有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第8期(平成26年12月19日-平成27年12月18日)

【提出】
2016/03/11 9:21
【資料】
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【項目】
48項目
(1) 【投資方針】
① 主要投資対象
下記の各マザーファンド(以下総称して「マザーファンド」といいます。)の受益証券を主要投資対象とします。
1.トピックス・インデックス・マザーファンドの受益証券
2.外国株式インデックスマザーファンドの受益証券
3.ダイワJ-REITマザーファンドの受益証券
4.ダイワ・グローバルREITインデックス・マザーファンドの受益証券
5.ダイワ日本債券インデックスマザーファンド(BPI)の受益証券
6.ダイワ短期日本債券インデックスマザーファンドの受益証券
7.外国債券インデックスマザーファンドの受益証券
② 投資態度
イ.主として、マザーファンドを通じて内外の株式、債券、リート(REIT)に投資するとともに、短期金融資産に投資を行ない、中長期的に安定した信託財産の成長をめざして運用を行ないます。
ロ.マザーファンドの受益証券への投資を通じて、当初設定時の基本配分比率を参考にポートフォリオを構築し、2040年に近づくにしたがって株式等の組入れを漸減させ、債券の組入れを漸増させることなどにより、長期的にリスクを減少させていく運用を行ないます。
当初設定時の基本配分比率
トピックス・インデックス・マザーファンドの受益証券……信託財産の純資産総額の48%
外国株式インデックスマザーファンドの受益証券 ……信託財産の純資産総額の32%
ダイワJ-REITマザーファンドの受益証券 ……信託財産の純資産総額の 5%
ダイワ・グローバルREITインデックス・マザーファンドの受益証券
……信託財産の純資産総額の 5%
ダイワ日本債券インデックスマザーファンド(BPI)の受益証券
……信託財産の純資産総額の 5%
外国債券インデックスマザーファンドの受益証券 ……信託財産の純資産総額の 5%
ハ.為替変動リスクを回避するための為替ヘッジは原則として行ないません。
ニ.2040年の決算日以降は、ダイワ短期日本債券インデックスマザーファンドの受益証券のほか短期金融資産に投資し、リスクを抑えた運用をめざします。
ホ.当初設定日直後、大量の追加設定または解約が発生したとき、市況の急激な変化が予想されるとき、償還の準備に入ったとき等ならびに信託財産の規模によっては、上記の運用が行なわれないことがあります。