NVH)」の展開を推進してまいります。当事業年度は当社初の出店エリアとして、九州(福岡県・佐賀県)に出店したほか、静岡県にも出店し、3県にSVH1号店をオープンすることができました。今後も競争力の高いSVHを中心に全国展開を加速してまいります。
③ 生活密着型SC「ビバモール」の開発、強化
当社は、SVHの出店加速とともに、収益力の拡大と新たな顧客層の獲得を目指し、独自に開発した生活密着型の大規模SC「ビバモール」の開設を強化してまいります。主力の大型店SVHを核とし、30店から50店の日常消費型テナントを配置したビバモールでは、足元商圏はもとより広域からの集客力を発揮し、より強固なビジネスモデルを確立してまいります。
④ リフォーム建材流通チャネルの変革
当社は、住宅に関する建築資材の圧倒的な品揃えを実現することで、プロ事業者をはじめとする顧客のソリューションニーズに応え、ビジネスプラットフォームとしての役割を目指しております。リフォーム関連商材やサービス拡充においては、プロの事業者に向けたBtoBでの後払い専用カードの発行を全店で導入し、現場ニーズを捉えたサービスを提供してまいります。
⑤ 魅力あるプライベートブランド(PB)商品の開発と拡充
当社は、小売業としてのマーケットインのモノづくり発想と、メーカーを母体とする当社ならではの高い品質管理レベルのもと、生活に役立つ魅力的なPB商品を拡充してまいります。さらに機能・性能・サイズ・デザイン・品質等、商品の持つ価値を上回るリーズナブルな価格で提供できるよう努めてまいります。
⑥ 人材の確保と育成
当社は、ホームセンターで求められる多くの専門的知識や技術を備えるため、優秀な人材の確保と継続的な教育による育成が重要であると認識しております。また、日本全体で問題となっている人材不足に対し、当社では従業員の待遇改善や中途採用の拡大に取り組んでおります。また、IT導入による店舗の省人化を進めながら、店舗の運営を担う社員教育はもとより、次世代のリーダー育成のための研修を強化し、今後も高いサービスレベルを維持向上してまいります。なお、2019年2月に「健康経営優良法人 ホワイト500」に認定されました。従業員が心身ともに健康で、さらにいきいき働ける職場づくりを推進してまいります。
⑦ CSR活動の推進
当社は、ホームセンターとしての機能だけでなく、行政との協定による災害時の避難場所、防災拠点としての活用を視野に出店を進めております。また、生活のあらゆるシーンに関わり、社会の安全、安心を支える存在となるため、本社において環境マネジメントシステムの国際規格である「ISO14001:2015」認証を取得したほか、地球温暖化防止活動の一環として店舗でLED照明化や太陽光発電システム導入を進めており、環境に配慮した店づくりを推進いたします。
⑧ 内部統制の強化とコーポレート・ガバナンス
当社は、意思決定プロセスにおける透明性の確保や迅速化など経営の効率性を高めると同時に、事業執行における内部統制機能の充実を図ることがコーポレート・ガバナンスの基本であり、経営上重要な課題と考えております。そのため、取締役の監督責任の明確化、コンプライアンス体制の強化、迅速かつ正確な情報開示の充実に努め、コーポレート・ガバナンスを強化してまいります。
(1)経営方針
当社は、「日本の生活文化にあった真のホームセンター業態を創る」というコンセプトのもと、プロフェッショナルから一般消費者の方々まで、多くの皆様の住生活に関わる商品を取り扱う「住まいと暮らしの専門店」の実現を目指し、「スーパービバホーム(SVH)」の多店舗展開を継続、地域の顧客に支持される店舗づくりを推進いたします。さらに今後は、独自に開発した生活密着型の大規模ショッピングセンター(SC)「ビバモール」の開発を加速し、収益力拡大と新たな顧客層開拓に努めてまいります。
(2)経営環境及び対処すべき課題
① 既存店成長への取組み
人口減少社会の到来、消費者のライフスタイル多様化、インターネット市場の拡大などによって、小売業を取り巻く環境が変化しております。これら時代の変化に対応し、当社では品揃えの充実や売り場提案方法の見直し、新たなサービス設備の導入による店舗機能の強化、コーヒーショップのフランチャイズ展開によるお買いもの環境の整備などを進め、既存店活性化を図ってまいります。
② 新規エリアへの出店と首都圏の深耕
当社は、首都圏及び地方での大都市周辺を候補先として、新規エリアへの出店を拡大してまいります。主力のSVHや、同店を核とするビバモールの展開、都市型中規模店舗「ニュービバホーム(NVH)」の展開を推進してまいります。当事業年度は当社初の出店エリアとして、九州(福岡県・佐賀県)に出店したほか、静岡県にも出店し、3県にSVH1号店をオープンすることができました。今後も競争力の高いSVHを中心に全国展開を加速してまいります。
③ 生活密着型SC「ビバモール」の開発、強化
当社は、SVHの出店加速とともに、収益力の拡大と新たな顧客層の獲得を目指し、独自に開発した生活密着型の大規模SC「ビバモール」の開設を強化してまいります。主力の大型店SVHを核とし、30店から50店の日常消費型テナントを配置したビバモールでは、足元商圏はもとより広域からの集客力を発揮し、より強固なビジネスモデルを確立してまいります。
④ リフォーム建材流通チャネルの変革
当社は、住宅に関する建築資材の圧倒的な品揃えを実現することで、プロ事業者をはじめとする顧客のソリューションニーズに応え、ビジネスプラットフォームとしての役割を目指しております。リフォーム関連商材やサービス拡充においては、プロの事業者に向けたBtoBでの後払い専用カードの発行を全店で導入し、現場ニーズを捉えたサービスを提供してまいります。
⑤ 魅力あるプライベートブランド(PB)商品の開発と拡充
当社は、小売業としてのマーケットインのモノづくり発想と、メーカーを母体とする当社ならではの高い品質管理レベルのもと、生活に役立つ魅力的なPB商品を拡充してまいります。さらに機能・性能・サイズ・デザイン・品質等、商品の持つ価値を上回るリーズナブルな価格で提供できるよう努めてまいります。
⑥ 人材の確保と育成
当社は、ホームセンターで求められる多くの専門的知識や技術を備えるため、優秀な人材の確保と継続的な教育による育成が重要であると認識しております。また、日本全体で問題となっている人材不足に対し、当社では従業員の待遇改善や中途採用の拡大に取り組んでおります。また、IT導入による店舗の省人化を進めながら、店舗の運営を担う社員教育はもとより、次世代のリーダー育成のための研修を強化し、今後も高いサービスレベルを維持向上してまいります。なお、2019年2月に「健康経営優良法人 ホワイト500」に認定されました。従業員が心身ともに健康で、さらにいきいき働ける職場づくりを推進してまいります。
⑦ CSR活動の推進
当社は、ホームセンターとしての機能だけでなく、行政との協定による災害時の避難場所、防災拠点としての活用を視野に出店を進めております。また、生活のあらゆるシーンに関わり、社会の安全、安心を支える存在となるため、本社において環境マネジメントシステムの国際規格である「ISO14001:2015」認証を取得したほか、地球温暖化防止活動の一環として店舗でLED照明化や太陽光発電システム導入を進めており、環境に配慮した店づくりを推進いたします。
⑧ 内部統制の強化とコーポレート・ガバナンス
当社は、意思決定プロセスにおける透明性の確保や迅速化など経営の効率性を高めると同時に、事業執行における内部統制機能の充実を図ることがコーポレート・ガバナンスの基本であり、経営上重要な課題と考えております。そのため、取締役の監督責任の明確化、コンプライアンス体制の強化、迅速かつ正確な情報開示の充実に努め、コーポレート・ガバナンスを強化してまいります。