臨時報告書
- 【提出】
- 2021/09/02 17:02
- 【資料】
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提出理由
当社は、2021年8月31日の当社取締役会において、子会社取得を行うことを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
子会社取得の決定
(1)取得対象子会社の商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容
① 商号 : 合同会社280blocker
② 本店の所在地: 京都府京都市中京区御池通東洞院東入笹屋町436永和御池ビル606号
③ 代表者の氏名: 代表社員 堤 好子
④ 資本金の額 : 1百万円(2020年11月期)
⑤ 純資産の額 : 19百万円(2020年11月期)
⑥ 総資産の額 : 32百万円(2020年11月期)
⑦ 事業の内容 : 広告ブロックアプリ「280blocker」の開発及び提供
(2)取得対象子会社の最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益
(単位:百万円)
※ 2019年12月25日に設立されたため、1年間の業績について記載しております。
(3)取得対象子会社の当社との間の資本関係、人的関係及び取引関係
(4)取得対象子会社に関する子会社取得の目的
当社は「私たちの生活 私たちの世界を よりよい未来につなぐトビラになる」を企業理念として掲げ、この企業理念に基づき、「誰かがやらなければならないが、誰もが実現できていない社会的課題の解決を革新的なテクノロジーで実現すること」を事業方針の軸として、迷惑電話・SMSなどを自動で検知し未然に防ぐ迷惑情報フィルタサービスを開発・提供しています。
合同会社280blockerは、Webブラウザ「Safari」上の迷惑広告コンテンツをブロックするiOSアプリ「コンテンツブロッカー280」を提供しております。「コンテンツブロッカー280」はApp Storeの全有料アプリの中で、2017年から3年連続で年間ランキングNo.1を獲得しており、現在最も利用されている有料広告ブロックアプリのひとつです。
今回の持分取得によって、当社の迷惑情報フィルタ事業は迷惑電話・SMS対策に加え、迷惑Web広告対策まで、全方位でカバーできるようになります。これにより、当社の目指す「人を守るセキュリティ」の実現に向け、ユーザーへの提供価値を高めるものと判断いたしました。
(5)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額
① 商号 : 合同会社280blocker
② 本店の所在地: 京都府京都市中京区御池通東洞院東入笹屋町436永和御池ビル606号
③ 代表者の氏名: 代表社員 堤 好子
④ 資本金の額 : 1百万円(2020年11月期)
⑤ 純資産の額 : 19百万円(2020年11月期)
⑥ 総資産の額 : 32百万円(2020年11月期)
⑦ 事業の内容 : 広告ブロックアプリ「280blocker」の開発及び提供
(2)取得対象子会社の最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益
(単位:百万円)
決算期 | 2020年11月期 |
売上高 | 38 |
営業利益 | 27 |
経常利益 | 27 |
当期純利益 | 18 |
※ 2019年12月25日に設立されたため、1年間の業績について記載しております。
(3)取得対象子会社の当社との間の資本関係、人的関係及び取引関係
資本関係 | 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。 |
人的関係 | 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。 |
取引関係 | 当社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。 |
(4)取得対象子会社に関する子会社取得の目的
当社は「私たちの生活 私たちの世界を よりよい未来につなぐトビラになる」を企業理念として掲げ、この企業理念に基づき、「誰かがやらなければならないが、誰もが実現できていない社会的課題の解決を革新的なテクノロジーで実現すること」を事業方針の軸として、迷惑電話・SMSなどを自動で検知し未然に防ぐ迷惑情報フィルタサービスを開発・提供しています。
合同会社280blockerは、Webブラウザ「Safari」上の迷惑広告コンテンツをブロックするiOSアプリ「コンテンツブロッカー280」を提供しております。「コンテンツブロッカー280」はApp Storeの全有料アプリの中で、2017年から3年連続で年間ランキングNo.1を獲得しており、現在最も利用されている有料広告ブロックアプリのひとつです。
今回の持分取得によって、当社の迷惑情報フィルタ事業は迷惑電話・SMS対策に加え、迷惑Web広告対策まで、全方位でカバーできるようになります。これにより、当社の目指す「人を守るセキュリティ」の実現に向け、ユーザーへの提供価値を高めるものと判断いたしました。
(5)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の額
合同会社280blockerの持分 | 375百万円 |
アドバイザリー費用等(概算額) | 2百万円 |
合計(概算額) | 377百万円 |