有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第23期(平成30年11月13日-令和1年5月10日)
(3)【運用体制】
当ファンドの投資先外国籍ファンドである「SPARX・アジア・ミドルイースト・エクイティ・インカム・ファンド(ケイマン籍円建外国投資法人)」は、オルタナティブ運用においてアジア有数のSPARXグループの一員であるスパークス・アジア・キャピタル・マネジメント・リミテッドが実質的に運用を行います。
<委託会社>スパークス・アセット・マネジメント株式会社
■日本で数少ない国内の独立系資産運用会社です。
■親会社であるスパークス・グループは、2001年12月に資産運用会社として日本で初めてJASDAQに上場しました(銘柄コード8739)。
■欧米や中東などのグローバルな顧客基盤を有しています。
<投資先外国籍ファンドの管理運用会社>スパークス・アジア・キャピタル・マネジメント・リミテッド
■SPARXグループ傘下のファンド運営子会社であり、投資先外国籍ファンドの運営管理を担当しています。
<投資先外国籍ファンドの投資助言会社>スパークス・アジア・インベストメント・アドバイザーズ・リミテッド
■SPARXグループの一員であり、アジア地域への投資やオルタナティブ投資を強みとする投資助言会社です。
■スパークス・アジア・キャピタル・マネジメント・リミテッドに対して投資助言を行っています。
■香港に拠点を構え、多数の投資プロフェッショナルを有しています。
① スパークス・アセット・マネジメント株式会社の運用体制(2019年5月末日現在)
当社においては、創業以来「マクロはミクロの集積である。」との一貫した投資哲学の下、運用調査の担当者自身が個々の企業に対して経営者との面談を含む深度ある調査を積み重ねています。その知見と経験に基づく個々の企業の投資価値に対する高い評価能力が、当ファンドの銘柄選択と投資判断を支えております。調査結果及びその分析と評価等は、運用調査に携わるファンド・マネージャーとアナリストが共有し、その内容を検討し、調査や評価の手法と能力の向上にチームとして取組み、個人の力量に過度に依存しない安定的な運用体制の維持に努めております。従って、当社が運用するファンドの投資判断を担うためには、その基盤となる調査や評価について当社固有の知見や手法を会得する必要があり、ファンド・マネージャーには、他社における運用経験だけでは不十分であり、当社での十分な調査経験が必要とされます。
2019年5月末日現在において、日本株の運用調査に携わる人員数は18名、運用経験年数は総計約237年(平均約13年)、また当社での運用経験年数合計は、約180年(平均約10年)となっております。また、日本証券アナリスト保有者9名、米国証券アナリスト検定会員(CFA)保有者4名、海外MBA保有者6名となっております。
なお、当ファンドは、下記のチーフ・インベストメント・オフィサー(以下、「CIO」といいます。)の指揮・監督の下、CIOに指名されたファンド・マネージャーが日々の具体的な運用を担当します。運用に係る最終的な責任はCIOが担っております。
藤村 忠弘
当社取締役 チーフ・インベストメント・オフィサー(CIO)
日本証券アナリスト協会検定会員、米国証券アナリスト検定会員(CFA)
1986年に国内の投信委託会社に入社、米国留学等を経て、
1999年7月に当社入社以降、継続して日本株式の運用調査部門に所属。
運用経験年数:約28年(他社での運用経験:約9年、当社での運用経験:約19年)
② 意思決定プロセス
a. ファンド・マネージャーは、CIOの指揮・監督の下、チーム全体での調査活動等の成果を踏まえ、投資環境の分析、期待リターンとリスクの予測や当ファンドに対する設定や解約の動向分析などを実施し、当ファンドの約款等の定めを遵守して「運用計画書」を作成し、「投資政策委員会」(10~20名程度)での審議を求めます。
b. CIOは投資政策委員会を主催し、各ファンド・マネージャーから提出された運用計画書をリスク管理部門、リーガル・コンプライアンス部門等の責任者と共に審議します。ファンド・マネージャーは、承認された運用計画書に基づき日々の具体的な投資活動を行います。投資政策委員会は原則として月2回開催される他、必要に応じ臨時に開催されます。
c. 上記の意思決定プロセスは、当社取締役会が定めた「投資信託に係る運用管理」に関する規程及び「投資政策委員会」に関する規程に基づきます。投資政策委員会の運営状況は「コンプライアンス委員会」(10~20名程度)においても確認の上、取締役会に報告され、適正な業務運営の確保に努めております。
③ 議決権の行使指図に関する基本的考え方
当ファンドは、主として個々の企業に対する調査を重視した銘柄選択と投資判断に基づく運用を行っており、当該企業の経営方針等に賛同できる企業を投資先として選定した場合には、会社提案に賛成の意思表示を行うのが通常ですが、指図に先立ち、全ての議案につき株主利益の向上に資するかを検証しております。なお、行使ガイドラインと運営プロセスは社内で規則化されており、議決権の適切な行使に務めております。
④ 委託会社によるファンドの関係法人(販売会社を除く)に対する管理体制等
受託会社(再信託受託会社を含む)からは、受託業務の内部統制の有効性についての監査人によりの報告書を定期的に受領して検証し、必要な場合には受託会社の運営体制を実査することとしております。
■スパークス・アジア・インベストメント・アドバイザーズ・リミテッドにおける投資助言体制
(2019年5月末日現在)
スパークス・アジア・インベストメント・アドバイザーズ・リミテッドは、香港を本拠地とするSPARXグループの一員であり、アジア地域への投資やオルタナティブ投資を強みとする投資助言会社です。
<投資助言責任者>Poh Chung Fong(ポー チュン フォン)
アジア株式運用チーム・ファンド・マネージャー
MBA・CFA資格保持者
運用経験年数:約18年(他社での運用経験:約2年、当社での運用経験:約16年)
※上記のファンドの運用体制等は、今後変更となる場合があります。
当ファンドの投資先外国籍ファンドである「SPARX・アジア・ミドルイースト・エクイティ・インカム・ファンド(ケイマン籍円建外国投資法人)」は、オルタナティブ運用においてアジア有数のSPARXグループの一員であるスパークス・アジア・キャピタル・マネジメント・リミテッドが実質的に運用を行います。
<委託会社>スパークス・アセット・マネジメント株式会社
■日本で数少ない国内の独立系資産運用会社です。
■親会社であるスパークス・グループは、2001年12月に資産運用会社として日本で初めてJASDAQに上場しました(銘柄コード8739)。
■欧米や中東などのグローバルな顧客基盤を有しています。
<投資先外国籍ファンドの管理運用会社>スパークス・アジア・キャピタル・マネジメント・リミテッド
■SPARXグループ傘下のファンド運営子会社であり、投資先外国籍ファンドの運営管理を担当しています。
<投資先外国籍ファンドの投資助言会社>スパークス・アジア・インベストメント・アドバイザーズ・リミテッド
■SPARXグループの一員であり、アジア地域への投資やオルタナティブ投資を強みとする投資助言会社です。
■スパークス・アジア・キャピタル・マネジメント・リミテッドに対して投資助言を行っています。
■香港に拠点を構え、多数の投資プロフェッショナルを有しています。
① スパークス・アセット・マネジメント株式会社の運用体制(2019年5月末日現在)
当社においては、創業以来「マクロはミクロの集積である。」との一貫した投資哲学の下、運用調査の担当者自身が個々の企業に対して経営者との面談を含む深度ある調査を積み重ねています。その知見と経験に基づく個々の企業の投資価値に対する高い評価能力が、当ファンドの銘柄選択と投資判断を支えております。調査結果及びその分析と評価等は、運用調査に携わるファンド・マネージャーとアナリストが共有し、その内容を検討し、調査や評価の手法と能力の向上にチームとして取組み、個人の力量に過度に依存しない安定的な運用体制の維持に努めております。従って、当社が運用するファンドの投資判断を担うためには、その基盤となる調査や評価について当社固有の知見や手法を会得する必要があり、ファンド・マネージャーには、他社における運用経験だけでは不十分であり、当社での十分な調査経験が必要とされます。2019年5月末日現在において、日本株の運用調査に携わる人員数は18名、運用経験年数は総計約237年(平均約13年)、また当社での運用経験年数合計は、約180年(平均約10年)となっております。また、日本証券アナリスト保有者9名、米国証券アナリスト検定会員(CFA)保有者4名、海外MBA保有者6名となっております。
なお、当ファンドは、下記のチーフ・インベストメント・オフィサー(以下、「CIO」といいます。)の指揮・監督の下、CIOに指名されたファンド・マネージャーが日々の具体的な運用を担当します。運用に係る最終的な責任はCIOが担っております。
藤村 忠弘
当社取締役 チーフ・インベストメント・オフィサー(CIO)
日本証券アナリスト協会検定会員、米国証券アナリスト検定会員(CFA)
1986年に国内の投信委託会社に入社、米国留学等を経て、
1999年7月に当社入社以降、継続して日本株式の運用調査部門に所属。
運用経験年数:約28年(他社での運用経験:約9年、当社での運用経験:約19年)
② 意思決定プロセス
a. ファンド・マネージャーは、CIOの指揮・監督の下、チーム全体での調査活動等の成果を踏まえ、投資環境の分析、期待リターンとリスクの予測や当ファンドに対する設定や解約の動向分析などを実施し、当ファンドの約款等の定めを遵守して「運用計画書」を作成し、「投資政策委員会」(10~20名程度)での審議を求めます。
b. CIOは投資政策委員会を主催し、各ファンド・マネージャーから提出された運用計画書をリスク管理部門、リーガル・コンプライアンス部門等の責任者と共に審議します。ファンド・マネージャーは、承認された運用計画書に基づき日々の具体的な投資活動を行います。投資政策委員会は原則として月2回開催される他、必要に応じ臨時に開催されます。
c. 上記の意思決定プロセスは、当社取締役会が定めた「投資信託に係る運用管理」に関する規程及び「投資政策委員会」に関する規程に基づきます。投資政策委員会の運営状況は「コンプライアンス委員会」(10~20名程度)においても確認の上、取締役会に報告され、適正な業務運営の確保に努めております。
③ 議決権の行使指図に関する基本的考え方
当ファンドは、主として個々の企業に対する調査を重視した銘柄選択と投資判断に基づく運用を行っており、当該企業の経営方針等に賛同できる企業を投資先として選定した場合には、会社提案に賛成の意思表示を行うのが通常ですが、指図に先立ち、全ての議案につき株主利益の向上に資するかを検証しております。なお、行使ガイドラインと運営プロセスは社内で規則化されており、議決権の適切な行使に務めております。
④ 委託会社によるファンドの関係法人(販売会社を除く)に対する管理体制等
受託会社(再信託受託会社を含む)からは、受託業務の内部統制の有効性についての監査人によりの報告書を定期的に受領して検証し、必要な場合には受託会社の運営体制を実査することとしております。
■スパークス・アジア・インベストメント・アドバイザーズ・リミテッドにおける投資助言体制
(2019年5月末日現在)
スパークス・アジア・インベストメント・アドバイザーズ・リミテッドは、香港を本拠地とするSPARXグループの一員であり、アジア地域への投資やオルタナティブ投資を強みとする投資助言会社です。
<投資助言責任者>Poh Chung Fong(ポー チュン フォン)アジア株式運用チーム・ファンド・マネージャー
MBA・CFA資格保持者
運用経験年数:約18年(他社での運用経験:約2年、当社での運用経験:約16年)
※上記のファンドの運用体制等は、今後変更となる場合があります。