当第1四半期連結累計期間における世界経済は、エネルギー価格の高止まり、中国経済の停滞懸念、各国の金融引き締めに伴う景気の減速見通しや不安定な為替相場等、依然として先行きが不透明な状況が続いております。脱炭素化に向けた世界的な流れは一部の国や市場において停滞が懸念されておりますが、中長期的には各国政府による脱炭素化の方針を受けて企業の設備投資の拡大が引き続き期待されております。
当第1四半期連結累計期間において、国内におけるデシカント除湿機の売上が大幅に増加しましたが、中国経済の停滞が影響し、中国向けのデシカント除湿機の売上は大幅に減少したため、売上高は5,777百万円となりました。一方、利益面につきましては、主に売上減等に伴い売上総利益が減少したことにより、営業利益は486百万円となりました。円安による為替差益を43百万円、受取利息及び受取配当金を34百万円計上したこと等により、経常利益並びに税金等調整前四半期純利益は596百万円となりました。法人税等合計で115百万円を計上した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は481百万円となりました。
当社グループでは、EBITDAに対する売上高の比率であるEBITDAマージンを重要な経営指標としております。当第1四半期連結累計期間におけるEBITDAマージンは12.3%となりました。
2024/05/15 15:11