当連結会計年度における我が国の広告市場は、総務省が2026年7月に発表した「サービス産業動態統計調査」によると、2025年7月から2026年5月までの広告業全体の売上高は前年比で104.0%と、前年を上回る結果となっております。また、株式会社電通の「2025年日本の広告費」によると、当社が属する屋外広告市場は2025年に3,042億円となっており、前年に続き拡大しております。飲料、情報・通信を中心に、多くの業種で屋外広告が活用され、好調に推移しました。
このような事業環境のもと、当社グループは、2025年11月に南青山骨董通りヒットビジョンを稼働開始、2026年4月よりコクミン心斎橋ヒットビジョンの運営を受託開始する等、特に自社デジタル媒体の新規獲得に注力してまいりました。既存媒体を含む繁華街デジタル媒体の稼働が好調に推移した結果、当連結会計年度における業績は、売上高5,159,325千円(前連結会計年度4,419,389千円)、売上総利益3,015,883千円(同2,750,362千円)、営業利益1,433,564千円(同1,387,038千円)、経常利益1,437,149千円(同1,367,860千円)となっております。また今年度は、固定資産除却損、減損損失の計上により特別損失12,453千円の計上をし、税金等調整前当期純利益は1,424,696千円(同1,349,045千円)、親会社株主に帰属する当期純利益は984,167千円(同905,095千円)となっております。
なお、当社グループの事業は、広告事業の単一セグメントであり、セグメント情報を記載しておりません。
2026/09/24 9:39