今般の新型コロナウイルス感染症の影響により、緊急事態宣言が再発出されるなどにより、わが国経済の景気は大きく落ち込みました。段階的に経済活動が再開されてはいるものの、依然として不透明な状況が継続しております。特に時短営業、人数制限などが継続されている消費者向けのサービス業は厳しい状況が続いております。景気全般の持ち直しが明確になるのは、高齢者を中心としたワクチン接種が進む秋以降になるものと予想されております。一方、個人消費におけるEC利用の増加、大企業を中心としたクラウドサービスの利用拡大やテレワークの浸透に伴い、情報セキュリティに関するリスクアセスメントや脆弱性診断、情報漏えい対策など、当社の提供するサービスへのニーズは、引き続き高まっているものと認識しております。なお、当第3四半期においては、例年と同じく、3月期決算の企業や官公庁などの案件が集中し、第1四半期、第2四半期と比べ、取引の多い四半期となりました。
この結果、当第3四半期累計期間における経営成績は、売上高3,304,736千円(前年同四半期比3.4%増)、営業利益284,383千円(前年同四半期比0.3%減)、経常利益274,937千円(前年同四半期比4.7%増)、四半期純利益182,249千円(前年同四半期比7.7%減)となりました。
(2)財政状態の分析
2021/05/13 15:05