有価証券届出書(新規公開時)
(2) 【手取金の使途】
上記の差引手取概算額1,550,800千円に、海外販売の手取概算額(未定)及び本第三者割当増資の手取概算額上限240,120千円を合わせた、手取概算額合計上限1,790,920千円については、以下のとおり充当する予定です。
① 自社開発プログラム及び創薬基盤の開発にかかる研究開発費
当社が現在自社開発を進めております3つのプログラムに加え、今後新たなプログラムを年間2本ずつ立ち上げることで導出に至る可能性を高めてまいります。
創薬基盤の開発として、創薬標的に対する活性のある初期の化合物(Hit化合物)を見つけるために多様な化合物を評価する、「スクリーニング」を行うためのPepMetics化合物ライブラリー(Hit化合物探索のためにPepMetics技術を用いて生成した化合物セットで、現在約2万化合物を登録)の構造的多様性を広げるよう、年間数千化合物を合成しライブラリーに追加してHit化合物創出の可能性を高めてまいります。また、PepMetics化合物に特化したデータを集積し、AIを活用して化合物の溶解性や細胞膜透過性をはじめとする物性及び活性予測を行う技術開発を行うなど、創薬の効率を一層高め、継続的に競争力を維持する投資を行ってまいります。
これらに必要な資金として、2024年9月期に141,845千円、2025年9月期に708,178千円、2026年9月期に632,672千円をそれぞれ充当する予定であります。開発計画により、年度ごとの金額は変動いたします。
② 生物評価系設備及び化学系設備の購入費
自社開発プログラムや創薬基盤において開発効率の改善や化合物評価機能の拡充は当社の競争力を強化、維持するために重要な課題です。そのため、これまで外注に頼っていた化合物の創薬標的に対する効果を測定する薬理的評価及び創薬標的と化合物の結合状態を測定する生物物理的評価について最新の設備機器などを導入して内製化し、評価期間の短縮や評価精度の向上によって化合物最適化の効率化を図ります。また、プログラムの増加及び進捗に応じ多くの新規化合物を合成する能力の増大が必要であり、それに応じて合成化合物の純度を確認する化学系の測定機器等の追加も必須となっております。これら設備機器への投資計画に基づき以降3年間で生物評価系設備に241,842千円及び化学系設備に66,383千円の投資を予定しており、2024年9月期に229,195千円、2025年9月期に61,650千円、2026年9月期に17,380千円をそれぞれ充当する予定であります。
また、上記調達資金は、具体的な充当時期までは、安全性の高い金融商品等で運用していく方針であります。
(注) 各用語については、「第二部 企業情報 第1 企業の概況 3 事業の内容」の項をご参照ください。
(注) 設備計画の内容については、「第二部 企業情報 第3 設備の状況 3 設備の新設、除却等の計画」の項をご参照ください。
上記の差引手取概算額1,550,800千円に、海外販売の手取概算額(未定)及び本第三者割当増資の手取概算額上限240,120千円を合わせた、手取概算額合計上限1,790,920千円については、以下のとおり充当する予定です。
① 自社開発プログラム及び創薬基盤の開発にかかる研究開発費
当社が現在自社開発を進めております3つのプログラムに加え、今後新たなプログラムを年間2本ずつ立ち上げることで導出に至る可能性を高めてまいります。
創薬基盤の開発として、創薬標的に対する活性のある初期の化合物(Hit化合物)を見つけるために多様な化合物を評価する、「スクリーニング」を行うためのPepMetics化合物ライブラリー(Hit化合物探索のためにPepMetics技術を用いて生成した化合物セットで、現在約2万化合物を登録)の構造的多様性を広げるよう、年間数千化合物を合成しライブラリーに追加してHit化合物創出の可能性を高めてまいります。また、PepMetics化合物に特化したデータを集積し、AIを活用して化合物の溶解性や細胞膜透過性をはじめとする物性及び活性予測を行う技術開発を行うなど、創薬の効率を一層高め、継続的に競争力を維持する投資を行ってまいります。
これらに必要な資金として、2024年9月期に141,845千円、2025年9月期に708,178千円、2026年9月期に632,672千円をそれぞれ充当する予定であります。開発計画により、年度ごとの金額は変動いたします。
② 生物評価系設備及び化学系設備の購入費
自社開発プログラムや創薬基盤において開発効率の改善や化合物評価機能の拡充は当社の競争力を強化、維持するために重要な課題です。そのため、これまで外注に頼っていた化合物の創薬標的に対する効果を測定する薬理的評価及び創薬標的と化合物の結合状態を測定する生物物理的評価について最新の設備機器などを導入して内製化し、評価期間の短縮や評価精度の向上によって化合物最適化の効率化を図ります。また、プログラムの増加及び進捗に応じ多くの新規化合物を合成する能力の増大が必要であり、それに応じて合成化合物の純度を確認する化学系の測定機器等の追加も必須となっております。これら設備機器への投資計画に基づき以降3年間で生物評価系設備に241,842千円及び化学系設備に66,383千円の投資を予定しており、2024年9月期に229,195千円、2025年9月期に61,650千円、2026年9月期に17,380千円をそれぞれ充当する予定であります。
また、上記調達資金は、具体的な充当時期までは、安全性の高い金融商品等で運用していく方針であります。
(注) 各用語については、「第二部 企業情報 第1 企業の概況 3 事業の内容」の項をご参照ください。
(注) 設備計画の内容については、「第二部 企業情報 第3 設備の状況 3 設備の新設、除却等の計画」の項をご参照ください。