半期報告書-第13期(2024/02/01-2025/01/31)
文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態の状況
(資産)
当中間会計期間末における資産合計は3,893,746千円となり、前事業年度末に比べ214,093千円増加いたしました。
流動資産は3,516,829千円(前事業年度末比222,832千円増加)となりました。主な要因は、現金及び預金の増加277,263千円、預け金の減少63,526千円等によるものであります。
また、固定資産は376,916千円(前事業年度末比8,738千円減少)となりました。主な要因は、サーバー等のインフラ投資の減価償却に伴う工具、器具及び備品の減少24,020千円、本社移転及び供託に伴う差入保証金の増加14,550千円等によるものであります。
(負債)
当中間会計期間末における負債合計は1,937,932千円となり、前事業年度末に比べ102,357千円増加いたしました。
流動負債は1,937,932千円(前事業年度末比102,357千円増加)となりました。主な要因は、ユーザーへの支払報酬である買掛金の増加21,864千円、チケット・コンテンツの売買代金及び「メンバーシップ」の会員費である預り金の増加59,353千円、取引先等への支払である未払金の増加17,312千円、未払法人税等の増加32,362千円等によるものであります。
なお、固定負債はありません。
(純資産)
当中間会計期間末における純資産合計は1,955,814千円となり、前事業年度末に比べ111,736千円増加いたしました。これは、中間純利益111,736千円の計上による利益剰余金の増加によるものであります。
この結果、自己資本比率は50.2%(前事業年度末は50.1%)となりました。
(2)経営成績の状況
当中間会計期間における我が国経済は、社会経済活動の正常化がさらに進み、緩やかな回復傾向が継続する一方で、物価高騰、世界的な金融資本市場の変動等の影響により、引き続き不透明な状況が継続しています。
当社を取り巻くインターネット関連市場につきましては、スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、日本における2024年3月末時点の移動系通信の契約数は、2億2,200万回線(前年同期比5.3%増)と緩やかな増加が続いております。(出所:総務省「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表(令和5年度第4四半期(3月末))」)。また、当社がターゲットとする動画投稿・ライブ配信市場においては、グローバルSNSプラットフォームを中心とした新規利用者の増加と、既存利用者による複数サービス併用による利用機会増加の影響で、今後も市場は成長していくことが予想されます。
このような事業環境のもと、当社では、当社サービス「ツイキャス」のユーザーである配信者、リスナー双方のユーザー満足度向上を目指し、新しい公式キャラクターである「ソノヒグラシ」のデビュー発表、各種賞品が当たるユーザー参加型キャンペーンの開催、ホラー、ミステリー、日本アカデミー賞受賞作品など多彩な人気映画作品の共同オンライン視聴配信などを実施しました。またプラットフォームにおける文化の多様性拡大を促進することを目指して、スマートフォンだけで3Dアバターを使った配信が可能となる「3Dアバター」機能や、ユーザー参加型キャンペーンの一体感醸成に寄与する「オンラインクレーンゲーム」機能を公開しました。さらに18歳未満ユーザーの収益化支援のための「メンバーシップU」開設キャンペーン、当社自主音楽レーベル「Moi Records」主催の「歌い手フェス vol.1」などを実施し、プラットフォームの経済規模拡大に努めました。
その結果、当中間会計期間において、当社の重要指標の一つである月間平均ポイントPU(Paid Userの略、課金ユーザー数)は、73千(前年同期比3.4%減)の着地となりました。一方で、月間平均ポイントARPPU(Average Revenue Per Paid Userの略、課金ユーザー一人当たりの平均課金額)は6,703円(前年同期比2.6%増)と堅調に推移し、「ツイキャス」のポイント販売売上は2,954百万円(前年同期比0.7%減)となりました。また、実質売上総利益(当社が獲得する売上高合計から、収益化された配信者に対してお支払する報酬額と、Apple Inc., Google Inc. 等の決済代行業者に対して支払う手数料を差し引いた金額)については、「メンバーシップ」の成長が継続したこと等の影響により、894,431千円(前年同期比4.3%増)となりました。
以上の結果、当中間会計期間における実績は、売上高が3,268,213千円(前年同期比2.0%増)、営業利益は132,294千円(前年同期比20.7%増)、経常利益は144,574千円(前年同期比24.7%増)となり、中間純利益は111,736千円(前年同期比20.4%増)となりました。
なお、当社はライブ配信コミュニケーションプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメントに関する記載は省略しております。
(3)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」)の残高は、前事業年度末と比べ213,737千円増加し、2,474,609千円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動により獲得した資金は、234,731千円(前年同期は198,009千円の資金の獲得)となりました。これは主に、税引前中間純利益の計上144,574千円、預り金の増加額59,353千円、売上債権の増加額43,038千円、減価償却費の計上28,755千円、仕入債務の増加額21,864千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動により支出した資金は、20,017千円(前年同期は215千円の資金の支出)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出4,770千円、保証金の差入による支出15,247千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動により支出した資金は、60千円(前年同期は11,211千円の資金の獲得)となりました。これは、リース債務の返済による支出60千円によるものであります。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)経営方針・経営戦略等
当中間会計期間において、当社の経営方針・経営戦略等の重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間会計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
該当事項はありません。
(8)経営成績に重要な影響を与える要因
当中間会計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因について重要な変更はありません。
(1)財政状態の状況
(資産)
当中間会計期間末における資産合計は3,893,746千円となり、前事業年度末に比べ214,093千円増加いたしました。
流動資産は3,516,829千円(前事業年度末比222,832千円増加)となりました。主な要因は、現金及び預金の増加277,263千円、預け金の減少63,526千円等によるものであります。
また、固定資産は376,916千円(前事業年度末比8,738千円減少)となりました。主な要因は、サーバー等のインフラ投資の減価償却に伴う工具、器具及び備品の減少24,020千円、本社移転及び供託に伴う差入保証金の増加14,550千円等によるものであります。
(負債)
当中間会計期間末における負債合計は1,937,932千円となり、前事業年度末に比べ102,357千円増加いたしました。
流動負債は1,937,932千円(前事業年度末比102,357千円増加)となりました。主な要因は、ユーザーへの支払報酬である買掛金の増加21,864千円、チケット・コンテンツの売買代金及び「メンバーシップ」の会員費である預り金の増加59,353千円、取引先等への支払である未払金の増加17,312千円、未払法人税等の増加32,362千円等によるものであります。
なお、固定負債はありません。
(純資産)
当中間会計期間末における純資産合計は1,955,814千円となり、前事業年度末に比べ111,736千円増加いたしました。これは、中間純利益111,736千円の計上による利益剰余金の増加によるものであります。
この結果、自己資本比率は50.2%(前事業年度末は50.1%)となりました。
(2)経営成績の状況
当中間会計期間における我が国経済は、社会経済活動の正常化がさらに進み、緩やかな回復傾向が継続する一方で、物価高騰、世界的な金融資本市場の変動等の影響により、引き続き不透明な状況が継続しています。
当社を取り巻くインターネット関連市場につきましては、スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、日本における2024年3月末時点の移動系通信の契約数は、2億2,200万回線(前年同期比5.3%増)と緩やかな増加が続いております。(出所:総務省「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表(令和5年度第4四半期(3月末))」)。また、当社がターゲットとする動画投稿・ライブ配信市場においては、グローバルSNSプラットフォームを中心とした新規利用者の増加と、既存利用者による複数サービス併用による利用機会増加の影響で、今後も市場は成長していくことが予想されます。
このような事業環境のもと、当社では、当社サービス「ツイキャス」のユーザーである配信者、リスナー双方のユーザー満足度向上を目指し、新しい公式キャラクターである「ソノヒグラシ」のデビュー発表、各種賞品が当たるユーザー参加型キャンペーンの開催、ホラー、ミステリー、日本アカデミー賞受賞作品など多彩な人気映画作品の共同オンライン視聴配信などを実施しました。またプラットフォームにおける文化の多様性拡大を促進することを目指して、スマートフォンだけで3Dアバターを使った配信が可能となる「3Dアバター」機能や、ユーザー参加型キャンペーンの一体感醸成に寄与する「オンラインクレーンゲーム」機能を公開しました。さらに18歳未満ユーザーの収益化支援のための「メンバーシップU」開設キャンペーン、当社自主音楽レーベル「Moi Records」主催の「歌い手フェス vol.1」などを実施し、プラットフォームの経済規模拡大に努めました。
その結果、当中間会計期間において、当社の重要指標の一つである月間平均ポイントPU(Paid Userの略、課金ユーザー数)は、73千(前年同期比3.4%減)の着地となりました。一方で、月間平均ポイントARPPU(Average Revenue Per Paid Userの略、課金ユーザー一人当たりの平均課金額)は6,703円(前年同期比2.6%増)と堅調に推移し、「ツイキャス」のポイント販売売上は2,954百万円(前年同期比0.7%減)となりました。また、実質売上総利益(当社が獲得する売上高合計から、収益化された配信者に対してお支払する報酬額と、Apple Inc., Google Inc. 等の決済代行業者に対して支払う手数料を差し引いた金額)については、「メンバーシップ」の成長が継続したこと等の影響により、894,431千円(前年同期比4.3%増)となりました。
以上の結果、当中間会計期間における実績は、売上高が3,268,213千円(前年同期比2.0%増)、営業利益は132,294千円(前年同期比20.7%増)、経常利益は144,574千円(前年同期比24.7%増)となり、中間純利益は111,736千円(前年同期比20.4%増)となりました。
なお、当社はライブ配信コミュニケーションプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメントに関する記載は省略しております。
(3)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」)の残高は、前事業年度末と比べ213,737千円増加し、2,474,609千円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における営業活動により獲得した資金は、234,731千円(前年同期は198,009千円の資金の獲得)となりました。これは主に、税引前中間純利益の計上144,574千円、預り金の増加額59,353千円、売上債権の増加額43,038千円、減価償却費の計上28,755千円、仕入債務の増加額21,864千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における投資活動により支出した資金は、20,017千円(前年同期は215千円の資金の支出)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出4,770千円、保証金の差入による支出15,247千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間における財務活動により支出した資金は、60千円(前年同期は11,211千円の資金の獲得)となりました。これは、リース債務の返済による支出60千円によるものであります。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)経営方針・経営戦略等
当中間会計期間において、当社の経営方針・経営戦略等の重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間会計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
該当事項はありません。
(8)経営成績に重要な影響を与える要因
当中間会計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因について重要な変更はありません。