当事業年度におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、個人消費や企業活動が大幅に制限され、極めて厳しい状況が続きました。一方、新型コロナウイルス感染症によるリモートワークの推進や各企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が、AIアルゴリズム実装に対する需要を高めていると考えております。
当社においても、下期にかけて需要の高まりを取り込み、回復傾向を見せたものの、上期の新型コロナウイルス感染症の影響により、主にAIソリューションサービスにおいて顧客のAIプロジェクト終了や外部発注減少の影響を受けて売上が減少し、全体としても減収となりました。また、下期においては市場環境の回復傾向がみられたことから、第4四半期において次期に向けての積極的な人材投資・広告投資を行っており、営業利益は前期に比較して減益となりました。
以上の結果、当事業年度の売上高は1,466,755千円(前年同期比7.1%減)となり、営業利益は37,060千円(前年同期比39.4%減)、経常利益は35,717千円(前年同期比43.1%減)、当期純利益は23,889千円(前年同期比50.5%減)となりました。
2022/02/08 15:00