有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第5期(平成25年6月26日-平成26年6月25日)
(1)【ファンドの目的及び基本的性格】
①ファンドの目的
当ファンドは、スパークス・日本株・ロング・ショート・マザーファンド(以下「マザーファンド」といいます。)への投資に加え、株価指数先物取引等を活用し、信託財産の中長期的な成長を目標として運用を行います。
②信託金の限度額
信託金の限度額は5,000億円です。
なお、委託会社は、受託者と合意のうえ、限度額を変更することができます。
③基本的性格
当ファンドは、一般社団法人投資信託協会が定める商品分類方法において『追加型投信/国内/株式、株価指数先物等/特殊型(ロング・ショート型、派生商品型)』に分類されます。
※当ファンドは、課税上は株式投資信託として取扱われます。
<商品分類表>
(注)当ファンドが該当する商品分類を網掛け表示しています。
<属性区分表>
(注)当ファンドが該当する商品分類を網掛け表示しています。
(注)ファミリーファンド、ファンド・オブ・ファンズに該当する場合、投資信託証券を通じて投資収益の源泉となる資産へ投資しますので、商品分類表と属性区分表の投資対象資産は異なります。
<属性区分定義>
④ファンドの特色
・株式市場の全体の動きに左右されにくい収益の獲得を目指すマザーファンドへの投資に加え、株価指数先物取引等を活用し、信託財産の中長期的な成長を目指します。
・マザーファンドは、わが国の株式を投資対象とし、ロング・ショート戦略により、株式市場の全体の動きに左右されにくい収益の獲得を目指します。
・株価指数先物取引等を活用することにより、市場の上昇、下落局面に関わらず、積極的にリターンを追求します。
・ロング・ショート戦略とは、将来の成長が見込まれる株式を買建て(ロング)する一方で、過大評価されている株式を主に信用取引により売建て(ショート)する、という2つのポジションを組み合わせる手法です。
・マザーファンドの組入比率を高位に保ちつつ、株価指数先物取引等を活用するため、株式および株価指数先物取引等の実質投資割合が信託財産の純資産総額を超える場合があります。
・株式および株価指数先物取引等の実質買建ての額(ロング・ポジション)の合計額と、株式および株価指数先物取引等の実質売建ての額(ショート・ポジション)の絶対金額での実質投資合計額は、それぞれ信託財産の純資産総額の200%の範囲内、かつ、ロング・ポジションとショート・ポジションの絶対金額での実質投資合計額は信託財産の純資産総額の200%の範囲内とします。
■スパークス・アセット・マネジメント株式会社について
一貫した投資哲学と運用プロセスを実践する独立系運用会社です。
1989年の創業以来、株式市場を取り巻く環境がいかに厳しくとも「マクロはミクロの集積である」という投資哲学の下、ボトムアップ・リサーチを行っております。
■当ファンドのねらい
◆ロング・ショート戦略により、株式市場の構造的変化に対応
従来安泰とされてきた大企業が、1996年以降、同一業種の中でも多様化、二極化するようになってきました。例えば、下図の自動車メーカーA社と自動車メーカーB社とでは、1996年以降、マーケットでの評価がはっきりと分かれるようになってきました。
上記はあくまで例示を持って理解を深めるためのものであり、当ファンドの運用成果を予測または保証するものではありません。
◆ロング・ポジションとショート・ポジションを同時に保有することにより、市場の上昇、下落に左右されにくい安定的なリターンを目指します。さらに株価指数先物取引等を活用することにより、市場の上昇、下落局面に関わらず、積極的にリターンを追求します。
■ロング・ショート戦略における徹底したボトムアップ・リサーチ
徹底したボトムアップ・リサーチにより、個別銘柄を選択します。
インベストメント・アプローチ
STEP1 3つの着眼点(企業収益の質、市場成長性、経営戦略)から企業の実態価値を計測する。
STEP2 実態価値と市場価値(株価)の差、バリュー・ギャップを計測する。
株価と企業の実態価値を比較した場合、何らかの理由によって一致していない場合が多く、このバリュー・ギャップを投資機会と捉えます。バリュー・ギャップが大きいほど、投資の候補となりますが、それだけでは十分ではありません。
STEP3 バリュー・ギャップを埋めるカタリストを勘案し投資を決定する。
カタリスト(きっかけ・要因): 株価が実態価値へ収れんするプロセス(バリュー・ギャップの解消)を促すきっかけ・要因をカタリストといいます。企業調査をする際に、もう一つの重要な要素となります。
カタリストの例: 規制緩和や会計制度の変化といった外的要因もありますが、コーポレート・ガバナンスの変化等の内的要因が非常に大きなものです。
市場動向やファンドの資金動向等によっては、前述のような運用ができない場合があります。
①ファンドの目的
当ファンドは、スパークス・日本株・ロング・ショート・マザーファンド(以下「マザーファンド」といいます。)への投資に加え、株価指数先物取引等を活用し、信託財産の中長期的な成長を目標として運用を行います。
②信託金の限度額
信託金の限度額は5,000億円です。
なお、委託会社は、受託者と合意のうえ、限度額を変更することができます。
③基本的性格
当ファンドは、一般社団法人投資信託協会が定める商品分類方法において『追加型投信/国内/株式、株価指数先物等/特殊型(ロング・ショート型、派生商品型)』に分類されます。
※当ファンドは、課税上は株式投資信託として取扱われます。
<商品分類表>
| 単位型・追加型 | 投資対象地域 | 投資対象資産 (収益の源泉) | 補足分類 |
| 国内 | 株式 | ||
| 単位型投信 | 債券 | インデックス型 | |
| 海外 | 不動産投信 | ||
| 追加型投信 | 株価指数先物等 | 特殊型 (ロング・ショート型、 派生商品型) | |
| 内外 | 資産複合 |
| 1. 単位型投信・追加型投信による商品分類 | : | 追加型投信 ※一度設定されたファンドであっても、その後追加設定が行われ、従来の信託財産とともに運用されるファンドをいいます。 |
| 2. 投資対象地域による 商品分類 | : | 国内 ※目論見書又は投資信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に国内の資産を源泉とする旨の記載があるものをいいます。 |
| 3. 投資対象資産 (収益の源泉)による 商品分類 | : | 株式、株価指数先物等 ※目論見書又は投資信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に株式および株価指数先物等を源泉とする旨の記載があるものをいいます。 |
<属性区分表>
| 投資対象資産 | 決算頻度 | 投資対象地域 | 投資形態 | 特殊型 |
| 株式 | 年1回 | グローバル | ファミリー | ブル・ベア型 |
| 一般 | 年2回 | 日本 | ファンド | 条件付運用型 |
| 大型株 | 年4回 | 北米 | ファンド・ | ロング・ショート型、 |
| 中小型株 | 年6回 | 欧州 | オブ・ファンズ | 派生商品型 |
| 債券 | (隔月) | アジア | その他 | |
| 一般 | 年12回 | オセアニア | ( ) | |
| 公債 | (毎月) | 中南米 | ||
| 社債 | 日々 | アフリカ | ||
| その他債券 | その他 | 中近東 | ||
| クレジット属性 | ( ) | (中東) | ||
| ( ) | エマージング | |||
| 不動産投信 | ||||
| その他資産 (投資信託証券 (株式一般)、 株価指数先物等) | ||||
| 資産複合 | ||||
| ( ) |
(注)ファミリーファンド、ファンド・オブ・ファンズに該当する場合、投資信託証券を通じて投資収益の源泉となる資産へ投資しますので、商品分類表と属性区分表の投資対象資産は異なります。
<属性区分定義>
| ・投資対象資産 による属性区分 | : | その他資産(投資信託証券(株式一般)、株価指数先物等) |
| ・決算頻度 による属性区分 | : | 年1回 ※目論見書又は投資信託約款において、年1回決算する旨の記載があるものをいいます。 |
| ・投資対象地域 による属性区分 | : | 日本 ※目論見書又は投資信託約款において、組入資産による投資収益が日本の資産を源泉とする旨の記載があるものをいいます。 |
| ・投資形態による 属性区分 | : | ファミリーファンド ※目論見書又は投資信託約款において、親投資信託(ファンド・オブ・ファンズにのみ投資されるものを除く)を投資対象として投資するものをいいます。 |
| ※上記記載は、一般社団法人投資信託協会が定める分類方法に基づく商品分類および属性区分を、委託会社が目論見書又は約款の記載内容等にて、分類し記載しております。 なお、当ファンドが該当しない商品分類および属性区分につきましては、一般社団法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or.jp/)をご参照ください。 |
④ファンドの特色
| 1.株式市場の変動を軽減しつつ、中長期的なプラスのリターンを目指す日本株式ロング・ショート戦略と、株価指数先物取引等を組み合わせたファンドです。 |
・株式市場の全体の動きに左右されにくい収益の獲得を目指すマザーファンドへの投資に加え、株価指数先物取引等を活用し、信託財産の中長期的な成長を目指します。
・マザーファンドは、わが国の株式を投資対象とし、ロング・ショート戦略により、株式市場の全体の動きに左右されにくい収益の獲得を目指します。
・株価指数先物取引等を活用することにより、市場の上昇、下落局面に関わらず、積極的にリターンを追求します。
・ロング・ショート戦略とは、将来の成長が見込まれる株式を買建て(ロング)する一方で、過大評価されている株式を主に信用取引により売建て(ショート)する、という2つのポジションを組み合わせる手法です。
| 2.ロングとショートのポジションの実質的な合計額は、純資産総額の2倍を上限とします。 |
・マザーファンドの組入比率を高位に保ちつつ、株価指数先物取引等を活用するため、株式および株価指数先物取引等の実質投資割合が信託財産の純資産総額を超える場合があります。
・株式および株価指数先物取引等の実質買建ての額(ロング・ポジション)の合計額と、株式および株価指数先物取引等の実質売建ての額(ショート・ポジション)の絶対金額での実質投資合計額は、それぞれ信託財産の純資産総額の200%の範囲内、かつ、ロング・ポジションとショート・ポジションの絶対金額での実質投資合計額は信託財産の純資産総額の200%の範囲内とします。
■スパークス・アセット・マネジメント株式会社について
一貫した投資哲学と運用プロセスを実践する独立系運用会社です。
1989年の創業以来、株式市場を取り巻く環境がいかに厳しくとも「マクロはミクロの集積である」という投資哲学の下、ボトムアップ・リサーチを行っております。
| 親会社であるスパークス・グループ株式会社はJASDAQ市場(銘柄コード:8739)に 2001年12月に運用会社として初めて上場いたしました。 |
■当ファンドのねらい
◆ロング・ショート戦略により、株式市場の構造的変化に対応
従来安泰とされてきた大企業が、1996年以降、同一業種の中でも多様化、二極化するようになってきました。例えば、下図の自動車メーカーA社と自動車メーカーB社とでは、1996年以降、マーケットでの評価がはっきりと分かれるようになってきました。
上記はあくまで例示を持って理解を深めるためのものであり、当ファンドの運用成果を予測または保証するものではありません。
◆ロング・ポジションとショート・ポジションを同時に保有することにより、市場の上昇、下落に左右されにくい安定的なリターンを目指します。さらに株価指数先物取引等を活用することにより、市場の上昇、下落局面に関わらず、積極的にリターンを追求します。
■ロング・ショート戦略における徹底したボトムアップ・リサーチ
徹底したボトムアップ・リサーチにより、個別銘柄を選択します。
インベストメント・アプローチ
STEP1 3つの着眼点(企業収益の質、市場成長性、経営戦略)から企業の実態価値を計測する。
STEP2 実態価値と市場価値(株価)の差、バリュー・ギャップを計測する。
株価と企業の実態価値を比較した場合、何らかの理由によって一致していない場合が多く、このバリュー・ギャップを投資機会と捉えます。バリュー・ギャップが大きいほど、投資の候補となりますが、それだけでは十分ではありません。
STEP3 バリュー・ギャップを埋めるカタリストを勘案し投資を決定する。
カタリスト(きっかけ・要因): 株価が実態価値へ収れんするプロセス(バリュー・ギャップの解消)を促すきっかけ・要因をカタリストといいます。企業調査をする際に、もう一つの重要な要素となります。
カタリストの例: 規制緩和や会計制度の変化といった外的要因もありますが、コーポレート・ガバナンスの変化等の内的要因が非常に大きなものです。
市場動向やファンドの資金動向等によっては、前述のような運用ができない場合があります。