当連結会計年度における各事業の取組みは、以下の通りです。
| ホールセール事業 | : | 当社グループの機能・特性を活用し、サステナブルな社会・経営に必要な資金ニーズに応えるため、環境エネルギー分野と不動産金融ソリューション分野を統合したプロダクト事業をホールセール事業内に新設しました。当事業を中心に、従来以上にアセットファイナンスの取組みを加速すべく、親会社である三井住友信託銀行株式会社との協働並びに営業推進の強化を図りました。加えて、プロダクト事業への大幅なリソースシフトを進めつつ、既存の分野においては、より一層の案件選別を行い収益性の改善を図りました。パナソニックグループとの協業においては、当社グループが提供する新たな商品やサービスに対するファイナンススキームの開発・展開に取組みました。また、グループの強みを活かして、成長分野を増やすべく、船舶ファイナンスやLBOファイナンスの取組みを加速させました。 |
| リテールファイナンス事業 | : | 競争力と採算性に鑑み、注力分野をリフォームローンから住宅つなぎローンへとシフトしました。住宅つなぎローンの推進においては、Web完結型の仕組みを活用し、取引基盤の拡大に取組みました。また、マンション管理組合向け大規模修繕ローンの取組み拡大を進めました。 |
| その他事業 | : | サーキュラーエコノミーの推進を目指し、資本提携を通じた資源循環型ビジネスを展開してきました。リース終了後に返却された産業機械や情報機器の中古売買を行うほか、資本提携先と連携し、お客様の建物や工場設備等の解体・処分撤去についても、今後の取組みを進めてまいります。 |
これらの取組みの結果、契約実行高については、合計で6,683億77百万円(前年同期比106.0%)と伸長いたしました。
この結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高4,723億66百万円(前年同期比167.9%)となりました。