有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第5期(平成25年5月11日-平成26年5月12日)
(1)【ファンドの目的及び基本的性格】
①ファンドの目的
当ファンドは、信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。
②信託金の限度額
3,000億円を限度とします。
ただし、委託会社は、受託会社と合意のうえ、当該限度額を変更することができます。
③基本的性格
当ファンドの商品分類及び属性区分は以下の通りです。
<商品分類表>
(注)当ファンドが該当する商品分類を網掛け表示しています。
<商品分類の定義について>一般社団法人投資信託協会が定める「商品分類に関する指針」に基づく定義は以下の通りです。
1.「単位型投信・追加型投信」の区分のうち、「追加型投信」とは、一度設定されたファンドであってもその後追加設定が行われ従来の信託財産とともに運用されるファンドをいいます。
2.「投資対象地域」の区分のうち、「海外」とは、目論見書または投資信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に海外の資産を源泉とする旨の記載があるものをいいます。
3.「投資対象資産(収益の源泉)」の区分のうち、「株式」とは、目論見書または投資信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に株式を源泉とする旨の記載があるものをいいます。
なお、上記は当ファンドに該当する分類について記載したものです。上記以外の商品分類の定義については、一般社団法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or.jp/)をご参照下さい。
<属性区分表>
(注)当ファンドが該当する属性区分を網掛け表示しています。
※ 「為替ヘッジ」は、対円での為替変動リスクに対するヘッジの有無を記載しております。
<属性区分の定義について>一般社団法人投資信託協会が定める「商品分類に関する指針」に基づく定義は以下の通りです。
1.「投資対象資産」の区分のうち、「その他資産」とは、目論見書または投資信託約款において、株式、債券及び不動産投信(リート)以外の資産を主要投資対象とする旨の記載があるものをいいます。なお、当ファンドは、投資信託証券を通じて実質的に株式に投資するため、商品分類表の「投資対象資産(収益の源泉)」においては「株式」に分類されます。
2.「決算頻度」の区分のうち、「年1回」とは、目論見書または投資信託約款において、年1回決算する旨の記載があるものをいいます。
3.「投資対象地域」の区分のうち、「エマージング」とは、目論見書または投資信託約款において、組入資産による投資収益がエマージング地域(新興成長国(地域))の資産を源泉とする旨の記載があるものをいいます。
4.「投資形態」の区分のうち、「ファンド・オブ・ファンズ」とは、一般社団法人投資信託協会が定める「投資信託等の運用に関する規則」第2条に規定するファンド・オブ・ファンズをいいます。
5.「為替ヘッジ」の区分のうち、「なし」とは、目論見書または投資信託約款において、為替のヘッジを行わない旨の記載があるものまたは為替のヘッジを行う旨の記載がないものをいいます。
なお、上記は当ファンドに該当する属性について記載したものです。上記以外の属性区分の定義については、一般社団法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or.jp/)をご参照下さい。
④ファンドの特色
当ファンドは、信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。
BRICsに代表される新興国※(エマージング諸国)の株式等に実質的に投資を行うファンドです。
※ ブラジル、ロシア、インド、中国(香港を含みます。)、南アフリカ等の新興国。投資対象国となる新興国は、投資を行う時点で、国際通貨基金(IMF)、世界銀行、国際金融公社(IFC)等が先進国に定めていないすべての国とし、新興国において登記している企業または主たる事業を展開する企業等の株式等を主要投資対象とします。なお、投資対象国となる新興国の定義は、ドイチェ・アセット&ウェルス・マネジメント・インベストメントGmbHの判断により変更される場合があります。
主として、エマージング諸国の内需拡大を背景とした2つのテーマ(インフラ・消費)※1に関連する企業の株式等※2を主要投資対象とする投資信託証券に投資を行います。
※ 投資対象銘柄がいずれのテーマに関連するかの判断は、ドイチェ・アセット&ウェルス・マネジメント・インベストメントGmbHの裁量によります。
■当ファンドは、ファンド・オブ・ファンズの方式で運用を行います。
上記の投資信託証券のほかに、中国A株に実質的に投資を行う上場投資信託に投資する場合があります。
■外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いません。
ドイチェ・アセット&ウェルス・マネジメント・インベストメントGmbHより指定投資信託証券の組入れに関する投資助言を受けます。
■ドイチェ・アセット&ウェルス・マネジメント・インベストメントGmbHはドイツ銀行グループのアセット&ウェルス・マネジメント部門のドイツにおける拠点です。グローバルなネットワークを駆使し、投資家の多様なニーズに応える商品開発と優れた運用実績の実現を目指します。
<投資プロセス>■トップダウン・アプローチとボトムアップ・アプローチの複合アプローチによりポートフォリオを構築します。
■テーマ型運用アプローチでアクティブ運用を行います。
(注1)上記投資プロセスは当ファンドの主な投資対象であるDWS エマージング・ニューディール・ファンドに関するものです。
(注2)上記は本書作成時点のものであり、今後変更となることがあります。
※ 市況動向及び資金動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
①ファンドの目的
当ファンドは、信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。
②信託金の限度額
3,000億円を限度とします。
ただし、委託会社は、受託会社と合意のうえ、当該限度額を変更することができます。
③基本的性格
当ファンドの商品分類及び属性区分は以下の通りです。
<商品分類表>
単位型投信・ 追加型投信 | 投資対象 地域 | 投資対象資産 (収益の源泉) | 独立 区分 | 補足分類 |
株式 | ||||
単位型投信 | 国内 | 債券 | MMF | インデックス型 |
海外 | 不動産投信 | MRF | ||
追加型投信 | 内外 | その他資産( ) | ETF | 特殊型 |
資産複合 |
<商品分類の定義について>一般社団法人投資信託協会が定める「商品分類に関する指針」に基づく定義は以下の通りです。
1.「単位型投信・追加型投信」の区分のうち、「追加型投信」とは、一度設定されたファンドであってもその後追加設定が行われ従来の信託財産とともに運用されるファンドをいいます。
2.「投資対象地域」の区分のうち、「海外」とは、目論見書または投資信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に海外の資産を源泉とする旨の記載があるものをいいます。
3.「投資対象資産(収益の源泉)」の区分のうち、「株式」とは、目論見書または投資信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に株式を源泉とする旨の記載があるものをいいます。
なお、上記は当ファンドに該当する分類について記載したものです。上記以外の商品分類の定義については、一般社団法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or.jp/)をご参照下さい。
<属性区分表>
投資対象資産 | 決算 頻度 | 投資対象 地域 | 投資形態 | 為替 ヘッジ | 対象インデックス | 特殊型 | |
株式 | グローバル | ファミリー ファンド | あり ( ) | 日経225 | ブル・ ベア型 | ||
一般 | |||||||
大型株 | 年1回 | 日本 | |||||
中小型株 | |||||||
年2回 | 北米 | 条件付 運用型 | |||||
債券 | |||||||
一般 | 年4回 | 欧州 | |||||
公債 | TOPIX | ||||||
社債 | 年6回 (隔月) | アジア | |||||
その他債券 | ロング・ショート型/絶対収益追求型 | ||||||
クレジット属性( ) | オセアニア | ||||||
年12回 (毎月) | |||||||
不動産投信 | 中南米 | ||||||
日々 | ファンド・ オブ・ ファンズ | なし | その他 ( ) | ||||
その他資産 (投資信託証券(株式)) | アフリカ | その他 ( ) | |||||
その他 ( ) | |||||||
中近東(中東) | |||||||
資産複合( ) | |||||||
資産配分固定型 | エマージング | ||||||
資産配分変更型 |
※ 「為替ヘッジ」は、対円での為替変動リスクに対するヘッジの有無を記載しております。
<属性区分の定義について>一般社団法人投資信託協会が定める「商品分類に関する指針」に基づく定義は以下の通りです。
1.「投資対象資産」の区分のうち、「その他資産」とは、目論見書または投資信託約款において、株式、債券及び不動産投信(リート)以外の資産を主要投資対象とする旨の記載があるものをいいます。なお、当ファンドは、投資信託証券を通じて実質的に株式に投資するため、商品分類表の「投資対象資産(収益の源泉)」においては「株式」に分類されます。
2.「決算頻度」の区分のうち、「年1回」とは、目論見書または投資信託約款において、年1回決算する旨の記載があるものをいいます。
3.「投資対象地域」の区分のうち、「エマージング」とは、目論見書または投資信託約款において、組入資産による投資収益がエマージング地域(新興成長国(地域))の資産を源泉とする旨の記載があるものをいいます。
4.「投資形態」の区分のうち、「ファンド・オブ・ファンズ」とは、一般社団法人投資信託協会が定める「投資信託等の運用に関する規則」第2条に規定するファンド・オブ・ファンズをいいます。
5.「為替ヘッジ」の区分のうち、「なし」とは、目論見書または投資信託約款において、為替のヘッジを行わない旨の記載があるものまたは為替のヘッジを行う旨の記載がないものをいいます。
なお、上記は当ファンドに該当する属性について記載したものです。上記以外の属性区分の定義については、一般社団法人投資信託協会のホームページ(http://www.toushin.or.jp/)をご参照下さい。
④ファンドの特色
当ファンドは、信託財産の中長期的な成長を目指して運用を行います。
※ ブラジル、ロシア、インド、中国(香港を含みます。)、南アフリカ等の新興国。投資対象国となる新興国は、投資を行う時点で、国際通貨基金(IMF)、世界銀行、国際金融公社(IFC)等が先進国に定めていないすべての国とし、新興国において登記している企業または主たる事業を展開する企業等の株式等を主要投資対象とします。なお、投資対象国となる新興国の定義は、ドイチェ・アセット&ウェルス・マネジメント・インベストメントGmbHの判断により変更される場合があります。
※ 投資対象銘柄がいずれのテーマに関連するかの判断は、ドイチェ・アセット&ウェルス・マネジメント・インベストメントGmbHの裁量によります。
■当ファンドは、ファンド・オブ・ファンズの方式で運用を行います。
上記の投資信託証券のほかに、中国A株に実質的に投資を行う上場投資信託に投資する場合があります。
■外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いません。
■ドイチェ・アセット&ウェルス・マネジメント・インベストメントGmbHはドイツ銀行グループのアセット&ウェルス・マネジメント部門のドイツにおける拠点です。グローバルなネットワークを駆使し、投資家の多様なニーズに応える商品開発と優れた運用実績の実現を目指します。
<投資プロセス>■トップダウン・アプローチとボトムアップ・アプローチの複合アプローチによりポートフォリオを構築します。
■テーマ型運用アプローチでアクティブ運用を行います。
(注1)上記投資プロセスは当ファンドの主な投資対象であるDWS エマージング・ニューディール・ファンドに関するものです。
(注2)上記は本書作成時点のものであり、今後変更となることがあります。
※ 市況動向及び資金動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。