- #1 事業の内容
3【事業の内容】
当社は持株会社として当社グループの経営方針策定・経営管理を担当しており、当社グループは、当社及び連結子会社1社で構成され、フォトウエディング等のサービスを提供するスタジオ事業の他、パーソナルトレーニングを中心とするフィットネスジムの運営を行っています。なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
当社グループは「Happiness」「Beauty」「Wellness」をテーマとして、既成のサービスには無いもの、「こんなサービスがあったらいいな」という考えを形にして店舗展開していくことを意識し、お客様の幸福に寄り添いながら事業を展開しています。
2025/12/19 16:41- #2 事業等のリスク
①当社グループの事業について
当社グループはスタジオ事業を成長領域と捉え、フォトウエディング需要の増加に対応するため継続的に新規出店を行っていますが、予期せぬ事態によりフォトウエディング需要が大きく減少した場合には当社グループの財政状態及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
中長期的な経営戦略を策定する中で、当社グループは、婚姻組数、撮影組数、撮影単価、コスト変動等の様々な前提を置いています。このような前提は必ずしも正しいという保証はなく、当社グループは前提が誤っていたことによる影響に対応して経営戦略又は事業運営を適時に変更することができない可能性があります。
2025/12/19 16:41- #3 企業の概況(連結)
(はじめに)
当社は、2001年11月6日に設立された株式会社デコルテ(以下「旧株式会社デコルテ」という。)を前身としています。同社は「Happiness」「Beauty」「Wellness」をテーマに掲げ、エステ事業を開始し、その後リラクゼーション事業、挙式事業、スタジオ事業とお客様の幸福に寄り添いながら業績を伸ばしてまいりました。
急激に拡大する業績に合わせて経営管理体制を強化し、更なる企業価値の向上を意図してキャス・キャピタル株式会社の運営する投資事業有限責任組合キャス・キャピタル・ファンド六号は2016年12月13日に当社(旧CCH6a株式会社、形式上の存続会社)を設立し、2017年1月31日に旧株式会社デコルテの全株式を取得しました。その後、当社は2017年10月1日を効力発生日として、旧株式会社デコルテを消滅会社とする吸収合併を行いました。
2025/12/19 16:41- #4 従業員の状況(連結)
(1) 連結会社の状況
| 2025年9月30日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
| スタジオ事業 | 442 | (53) |
| 報告セグメント合計 | 442 | (53) |
(注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、嘱託社員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しています。
2.その他として記載されている従業員数は「フィットネス」に所属しているものです。
2025/12/19 16:41- #5 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社は、製品・サービス別の事業部を置き、各事業部は、取り扱う製品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しています。
当社は、事業部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「スタジオ事業」を報告セグメントとしています。
「スタジオ事業」は、フォトウエディングサービスの提供・アニバーサリーフォトの撮影及び写真加工、アルバム等の製作を行っています。
2025/12/19 16:41- #6 注記事項-報告企業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
株式会社デコルテ・ホールディングス(以下「当社」という。)は、日本に所在する株式会社です。その登記されている本社の住所は当社のウェブサイト(https://www.decollte.co.jp/company/)で開示しています。当社の連結財務諸表は2025年9月30日を期末日とし、当社及びその子会社(以下「当社グループ」という。)から構成されています。
当社グループの主要な事業内容は、フォトウエディングサービスやアニバーサリーフォトサービスを提供するスタジオ事業であり、その他フィットネスジムの運営を行っています。
2025/12/19 16:41- #7 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(単位:千円)
| サービス別 | 前連結会計年度(自 2023年10月1日至 2024年9月30日) | 当連結会計年度(自 2024年10月1日至 2025年9月30日) |
| アニバーサリーフォト | 259,888 | 310,413 |
| スタジオ事業 計 | 5,553,627 | 6,017,172 |
| フィットネス | 35,923 | 28,999 |
フォトウエディング及びアニバーサリーフォトについて、撮影後、顧客に撮影データ並びにアルバム等を引き渡した時点で、当該商品の支配が顧客に移転し、履行義務が充足されたと判断しています。対価については、履行義務の充足時点から概ね1ヶ月以内に支払を受けています。
フィットネスについて、会費については契約期間に応じて履行義務が充足され、パーソナルトレーニング料については役務提供時に履行義務が充足されたと判断しています。対価については、履行義務の充足時点から概ね1ヶ月以内に支払を受けています。
2025/12/19 16:41- #8 注記事項-子会社、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当連結会計年度末の主要な子会社の状況は以下のとおりです。
| 名称 | 所在地 | 報告セグメント | 議決権の所有割合(%) |
| 株式会社デコルテ | 神戸市中央区 | スタジオ事業 | 100 |
2025/12/19 16:41- #9 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当連結会計年度に認識した減損損失は、スタジオ事業セグメントに帰属する店舗等においては、集約や閉店を決定したことに伴い、また、その他セグメントに帰属する店舗においては、収益性の低下等に伴い、従来の事業計画で想定していた将来キャッシュ・フローが見込めなくなったことから、当該資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額したものです。
回収可能価額は使用価値により測定しており、主として将来キャッシュ・フローを税引前加重平均資本コスト8.6%で割り引いて算出しています。なお、スタジオ事業において集約・閉店を決定した店舗等については回収可能価額をゼロとして算定しており、収益性の低下により減損損失を認識したその他セグメントの資産グループの回収可能価額は29,882千円です。
(2) のれん及び耐用年数を確定できない無形資産を含む資金生成単位の減損
2025/12/19 16:41- #10 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社グループは「Happiness」「Beauty」「Wellness」をテーマに掲げています。当社グループの目的は、店舗を通して、当社グループの価値観をお客様に明確に提示し、幸福を感じていただける方を一人でも多く増やしていくことです。このテーマの下、当社グループでは年間約2万組(2025年9月期時点の当社のフォトウエディング撮影組数とHAPISTAの撮影組数の合計)のお客様にサービスを提供しており、お客様の「想い」に寄り添い、株主の皆様に信頼され、社会貢献できる経営を確立してまいります。
当社グループでは中期経営計画を策定しており、2024年11月5日に適時開示しました「2024年9月期決算及び中期経営計画説明資料」に記載している2028年9月期までの中期経営計画につきましてはローリングすることなく今後4年間で達成すべき目標として設定しています。今後は置かれている事業環境を踏まえ、必要なタイミングで新たな中期経営計画を策定してまいります。2028年9月期までのテーマとして「フォトウエディングサービスのさらなる成長」、「ライフフォトカンパニーの礎を創る」の2点を掲げています。フォトウエディングサービスの成長と、アニバーサリーフォトサービスの成長、その他のライフイベント領域への事業拡大について、具体的な戦略を策定し、これらスタジオ事業のより一層の成長に注力してまいります。
(2) 経営環境
2025/12/19 16:41- #11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
a.経営成績の状況
スタジオ事業は「第1 企業の概況 3 事業の内容」に記載のとおり、フォトウエディングサービスとアニバーサリーフォトサービスから構成されます。これらを分解した結果及び分析結果は以下のとおりとなります。
・フォトウエディングサービス
2025/12/19 16:41- #12 設備投資等の概要
当連結会計年度の設備投資の総額は497百万円です。
主要なものはスタジオ事業において当連結会計年度に開店した「スタジオAQUA宇都宮インターパーク店」、「HAPISTA COMMONS立川立飛店」及び移転した「スタジオTVB梅田店」における使用権資産や建物等の取得に係るものです。
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