有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第19期(平成28年1月16日-平成28年7月15日)

【提出】
2016/10/14 9:18
【資料】
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【項目】
46項目
(1)【ファンドの目的及び基本的性格】
本ファンドは、主として、世界各国(除く日本)の株式を主要投資対象とする投資信託証券、日本を含む世界各国の不動産投資信託(REIT)を主要投資対象とする投資信託証券および米ドル建ての投資適格債券を主要投資対象としつつS&P GSCI先物(S&P GSCIを構成する個別の商品先物を含みます。)にも投資する投資信託証券への投資を通じて、信託財産の長期的な成長をめざして運用を行います。
■商品分類表
単位型・追加型投資対象地域投資対象資産
(収益の源泉)
独立区分補足分類
単位型
追加型
国 内
海 外
内 外
株 式
債 券
不動産投信
その他資産
( )
資産複合
MMF
MRF
ETF
インデックス型
特殊型

(注)本ファンドが該当する商品分類を網掛け表示しています。
追加型・・・一度設定されたファンドであってもその後追加設定が行われ従来の信託財産とともに運用されるファンドをいいます。
内外・・・投資信託約款において、国内および海外の資産による投資収益を実質的に源泉とする旨の記載があるものをいいます。
資産複合・・・投資信託約款において、複数の資産による投資収益を実質的に源泉とする旨の記載があるものをいいます。
■属性区分表
投資対象資産決算頻度投資対象地域投資形態為替ヘッジ対象インデックス特殊型
株式
一般
大型株
中小型株
債券
一般
公債
社債
その他債券
クレジット属性
( )
不動産投信
その他資産
(投資信託証券(資産複合(株式、不動産投信、商品先物)資産配分固定型))
資産複合
( )
資産配分固定型
資産配分変更型
年1回
年2回
年4回
年6回
(隔月)
年12回
(毎月)
日々
その他
( )
グローバル
(日本を含む)
日本
北米
欧州
アジア
オセアニア
中南米
アフリカ
中近東
(中東)
エマージング
ファミリーファンド
ファンド・オブ・ファンズ
あり( )
なし
日経225
TOPIX
その他
( )
ブル・ベア型
条件付運用型
ロング・ショート型
絶対収益追求型
その他
( )

(注)本ファンドが該当する属性区分を網掛け表示しています。属性区分に記載している「為替ヘッジ」は、対円での為替リスクに対するヘッジの有無を記載しています。
その他資産(投資信託証券(資産複合(株式、不動産投信、商品先物)資産配分固定型))・・・目論見書または投資信託約款において、投資信託証券への投資を通じて実質的に株式、不動産投信および商品先物を投資収益の主たる源泉とし、その組入比率については固定的とする旨の記載があるものをいいます。
年12回(毎月)・・・目論見書または投資信託約款において、年12回(毎月)決算する旨の記載があるものをいいます。
グローバル(日本を含む)・・・目論見書または投資信託約款において、組入資産による投資収益が世界の資産(日本を含む)を源泉とする旨の記載があるものをいいます。
ファンド・オブ・ファンズ・・・目論見書または投資信託約款において、投資信託証券などを投資対象として投資するものをいいます。
為替ヘッジなし・・・目論見書または投資信託約款において、為替のヘッジを行わない旨の記載があるものをいいます。
上記は、一般社団法人投資信託協会が定める分類方法に基づき記載しています。商品分類および属性区分の内容につきましては、一般社団法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or.jp/)をご参照ください。
委託会社は、受託銀行(後記「(3)ファンドの仕組み 2.ファンドの関係法人 ①委託会社および本ファンドの関係法人の名称および関係業務 b.受託会社」に定義します。以下同じ。)と合意のうえ、金1兆円を限度として信託金を追加することができます。なお、委託会社は、受託銀行と合意のうえ、上記の限度額を変更することができます。
<ファンドのポイント>1.世界の高配当株式、世界の不動産投資信託(グローバル・リート)、商品(コモディティ)の3つの異なる資産に分散投資することで、「値上がり益」と「配当、利息収益」を同時に追求します。
2.資産配分は、世界の高配当株式50%、グローバル・リート30%、コモディティ20%を基本とします。
3.原則として、毎月の決算時(毎月15日。ただし、休業日の場合は翌営業日。)に、各資産からの配当、利息収益を中心に収益分配を行います。また、基準価額水準や市況動向等によっては、最大で年4回、各資産の値上がり益や為替の評価益等も勘案して収益分配を行う場合があります。
外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
本ファンドの実質的な投資対象のうち、世界の高配当株式には日本の株式は含まれません。一方、グローバル・リートには日本のリートが含まれます。
本ファンドは、MSCIコクサイ高配当利回りインデックス(円換算ベース)50%+S&P先進国REITインデックス(除く米国、トータル・リターン、円ベース)およびS&P先進国REITインデックス(トータル・リターン、円ベース)を1対1の割合で合成した指数(以下、当該合成指数を「グローバル・リート合成インデックス(円ベース)」という場合があります。)30%+S&P GSCIトータル・リターン・インデックス(円換算ベース)20%を運用上の参考指標とします。
本ファンドは、ファンド・オブ・ファンズ方式で運用を行います。
運用状況によっては、分配金の金額が変わる場合、あるいは分配金が支払われない場合があります。
市況動向や資金動向その他の要因等によっては、運用方針に従った運用ができない場合があります。
<ファンドの特徴>本ファンドの資産配分
本ファンドは3つの資産に分散投資します。資産配分は、世界高配当株式50%、グローバル・リート30%、コモディティ20%を基本とします。
本ファンドは、上記の資産配分を保つよう努めますが、市況動向や資金動向その他の要因等によっては、上記の資産配分からかい離する場合があります。
世界への分散、複数の資産への分散を行うことにより、資産の成長性と安定性を同時に追求します。世界高配当株式、グローバル・リート、コモディティの各資産と「三ッ星レシピ」型分散投資の値動きは以下のようになりました。
期間:1999年12月末~2016年7月末
出所:ブルームバーグのデータを基にゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント作成
世界高配当株式:MSCIコクサイ高配当利回りインデックス(円換算ベース)、グローバル・リート:グローバル・リート合成インデックス(円ベース)、コモディティ:S&P GSCIトータル・リターン・インデックス(円換算ベース)
「三ッ星レシピ」型分散投資については、世界高配当株式、グローバル・リート、コモディティをそれぞれ50%、30%、20%の割合で合成した指数。
上記は過去のデータであり、将来の結果を示唆または保証するものではありません。上記はインデックスのデータであり、本ファンドの実績ではありません。信託報酬等の諸費用や流動性等の市場要因は考慮されておりませんのでご留意ください。本ファンドの実績は、後記「5 運用状況 (参考)運用実績」をご覧ください。
●主に世界各国(除く日本)の株式へ分散投資することにより、長期的な成長をめざします。
●株式への投資にあたっては、配当利回りに着目し、企業のファンダメンタルズおよび成長性等を勘案して、銘柄選択を行います。
●MSCIコクサイ高配当利回りインデックス(円換算ベース)を運用上の参考指標とします。
●外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行いません。
MSCIコクサイ高配当利回りインデックスとは、日本を除く世界の先進国株式のインデックスです。MSCIコクサイ・インデックスの平均配当利回りを上回り、配当安定性および持続性のある銘柄をMSCIコクサイ・インデックスの中から選定しています。当インデックスは広範囲のマーケットをカバーしており、また、マーケットを的確に反映するため、浮動株調整後時価総額を利用しています。
世界には相対的に高い配当利回りの株式が存在します。長期での株式投資において、配当による効果はより大きなものとなるため、配当利回りの差は株式投資において重要なポイントのひとつです。
期間:1999年12月末~2016年7月末
出所:ブルームバーグのデータを基にゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント作成
世界高配当株式:MSCIコクサイ高配当利回りインデックス(円換算ベース)、世界株式:MSCIコクサイ・インデックス(円換算ベース)、すべて配当込み
上記は過去のデータであり、将来の結果を示唆または保証するものではありません。上記はインデックスのデータであり、本マザーファンドの実績ではありません。信託報酬等の諸費用や流動性等の市場要因は考慮されておりませんのでご留意ください。本ファンドの実績は、後記「5 運用状況 (参考)運用実績」をご覧ください。
本マザーファンドの運用は、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのファンダメンタル株式チームが主として担当します。ファンダメンタル株式チームは、世界各国に配置されたアナリストがリサーチを実施し、定期的なミーティングを通じて情報の共有化を図るリサーチ体制をとっています。また、チーム運用により、運用プロセスの継続性を維持することを重視しています。以下のプロセスに従って、ボトムアップ・アプローチによる銘柄選択を行います。

*MSCIコクサイ高配当利回りインデックスの構成国以外の銘柄も含まれます。したがって、当インデックスの構成銘柄以外にも投資を行うことがあります。また、当インデックスの構成銘柄であっても、必ず投資するとは限りません。
本運用プロセスがその目的を達成できる保証はありません。また本運用プロセスは変更される場合があります。
●日本を含む世界各国の不動産投資信託(リート)に分散投資を行い、高水準の配当収益の獲得を図りつつ、長期的な元本の成長をめざします。
●グローバル・リート合成インデックス(S&P先進国REITインデックス(除く米国、トータル・リターン、円ベース)およびS&P先進国REITインデックス(トータル・リターン、円ベース)を1対1の割合で合成した指数)を運用上の参考指標とします。
●外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行いません。
リートは不動産を投資対象とし、賃料を収入源とするため、比較的安定した配当が期待できます。
2016年7月末現在
出所:ブルームバーグ
グローバル(参考指標):S&P先進国REITインデックス(除く米国)およびS&P先進国REITインデックスを1対1の割合で合成した指数
左記のすべての国・地域のリートに投資するとは限りません。また、左記以外の国・地域のリートに投資する場合もあります。
左記は過去のデータであり、将来の結果を示唆または保証するものではありません。左記はインデックスのデータであり、本ファンドの実績ではありません。信託報酬等の諸費用は考慮されておりませんのでご留意ください。左記の利回り水準は、将来大きく変動することがあります。

本マザーファンドの運用は、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのグローバル不動産証券チームが行います。
運用に当たっては、各拠点に配置されたポートフォリオ・マネジャーによるファンダメンタル・リサーチ体制に加え、バリュー株式運用チーム、グローバル債券・通貨運用グループおよび不動産投資グループ*1との定期的なミーティング等を通じて情報の共有化を図っています。各拠点の担当者が「市場動向」「経営者」「財務内容」「バリュエーション」に着目したボトムアップ・アプローチにより銘柄の調査を行います。
*1 不動産投資グループは米国を中心とした商業不動産への直接投資を通じて、多様な地域・経済セクター・物件タイプ等についてリサーチしています。
本運用プロセスがその目的を達成できる保証はありません。また本運用プロセスは変更される場合があります。
<ゴールドマン・サックス エンハンスト・コモディティ・サブ・トラストの特徴>●商品指数先物取引等(S&P GSCI先物またはS&P GSCIを構成する個別の商品先物)を利用し、ベンチマークであるS&P GSCIトータル・リターン・インデックス(米ドル・ベース)に連動した投資成果をめざす運用と米ドル建て投資適格債券を投資対象とした債券アクティブ運用を行うことでベンチマークを上回る投資成果をめざします。
●本サブ・トラストは米ドル建てです。
*商品の実物に投資を行うのではなく、コモディティ価格と同様の値動きをする商品指数先物等への投資を通じて行います。通常の状態において、S&P GSCI先物等の投資額は純資産総額の100%を超えないものとします。
コモディティとは、エネルギー(原油、天然ガスなど)、農畜産物(小麦、牛肉など)、貴金属(金など)の総称で、人間の生活に欠くことのできない「生活必需品」です。物価指数と比較的相関が高いことから、コモディティへの投資はインフレ・リスクに対する備えとして有効であるといわれています。
2016年7月末現在
出所:S&P
「S&P GSCI」「GSCI」は、ザ・マグロウーヒル・カンパニーズ社の所有する登録商標であり、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社に対して利用許諾が与えられています。S&Pは、本商品を支持、推奨、販売、販売促進するものではなく、また本商品への投資適合性について何ら表明するものではありません。GSCI(そのサブ・インデックスを含む)はゴールドマン・サックス社またはその関連会社によって所有・支持・承認されるものではありません。

<ゴールドマン・サックス エンハンスト・コモディティ・サブ・トラストの運用>本サブ・トラストの運用を担うゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントのグローバル債券・通貨運用グループは、戦略/セクター毎にチームを編成し、それぞれのチームが各々の担当分野における投資の意思決定を行います。ポートフォリオ構築は運用チームによって行われ、この体制により、セクター・チームの投資意思決定を効率的にポートフォリオへ反映することが可能となっています。
本運用プロセスがその目的を達成できる保証はありません。また本運用プロセスは変更される場合があります。

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