臨時報告書

【提出】
2020/11/24 17:01
【資料】
PDFをみる

提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2020年11月13日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容並びに当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
①貸倒引当金戻入益の計上(個別決算)
当社連結子会社である、株式会社アクセスリードは2020年4月1日に当社連結子会社である、株式会社アクセスヒューマネクストに吸収合併され、債務超過が解消されたことから、株式会社アクセスリードに対して計上していた貸倒引当金98,910千円を全額戻入しております。
なお、株式会社アクセスヒューマネクストは同日付で商号を株式会社アクセスネクステージに変更しております。また、上記の貸倒引当金戻入益は連結決算上相殺消去されるため、連結業績に与える影響はありません。
②関係会社株式評価損の計上(個別決算)
当社の連結子会社である、株式会社アクセスプログレスの株式について、現在の事業環境を踏まえて将来の回収可能性を検討した結果、関係会社株式評価損として、224,149千円の特別損失を計上することといたしました
また、当社の連結子会社である、株式会社アクセスネクステージの株式について、現在の事業環境を踏まえて将来の回収可能性を検討した結果、関係会社株式評価損として、183,493千円の特別損失を計上することといたしました。なお、上記の関係会社株式評価損は連結決算上相殺消去されるため、連結業績に与える影響はありません。
③減損損失の計上(個別・連結決算)
新型コロナウイルス感染症拡大の影響による2020年9月期業績結果及び今後の見通しを踏まえ、当社及連結子会社が保有する固定資産について「固定資産の減損に係る会計基準」に基づく回収可能性を検討した結果、連結財務諸表に63,277千円・個別財務諸表に56,933千円を減損損失に計上することといたしました。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

(1)当該事象の発生年月日
2020年11月13日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容並びに当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
①貸倒引当金戻入益の計上(個別決算)
当社連結子会社である、株式会社アクセスリードは2020年4月1日に当社連結子会社である、株式会社アクセスヒューマネクストに吸収合併され、債務超過が解消されたことから、株式会社アクセスリードに対して計上していた貸倒引当金98,910千円を全額戻入しております。
なお、株式会社アクセスヒューマネクストは同日付で商号を株式会社アクセスネクステージに変更しております。また、上記の貸倒引当金戻入益は連結決算上相殺消去されるため、連結業績に与える影響はありません。
②関係会社株式評価損の計上(個別決算)
当社の連結子会社である、株式会社アクセスプログレスの株式について、現在の事業環境を踏まえて将来の回収可能性を検討した結果、関係会社株式評価損として、224,149千円の特別損失を計上することといたしました
また、当社の連結子会社である、株式会社アクセスネクステージの株式について、現在の事業環境を踏まえて将来の回収可能性を検討した結果、関係会社株式評価損として、183,493千円の特別損失を計上することといたしました。なお、上記の関係会社株式評価損は連結決算上相殺消去されるため、連結業績に与える影響はありません。
③減損損失の計上(個別・連結決算)
新型コロナウイルス感染症拡大の影響による2020年9月期業績結果及び今後の見通しを踏まえ、当社及連結子会社が保有する固定資産について「固定資産の減損に係る会計基準」に基づく回収可能性を検討した結果、連結財務諸表に63,277千円・個別財務諸表に56,933千円を減損損失に計上することといたしました。