有価証券報告書-第12期(2025/01/01-2025/12/31)

【提出】
2026/03/26 13:54
【資料】
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【項目】
126項目
(3)【監査の状況】
① 監査役監査の状況
a.監査役監査の組織、人員
当社は監査役会設置会社であり、常勤監査役1名、非常勤監査役2名の合計3名で構成されており、全員が社外監査役であります。
常勤監査役の高橋京子は、大手保険会社で培われたコーポレートガバナンスや監査業務の経験および他社での取締役や監査役としての業務経験を有しており、それらを当社の監査役監査に活かしております。
非常勤監査役の平松直樹は、税理士資格を有し、大手税理士法人でのIT企業やベンチャー企業の税務戦略、M&A及び資本政策に関する豊富な経験を有しており、それらを当社の監査役監査に活かしております。
非常勤監査役の山添千加美は、公認会計士として大手監査法人にて長年企業の会計監査業務に携わり、財務、会計等に関する高度な知識、経験を有しており、また、事業会社の監査役としての業務経験から、監査役として必要な財務及び会計に関する知見を有しており、それらを当社の監査役監査に活かしております。
b.監査役及び監査役会の活動状況
監査役会を原則、毎月1回開催しており、主な議題は以下のとおりであります。
<決議事項>・監査方針及び監査計画の策定、重点監査項目の設定
・会計監査人の報酬に対する同意、会計監査人の再任
・監査役の報酬協議
・監査役会監査報告の作成
<報告事項>・常勤監査役による監査活動の月次報告
・内部統制システムに関する審議
・取締役会に上程される議案の内容についての事前審議・意見交換
また、当事業年度の監査役会の開催回数と個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。
氏名開催回数出席回数
髙橋 慎一郎5回5回
高橋 京子10回10回
平松 直樹15回15回
山添 千加美15回15回

(注)1.監査役 髙橋慎一郎は、2025年3月27日開催の定時株主総会の終結の時をもって辞任により退任しているため、退任までの期間に開催された監査役会の出席状況を記載しております。
2.監査役 高橋京子は、2025年3月27日開催の定時株主総会において就任しておりますので、就任後に開催された監査役会の出席状況を記載しております。
各監査役は、監査役会が定めた監査基準、監査役会規程、監査方針及び監査計画に従い、取締役の職務の執行を監査しております。
監査役は3名全員が代表取締役との意見交換会、社外取締役との意見交換会に出席し、必要に応じて意見具申や助言を行っております。また、会計監査人から監査計画の説明や期中監査報告を受ける他、定期的にコミュニケーションを取り相互連携を図っております。
加えて、常勤監査役は、監査役会議長を兼務し監査役会を招集・運営するとともに、監査計画の起案・進捗管理を担っています。また、執行役員部長会等の重要な会議への出席や決裁書類の閲覧等を通じ、内部統制システムの構築・運用状況を日常的に監視・検証しております。
② 内部監査の状況
当社は独立した内部監査部門を設けておりませんが、管理部門に所属する2名及び管理部門以外の部門に所属する1名が内部監査担当者として、自己の所属する部門を除く全部門に対して監査を実施しております。内部監査担当者は、代表取締役社長が承認した年間の内部監査計画に基づいて内部監査を実施し、その監査結果を代表取締役社長に報告するとともに、各部門に対し、改善事項の指摘や指導、改善状況のフォローアップを行っております。
内部監査の実効性を確保するための取り組みとして、内部監査担当者は、監査役及び会計監査人と定期的にミーティングを行い、監査に必要な情報の共有を図っております。さらに、監査役監査と内部監査の有機的な連携を目的として、内部監査の実施に際し、常勤監査役への情報共有と意見交換を行い、適宜連携を図っております。また、必要に応じ、内部監査に関する重要事項を取締役会や監査役会へ報告する体制となっております。
③ 会計監査の状況
a.監査法人の名称
太陽有限責任監査法人
b.継続監査期間
5年間
c.業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員 業務執行社員 中野 秀俊
指定有限責任社員 業務執行社員 石倉 毅典
d.監査業務に係る補助者の構成
当社の監査業務に係る補助者は、公認会計士4名、その他11名であります。
e.監査法人の選定方針と理由
当社は、会計監査が適切に実施されることを担保するため、十分な品質管理、当社事業に対する十分な理解、監査報酬の適切性、監査責任者と当社役員との間での適切なコミュニケーション、不正リスクに対する十分な配慮等の観点を、監査法人の候補の選定、解任または不再任を決定する際の方針としております。
なお、太陽有限責任監査法人は、金融庁から2023年12月26日付で契約の新規の締結に関する業務の停止3カ月(2024年1月1日から同年3月31日まで。ただし、すでに監査契約を締結している被監査会社について、監査契約の期間更新や上場したことに伴う契約の新規締結を除く。)の処分を受けております。
当社は、太陽有限責任監査法人について、必要な独立性及び専門性を有していること、当社の業務に対して効率的な監査業務を実施できる規模を有していること、監査体制が整備されていること、監査計画が合理的かつ妥当であることを当社の選定方針に照らして確認するとともに、太陽有限責任監査法人の上記の処分についてその処分の内容、処分理由及び事案の概要をヒアリングしており、これらを総合的に判断したうえで選定しております。
f.監査役及び監査役会による監査法人の評価
監査役会は、監査法人に対して毎期評価を行っております。監査役会は監査法人と緊密なコミュニケーションを取っており、適時かつ適切に意見交換や監査状況を把握しております。当社の監査法人である太陽有限責任監査法人につきましては、独立性・専門性ともに問題はなく、当社の監査法人の職務執行に問題はないと評価しております。
④ 監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬の内容
前事業年度当事業年度
監査証明業務に基づく報酬
(千円)
非監査業務に基づく報酬
(千円)
監査証明業務に基づく報酬
(千円)
非監査業務に基づく報酬
(千円)
22,3701,00020,790-

前事業年度の当社における非監査業務の内容は、新規上場に係るコンフォートレター作成業務であります。
b.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)
該当事項はありません。
c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d.監査報酬の決定方針
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針としましては、当社の会社規模、特性、監査日数等を考慮し、監査役会の同意を得たうえで決定しております。
e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠等について確認し検討した結果、会計監査人の報酬等は妥当であると判断し会社法第399条第1項の同意を行っております。

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