このような事業環境のもと、当社では、当社サービス「ツイキャス」のユーザーである配信者、リスナー双方のユーザー満足度向上を目指し、新しい公式キャラクターである「ソノヒグラシ」のデビュー発表、各種賞品が当たるユーザー参加型キャンペーンの開催、ホラー、ミステリー、日本アカデミー賞受賞作品など多彩な人気映画作品の共同オンライン視聴配信などを実施しました。またプラットフォームにおける文化の多様性拡大を促進することを目指して、スマートフォンだけで3Dアバターを使った配信が可能となる「3Dアバター」機能や、ユーザー参加型キャンペーンの一体感醸成に寄与する「オンラインクレーンゲーム」機能を公開しました。さらに18歳未満ユーザーの収益化支援のための「メンバーシップU」開設キャンペーン、当社自主音楽レーベル「Moi Records」主催の「歌い手フェス vol.1」などを実施し、プラットフォームの経済規模拡大に努めました。
その結果、当中間会計期間において、当社の重要指標の一つである月間平均ポイントPU(Paid Userの略、課金ユーザー数)は、73千(前年同期比3.4%減)の着地となりました。一方で、月間平均ポイントARPPU(Average Revenue Per Paid Userの略、課金ユーザー一人当たりの平均課金額)は6,703円(前年同期比2.6%増)と堅調に推移し、「ツイキャス」のポイント販売売上は2,954百万円(前年同期比0.7%減)となりました。また、実質売上総利益(当社が獲得する売上高合計から、収益化された配信者に対してお支払する報酬額と、Apple Inc., Google Inc. 等の決済代行業者に対して支払う手数料を差し引いた金額)については、「メンバーシップ」の成長が継続したこと等の影響により、894,431千円(前年同期比4.3%増)となりました。
以上の結果、当中間会計期間における実績は、売上高が3,268,213千円(前年同期比2.0%増)、営業利益は132,294千円(前年同期比20.7%増)、経常利益は144,574千円(前年同期比24.7%増)となり、中間純利益は111,736千円(前年同期比20.4%増)となりました。
2024/09/11 15:37