有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第21期(平成25年9月18日-平成26年3月17日)

【提出】
2014/06/16 9:42
【資料】
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【項目】
47項目
(1)【投資方針】
豪ドル建ての公社債を主要投資対象とします。
豪ドル建ての国債、政府機関債、州政府債、社債、資産担保証券(ABS)、モーゲージ証券(MBS)、国際機関債等に分散投資を行います。
UBSオーストラリア債券インデックス(円換算ベース)をベンチマークとします。
ポートフォリオの平均格付は原則としてAA-格相当以上を維持することとし、投資する公社債は原則として取得時においてBBB-格相当以上の格付を取得しているものに限ります。
ポートフォリオの平均デュレーション(注1)は原則としてベンチマーク±1年以内の範囲で調整します。なお、デュレーション調整等のため、債券先物取引等を利用する場合があります。
公社債の実質投資比率(組入現物公社債の時価総額に債券先物取引等の買建額を加算し、または債券先物取引等の売建額を控除した額の信託財産の純資産総額に対する割合をいいます。)は、100%を超えることがあります。
組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
運用の指図に関する権限は、ユービーエス・グローバル・アセット・マネジメント(オーストラリア)・リミテッドに委託します。(注2)
なお、市況動向および資金動向等により、上記のような運用が行えない場合があります。
(注1)デュレーションとは、債券の投資元本の回収に要する平均残存期間や金利感応度を意味する指標です。この値が大きいほど、金利変動に対する債券価格の変動率が大きくなります。
(注2)運用の指図に関する権限の委託を受ける者、委託の内容、委託の有無等については、変更する場合があります。