有価証券報告書-第9期(2023/01/01-2023/12/31)

【提出】
2024/03/28 15:32
【資料】
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【項目】
109項目
(収益認識関係)
(1) 顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社は、キャリアデータプラットフォーム事業を営む単一セグメントであり、顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、以下のとおりであります。
前事業年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:千円)
キャリアデータプラットフォーム事業
一時点で移転される財又はサービス
一定の期間にわたり移転される財又はサービス
1,753,782
1,085,938
顧客との契約から生じる収益2,839,721
その他の収益-
外部顧客への売上高2,839,721

当事業年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
(単位:千円)
キャリアデータプラットフォーム事業
一時点で移転される財又はサービス
一定の期間にわたり移転される財又はサービス
2,429,682
1,540,609
顧客との契約から生じる収益3,970,292
その他の収益-
外部顧客への売上高3,970,292

(2) 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
「注記事項(重要な会計方針) 5.収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
(3) 当事業年度及び翌事業年度以降の収益の金額を理解するための情報
① 契約負債の残高等
(単位:千円)

前事業年度当事業年度
顧客との契約から生じた債権(期首残高)89,191110,515
顧客との契約から生じた債権(期末残高)110,515166,463
契約負債(期首残高)210,580356,158
契約負債(期末残高)356,158506,648

(注)契約負債は、主に、顧客との契約に基づき受け取った前受金に関するものであります。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。
② 残存履行義務に配分した取引価格
当社は、残存履行義務に配分した取引価格については、当初に予想される契約期間が1年を超える重要な契約がないため、実務上の便法を適用し、記載を省略しております。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。