四半期報告書-第11期第1四半期(令和4年2月1日-令和4年4月30日)

【提出】
2022/06/13 11:13
【資料】
PDFをみる
【項目】
39項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当四半期報告書は、第1四半期に係る最初に提出する四半期報告書であるため、前年同四半期累計期間との比較分析は行っておりません。
(1)財政状態の状況
(資産)
当第1四半期会計期間末における資産合計は3,162,223千円となり、前事業年度末に比べ522,343千円増加いたしました。
流動資産は2,651,717千円(前事業年度末比385,473千円増加)となりました。主な増加要因は、現金及び預金の増加305,030千円、売掛金の増加72,079千円等によるものであります。
また、固定資産は510,505千円(前事業年度末比136,869千円増加)となりました。主な増加要因は、サーバー等のインフラ投資に伴う工具、器具及び備品の増加132,628千円等によるものであります。
(負債)
当第1四半期会計期間末における負債合計は1,743,553千円となり、前事業年度末に比べ50,243千円増加いたしました。
流動負債は1,743,353千円(前事業年度末比50,273千円増加)となりました。主な要因は、チケット・コンテンツの売買代金である預り金の増加120,270千円、取引先等への支払である未払金の増加28,612千円、ユーザーへの支払報酬である買掛金の減少35,377千円、未払法人税等の減少39,221千円、その他に含まれる未払消費税等の減少36,478千円等によるものであります。
また、固定負債は200千円(前事業年度末比30千円減少)となりました。減少要因は、その他に含まれるリース債務の支払30千円によるものであります。
(純資産)
当第1四半期会計期間末における純資産合計は1,418,670千円となり、前事業年度末に比べ472,099千円増加いたしました。これは、新規上場に伴う公募増資等による資本金の増加226,127千円、資本準備金の増加225,237千円、四半期純利益20,734千円の計上による利益剰余金の増加によるものであります。
この結果、自己資本比率は44.9%(前事業年度末は35.9%)となりました。
(2)経営成績の状況
当社は、「人と人をつなげて世界中の人々の生活を豊かに変えます」というミッションのもと、ユーザー同士が双方向のコミュニケーションを楽しむためのプラットフォームとしてライブ配信コミュニケーションプラットフォーム「ツイキャス」のサービス企画、開発、運営を主たる業務としております。
当第1四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中、各種感染症防止策やワクチン接種が促進されたものの、収束は未だ見通せず、依然として経済活動の先行きは不透明な状況が続いております。
当社を取り巻くインターネット関連市場につきましては、スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、日本における2021年12月末時点の移動系通信の契約数は、2億56万回線(前年同期比4.3%増)と増加が続いております。(出所:総務省「電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表(令和3年度第3四半期(12月末))」)。また、当社がターゲットとする動画投稿・ライブ配信市場におきましても、新型コロナウイルス感染症の影響による新規サービス利用者の増加傾向は一定の落ち着きを見せたものの、既存サービス利用者は日常生活の一部としてサービスを定常的に利用していると考えられ、今後も市場は健全に拡大していくことが予想されます。
このような事業環境のもと、当社では、ユーザー基盤の拡大とユーザー満足度の向上を伴う顧客あたりの収益拡大を目指し、「バレンタイン&ホワイトデーキャンペーン」やサンリオキャラクターズとのコラボ企画「春のポムポムプリンvsシナモロールキャンペーン」といったユーザー参加型キャンペーンの開催、ツイキャスで利用可能なスタンプ機能への「リラックマ」、「ポチャッコ」等の人気キャラクターの追加、「ツイキャスアニメ」にて「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」等の人気アニメタイトルの配信、高音質音声スペース「スペースポッドbyツイキャス」を活用した劇場版「KING OF PRISM by PrettyRhythm」等のオンライン応援上映会(複数の視聴者が同時に配信内容をオンライン視聴しながら、音声コメントで配信に参加が可能)の開催等を実施しております。また、中長期的な収益の拡大及び市場におけるポジショニング強化に向け、新機能や新サービスの開発にも継続的に取り組んでおります。
その結果、当第1四半期累計期間においては、当社の重要指標である「ツイキャス」のポイント販売売上は1,530,604千円(前年同期比6.9%増)、月間平均 ポイントPU(Paid Userの略、課金ユーザー数)は87千(前年同期比0.9%減)、月間平均ポイントARPPU(Average Revenue Per Paid Userの略、課金ユーザー1人当たりの平均課金額)は5,864円(前年同期比8.1%増)、実質売上総利益(当社が獲得する売上高合計から、収益化された配信者に対してお支払する報酬額と、Apple Inc.、Google Inc. 等の決済代行業者に対して支払う手数料を差し引いた金額)は388,893千円(前年同期比2.2%増)となりました。
以上の結果、当第1四半期累計期間における実績は、売上高が1,621,943千円、営業利益は27,816千円、経常利益は27,635千円となり、四半期純利益は20,734千円となりました。
なお、当社はライブ配信コミュニケーションプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメント
に関する記載は省略しております。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社の経営方針・経営戦略等の重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
(7)経営成績に重要な影響を与える要因
当第1四半期累計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因について重要な変更はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。