臨時報告書

【提出】
2021/02/19 13:30
【資料】
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提出理由

当社は、2021年2月15日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことについて協議し、2021年2月15日開催の取締役会において、当該議案を2021年3月30日開催予定の第16回定時株主総会に付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
①選任する監査公認会計士等の名称
パートナーズSG監査法人
②退任する監査公認会計士等の名称
有限責任監査法人トーマツ
(2)当該異動の年月日
2021年3月30日(第16回定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2017年9月7日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツは、2021年3月30日開催予定の第16回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。当社が経費削減に取り組んでいる中、同監査法人より2021年12月期の監査報酬について増額改定の提示があったことを契機として、当社の事業規模に適した監査対応と監査費用の相当性について、他の監査法人と比較検討をしてまいりました。その結果、新たな会計監査人として、パートナーズSG監査法人を選任する議案の内容を決定したものであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
①退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
②監査役会の意見
妥当であると判断しております。