有価証券報告書-第31期(2025/04/01-2026/03/31)

【提出】
2026/06/22 16:11
【資料】
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【項目】
121項目
(3) 【監査の状況】
① 監査等委員監査の状況
当社は、2025年6月24日開催の第30回定時株主総会の承認を得て、監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行しております。そのため、当事業年度の活動状況については、移行前の監査役会設置会社の内容及び移行後の監査等委員会設置会社の内容を併せて記載しております。
当社の監査等委員会は、常勤監査等委員1名を含む3名の社外取締役により構成されております。なお、社外取締役常勤監査等委員 佐々木輝は、公認会計士の資格を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。社外取締役監査等委員 阿部洋は公認会計士及び税理士の資格を有しており、税務全般・企業会計に関する相当程度の知見を有しております。社外取締役監査等委員 川添文彬は弁護士の資格を有しており、法律に関する相当程度の知見を有しております。各監査等委員は定められた業務分担に基づき監査を行い、原則として月1回開催されている監査等委員会において、情報共有を図っております。
当事業年度において当社は監査役会設置会社として監査役会を合計5回開催し、監査等委員会設置会社として監査等委員会を合計13回開催しており、個々の出席状況については次のとおりであります。
a 監査役会
役職氏名開催回数出席回数
社外監査役(常勤)佐々木 輝5回5回
社外監査役阿部 洋5回5回
社外監査役川添 文彬5回5回

b 監査等委員会
役職氏名開催回数出席回数
社外取締役監査等委員(常勤)佐々木 輝13回13回
社外取締役監査等委員阿部 洋13回13回
社外取締役監査等委員川添 文彬13回13回

監査等委員会における主な検討事項として、財務報告及び情報開示についての監査、取締役の業務執行に関する監査、コンプライアンスリスクの監査、内部統制システムの整備・運用状況の監査、会社業績・業務執行状況等の監査、会計監査人の監査の相当性・監査計画と監査報酬の適切性・監査の方法及び結果の相当性であります。
常勤監査等委員の活動として、監査法人及び内部監査人との打合せによる情報共有、取締役会をはじめとする重要な会議への出席、重要な決裁書類等の閲覧、監査法人からの監査の実施状況・結果の報告の確認を行っております。
② 内部監査の状況
当社の業務遂行上の不正誤謬を未然防止し、経営の合理化に寄与することを目的とし、代表取締役が任命した内部監査担当者2名を設置しております。
内部監査にあたっては毎期内部監査計画を策定し、当該計画に基づき全部門対象とした内部監査を実施しており、より実効性の高い監査体制を実現するため定期的に監査等委員、会計監査人との意見交換を行っております。また、内部監査の結果については代表取締役宛に都度報告するとともに、改善状況に関するフォローアップも行っております。
内部監査の実効性を確保するため、内部監査担当者は代表取締役の直属となっており、各部門における内部監査の状況及び結果を代表取締役に直接報告することで、代表取締役が被監査部門に対し適時改善・是正指示が出せる体制としております。また、内部監査の経過及び結果について内部監査責任者が常勤監査等委員に都度報告、意見交換することで監査等委員監査及び内部監査が連携し、実効性を確保しております。
③ 会計監査の状況
a 監査法人の名称
有限責任監査法人トーマツ
b 継続監査期間
4年間
c 業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 森田 健司
指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 嶋田 聖
d 監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 4名
その他 11名
e 監査法人の選定方針と理由
当社は、監査法人の業務執行体制・品質管理体制、監査業務執行の妥当性及び監査報酬の水準等を総合的に勘案し、選定を行う方針としており、その結果有限責任監査法人トーマツを会計監査人として適任と判断し、選定いたしました。会計監査人が会社法第340条第1項に定める解任事由に該当するときは、監査等委員全員の同意に基づく解任、又は監査等委員会の決議により、株主総会に提出する会計監査人の解任に関する議案の内容の決定を行っております。また、監査等委員会は、会計監査人の独立性、専門性及び監査活動の適切性、妥当性の評価等を勘案し、株主総会に提出する会計監査人を再任しないことに関する議案の内容を決定します。
f 監査等委員会による監査法人の評価
当社の監査等委員会は、公益社団法人日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」を参考に、監査法人の独立性、品質管理の状況、職務遂行状況等を確認し、監査法人の評価を実施しております。その結果、有限責任監査法人トーマツによる会計監査は適正に行われているものと評価しております。
④ 監査報酬の内容等
a 監査公認会計士等に対する報酬の内容
区分前事業年度当事業年度
監査証明業務に
基づく報酬(千円)
非監査業務に
基づく報酬(千円)
監査証明業務に
基づく報酬(千円)
非監査業務に
基づく報酬(千円)
提出会社27,2002,70025,000-
27,2002,70025,000-

(注) 前事業年度の当社における非監査業務の内容は、公認会計士法第2条第1項の業務以外の業務である新規上場に係るコンフォートレター作成業務であります。
b 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(aを除く)
該当事項はありません。
c その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d 監査報酬の決定方針
当社は、監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針を特に定めておりませんが、当社の事業規模や業務の特性等を勘案し、監査法人が策定した監査計画、監査内容、監査日数等を評価したうえで監査報酬を決定しております。
e 監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査等委員会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠等が適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、監査品質を維持向上していくために、合理的な水準にあると判断し、会計監査人の報酬等の額について同意の判断をいたしました。

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