臨時報告書

【提出】
2019/11/14 15:37
【資料】
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提出理由

当社は、2019年11月14日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を決議し、同日開催の取締役会において、2019年12月19日開催予定の第58期定時株主総会に付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
PwC京都監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
有限責任 あずさ監査法人
(2)異動の年月日
2019年12月19日(第58期定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2017年6月14日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である有限責任 あずさ監査法人は、2019年12月19日開催予定の第58期定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。
当社は、有限責任 あずさ監査法人より、第59期以降監査工数増加を理由に、監査報酬増額要請を受けました。それを契機に、監査役会は当社グループの事業規模に見合った監査工数、専門性、独立性及び品質管理体制等を基準とし、会計監査人の見直しを検討してまいりました。
その結果、専門性、独立性及び品質管理体制を有していることに加え、当社の経営状況や事業規模に適した監査及び監査費用であること等を総合的に勘案し、新たな監査公認会計士等として、PwC京都監査法人を会計監査人として選任するものといたしました。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
(7)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る監査役会の意見
妥当であると判断しております。