有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第37期(平成28年5月11日-平成28年11月10日)
(3)【ファンドの仕組み】
①ファンドの運営の仕組み
a.ファンドの関係法人の概要
b.委託会社およびファンドの関係法人の役割
c.委託会社がファンドの関係法人と締結している契約等の概要
②委託会社等の概況
①ファンドの運営の仕組み
a.ファンドの関係法人の概要
b.委託会社およびファンドの関係法人の役割
委託会社 インベスコ・アセット・マネジメント株式会社 | 投資信託財産の運用指図、信託約款の届け出、受託会社との信託契約の締結・解約の実行、受益権の発行、投資信託説明書(交付目論見書)・投資信託説明書(請求目論見書)・運用報告書の作成、投資信託財産の計算(受益権の基準価額の計算)および投資信託財産に関する帳簿書類の作成などを行います。 |
受託会社 三井住友信託銀行株式会社 <再信託受託会社>日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 | 委託会社との信託契約の締結、投資信託財産の保管・管理・計算などを行います。 なお、日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社に信託事務の一部を委託することがあります。 |
販売会社 | 受益権の募集・販売の取り扱いを行い、投資信託説明書(交付目論見書)・投資信託説明書(請求目論見書)の交付、運用報告書の交付代行、分配金・換金代金・償還金の支払いおよび分配金の再投資に関する事務などを行います。 |
投資顧問会社 インベスコ・アドバイザーズ・インク | 委託会社よりファンドの運用指図に関する権限の委託を受けて、ファンドの運用指図、投資判断・発注などを行います。 |
c.委託会社がファンドの関係法人と締結している契約等の概要
受託会社と締結している契約: 証券投資信託契約 | 信託約款に基づき締結され、運用方針、投資制限、委託会社・受託会社の業務、受益者の権利、信託報酬の総額、信託期間などファンドの運営に関する事項が規定されています。 |
販売会社と締結している契約: 受益権の募集・販売等に関する契約 | 受益権の募集・販売の取り扱い、分配金・換金代金・償還金の支払いに関する事務、その他これらに付随する事務および手続きなどの内容が規定されています。 |
投資顧問会社と締結している契約: 運用指図に関する権限の委託契約 | 委託会社が投資顧問会社に委託するファンドの運用指図に関する業務の内容、当該業務にかかる投資顧問会社の報酬、契約の期間および終了手続きなどが規定されています。 |
②委託会社等の概況
名称(商号等) | インベスコ・アセット・マネジメント株式会社 (金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第306号) | ||||||||||||
資本金 | 4,000百万円(平成28年12月30日現在) | ||||||||||||
沿革 | 昭和61(1986)年:エムアイエム・トウキョウ株式会社(後のインベスコ投資顧問株式会社)設立 平成2(1990)年:エムアイエム投信株式会社(後のインベスコ投信株式会社)設立 平成8(1996)年:インベスコ投資顧問株式会社とインベスコ投信株式会社が合併し、インベスコ投信投資顧問株式会社に社名変更 平成10(1998)年:エル・ジー・ティー投信・投資顧問株式会社と合併 平成26(2014)年:インベスコ・アセット・マネジメント株式会社に社名変更 | ||||||||||||
大株主の状況 |
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