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有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第14期(平成25年3月12日-平成26年3月10日)
(1)【投資方針】
1.基本方針
この投資信託は、主として日本を除く主要国の公社債への投資を行うことにより、信託財産の長期的な成長を図ることを目標として運用を行います。
2.運用方法
Ⅰ.投資対象
日本を除く主要国の公社債を主要投資対象とする明治安田外国債券マザーファンド受益証券(以下「マザーファンド受益証券」といいます。)を主要投資対象とします。なお、公社債に直接投資する場合があります。
Ⅱ.投資態度
①主として、日本を除く主要国の公社債(マザーファンド受益証券を含みます。)を投資対象として、長期的な運用を行います。
②マザーファンド受益証券の組入比率は原則として高位を維持します。ただし、市況動向等によっては、適宜変更を行う場合があります。
③シティ世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)をベンチマークとし、これを中長期的に上回る運用成果をあげることを目標に運用を行います。
④外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。ただし、運用効率の向上を図るため、外貨のエクスポージャーの調整を行う場合があります。
⑤設定・償還時および追加設定・解約等に伴う資金動向や市況動向等によっては、上記の運用と異なる場合があります。
⑥信託財産に属する資産の効率的な運用に資するため、ならびに価格変動リスクを回避するため、国内において行われる有価証券先物取引、有価証券指数等先物取引、有価証券オプション取引、通貨に係る先物取引、通貨に係る選択権取引、金利に係る先物取引および金利に係るオプション取引ならびに外国の市場における有価証券先物取引、有価証券指数等先物取引、有価証券オプション取引、通貨に係る先物取引、通貨に係る選択権取引、金利に係る先物取引および金利に係るオプション取引と類似の取引(以下「有価証券先物取引等」といいます。)を行うことができます。
⑦信託財産に属する資産の効率的な運用に資するため、ならびに価格変動リスクおよび為替変動リスクを回避するため、異なった通貨、異なった受取金利、または異なった受取金利とその元本を一定の条件のもとに交換する取引(以下「スワップ取引」といいます。)を行うことができます。
⑧信託財産に属する資産の効率的な運用に資するためならびに価格変動リスクおよび為替変動リスクを回避するため、金利先渡取引および為替先渡取引を行うことができます。
⑨信託財産の効率的な運用に資するため、信託財産に属する株式および公社債の貸付けを行うことができます。
■マザーファンドの投資方針
1.基本方針
この投資信託は、主として日本を除く主要国の公社債への投資を行うことにより、信託財産の長期的な成長を図ることを目標として運用を行います。
2.運用方法
Ⅰ.投資対象
日本を除く主要国の公社債を主要投資対象とします。
Ⅱ.投資態度
①日本を除く主要国の公社債を中心に投資を行い、信託財産の長期的な成長を図ることを目標として運用を行います。
②シティ世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)をベンチマークとし、これを中長期的に上回る運用成果を目指します。
③投資に際しては、いずれかの評価機関からBBB格またはBBB格相当以上の格付を得ている信用度の高い銘柄とします。
格付を取得していない公社債については、委託会社が同等の信用力があると判断した場合には投資を行うことがあります。
④日本を除く主要国の公社債等の運用指図に関する権限は、UBSグローバル・アセット・マネジメント(UK)リミテッドに委託します。
⑤ポートフォリオの構築にあたっては、市場のファンダメンタルズ分析、バリュエーション分析、センチメント分析等を行いつつ、信用リスク、流動性リスクおよび分散投資に配慮しながら、ポートフォリオ全体のリスク低減を図りつつ、投資を行います。
⑥外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。ただし、運用効率の向上を図るため、外貨のエクスポージャーの調整を行う場合があります。
⑦公社債の組入比率は、原則として高位を維持します。ただし、市況動向等により弾力的に変更を行う場合があります。
⑧信託財産に属する資産の効率的な運用に資するため、ならびに価格変動リスクを回避するため、有価証券先物取引等を行うことができます。
⑨信託財産に属する資産の効率的な運用に資するため、ならびに価格変動リスクおよび為替変動リスクを回避するため、スワップ取引を行うことができます。
⑩信託財産に属する資産の効率的な運用に資するため、ならびに価格変動リスクおよび為替変動リスクを回避するため、金利先渡取引および為替先渡取引を行うことができます。
⑪信託財産の効率的な運用に資するため、信託財産に属する株式および公社債の貸付を行うことができます。
Ⅲ.運用プロセス
UBSグローバル・アセット・マネジメント・グループの運用プロセスは、グローバルリサーチ体制によるボトムアップ分析と運用拠点のトップダウン判断の融合によって構成されます。ポートフォリオ※1の超過収益獲得のためには、収益源の分散とリスク管理が重要になります。このため、定量モデルやクレジット・リサーチによるファンダメンタルズ分析やテクニカル分析※2と、経済調査や市場心理などの市場動向分析を踏まえた上で、各運用拠点からもたらされる調査や分析内容を活用し、収益機会の分散を図ります。また、同時にリスク管理を運用プロセスの一環として融合することで、リスク調整後の期待リターンを重視したポートフォリオの構築・管理を行います。
※運用プロセスは、平成26年4月末現在のものであり、今後変更となることがあります。
1)グローバル金利分析
各主要債券市場について、財政政策・金融政策分析、マクロ経済動向(GDPギャップ等)分析、イールドカーブ※3・キャリー※4分析、マーケットセンチメント※5分析等、債券市場動向分析を行います。
2)セクター・クレジット分析
経済ファンダメンタルズ分析に加え、信用スプレッド※6分析、テクニカル要因分析を行い、セクター戦略の策定を実施します。
3)定量分析
金利、通貨、信用スプレッドに関するモデルにより定量分析を行います。
4)通貨分析
各主要通貨に対して、ファンダメンタルズ分析およびテクニカル分析を行い、ベンチマークに対する通貨配分戦略を決定します。
5)ポートフォリオの構築
各分析の結果に基づき、グローバル債券運用チームの運用委員会において、分散投資を維持しながら、リスク調整後期待リターンの観点からモデルポートフォリオを作成します。その後、ファンドマネージャーが、運用ガイドラインを遵守しつつ実際のポートフォリオを構築し、グローバル債券運用チームが実際のポートフォリオに関する最終的な意思決定を行います。
6)パフォーマンス評価
リスク調整済みリターンを中心とするパフォーマンス分析に加え、実際のポートフォリオとモデルポートフォリオとの乖離、ベンチマークとの乖離、類似ファンドとの乖離、各市場毎および各セクター毎の乖離等についてモニタリングを継続し、適宜見直しを行います。
※投資対象および投資制限は、原則として「明治安田外国債券ファンド」と実質的に同様です。
※1 ポートフォリオ
語義は“紙ばさみ”や“書類かばん”の意味ですが、資産運用においてはそれが転じて、株式や債券等の複数の銘柄や資産の組合わせを意味するようになりました。
※2 ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析
一般的にファンダメンタルズ分析は、証券等の投資価値を求めて発行主体の経営的・財務的特性等の分析を行いますが、これに対してテクニカル分析は、市場現象に着目した分析を行います。例えば、価格や出来高の推移を図示して、そこから変化傾向を読み取ったり、市場の需給関係等の状況から変動方向を判断します。
※3 イールドカーブ
ある一時点において、他の条件が等しく、残存期間のみ異なる債券を対象とし、横軸に残存期間をとり、縦軸に利回りをとったときにできる曲線のことを言います。一般的に、イールドカーブが右下がりのときは将来金利が低下すると予想され、右上がりのときは将来金利が上昇すると予想されます。
※4 キャリー
異なる通貨間の金利差を狙う取引です。例えば、金利の低い通貨で資金調達して、金利の高い通貨で運用して利ザヤを稼ぐ、という手法があります。
※5 マーケットセンチメント
市場心理のことで、市場参加者が一様に感じているマーケットの雰囲気や相場の状況をさします。「地合い」とも言われます。
※6 信用スプレッド
社債利回りを安全資産の代表とされる国債利回りとの対比でみた利回り格差を指します。デフォルトなど信用リスクに対する市場評価や投資家選好などの指標にしばしば利用されます。
1.基本方針
この投資信託は、主として日本を除く主要国の公社債への投資を行うことにより、信託財産の長期的な成長を図ることを目標として運用を行います。
2.運用方法
Ⅰ.投資対象
日本を除く主要国の公社債を主要投資対象とする明治安田外国債券マザーファンド受益証券(以下「マザーファンド受益証券」といいます。)を主要投資対象とします。なお、公社債に直接投資する場合があります。
Ⅱ.投資態度
①主として、日本を除く主要国の公社債(マザーファンド受益証券を含みます。)を投資対象として、長期的な運用を行います。
②マザーファンド受益証券の組入比率は原則として高位を維持します。ただし、市況動向等によっては、適宜変更を行う場合があります。
③シティ世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)をベンチマークとし、これを中長期的に上回る運用成果をあげることを目標に運用を行います。
④外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。ただし、運用効率の向上を図るため、外貨のエクスポージャーの調整を行う場合があります。
⑤設定・償還時および追加設定・解約等に伴う資金動向や市況動向等によっては、上記の運用と異なる場合があります。
⑥信託財産に属する資産の効率的な運用に資するため、ならびに価格変動リスクを回避するため、国内において行われる有価証券先物取引、有価証券指数等先物取引、有価証券オプション取引、通貨に係る先物取引、通貨に係る選択権取引、金利に係る先物取引および金利に係るオプション取引ならびに外国の市場における有価証券先物取引、有価証券指数等先物取引、有価証券オプション取引、通貨に係る先物取引、通貨に係る選択権取引、金利に係る先物取引および金利に係るオプション取引と類似の取引(以下「有価証券先物取引等」といいます。)を行うことができます。
⑦信託財産に属する資産の効率的な運用に資するため、ならびに価格変動リスクおよび為替変動リスクを回避するため、異なった通貨、異なった受取金利、または異なった受取金利とその元本を一定の条件のもとに交換する取引(以下「スワップ取引」といいます。)を行うことができます。
⑧信託財産に属する資産の効率的な運用に資するためならびに価格変動リスクおよび為替変動リスクを回避するため、金利先渡取引および為替先渡取引を行うことができます。
⑨信託財産の効率的な運用に資するため、信託財産に属する株式および公社債の貸付けを行うことができます。
■マザーファンドの投資方針
1.基本方針
この投資信託は、主として日本を除く主要国の公社債への投資を行うことにより、信託財産の長期的な成長を図ることを目標として運用を行います。
2.運用方法
Ⅰ.投資対象
日本を除く主要国の公社債を主要投資対象とします。
Ⅱ.投資態度
①日本を除く主要国の公社債を中心に投資を行い、信託財産の長期的な成長を図ることを目標として運用を行います。
②シティ世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)をベンチマークとし、これを中長期的に上回る運用成果を目指します。
③投資に際しては、いずれかの評価機関からBBB格またはBBB格相当以上の格付を得ている信用度の高い銘柄とします。
格付を取得していない公社債については、委託会社が同等の信用力があると判断した場合には投資を行うことがあります。
④日本を除く主要国の公社債等の運用指図に関する権限は、UBSグローバル・アセット・マネジメント(UK)リミテッドに委託します。
⑤ポートフォリオの構築にあたっては、市場のファンダメンタルズ分析、バリュエーション分析、センチメント分析等を行いつつ、信用リスク、流動性リスクおよび分散投資に配慮しながら、ポートフォリオ全体のリスク低減を図りつつ、投資を行います。
⑥外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。ただし、運用効率の向上を図るため、外貨のエクスポージャーの調整を行う場合があります。
⑦公社債の組入比率は、原則として高位を維持します。ただし、市況動向等により弾力的に変更を行う場合があります。
⑧信託財産に属する資産の効率的な運用に資するため、ならびに価格変動リスクを回避するため、有価証券先物取引等を行うことができます。
⑨信託財産に属する資産の効率的な運用に資するため、ならびに価格変動リスクおよび為替変動リスクを回避するため、スワップ取引を行うことができます。
⑩信託財産に属する資産の効率的な運用に資するため、ならびに価格変動リスクおよび為替変動リスクを回避するため、金利先渡取引および為替先渡取引を行うことができます。
⑪信託財産の効率的な運用に資するため、信託財産に属する株式および公社債の貸付を行うことができます。
Ⅲ.運用プロセス
※運用プロセスは、平成26年4月末現在のものであり、今後変更となることがあります。
1)グローバル金利分析
各主要債券市場について、財政政策・金融政策分析、マクロ経済動向(GDPギャップ等)分析、イールドカーブ※3・キャリー※4分析、マーケットセンチメント※5分析等、債券市場動向分析を行います。
2)セクター・クレジット分析
経済ファンダメンタルズ分析に加え、信用スプレッド※6分析、テクニカル要因分析を行い、セクター戦略の策定を実施します。
3)定量分析
金利、通貨、信用スプレッドに関するモデルにより定量分析を行います。
4)通貨分析
各主要通貨に対して、ファンダメンタルズ分析およびテクニカル分析を行い、ベンチマークに対する通貨配分戦略を決定します。
5)ポートフォリオの構築
各分析の結果に基づき、グローバル債券運用チームの運用委員会において、分散投資を維持しながら、リスク調整後期待リターンの観点からモデルポートフォリオを作成します。その後、ファンドマネージャーが、運用ガイドラインを遵守しつつ実際のポートフォリオを構築し、グローバル債券運用チームが実際のポートフォリオに関する最終的な意思決定を行います。
6)パフォーマンス評価
リスク調整済みリターンを中心とするパフォーマンス分析に加え、実際のポートフォリオとモデルポートフォリオとの乖離、ベンチマークとの乖離、類似ファンドとの乖離、各市場毎および各セクター毎の乖離等についてモニタリングを継続し、適宜見直しを行います。
※投資対象および投資制限は、原則として「明治安田外国債券ファンド」と実質的に同様です。
※1 ポートフォリオ
語義は“紙ばさみ”や“書類かばん”の意味ですが、資産運用においてはそれが転じて、株式や債券等の複数の銘柄や資産の組合わせを意味するようになりました。
※2 ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析
一般的にファンダメンタルズ分析は、証券等の投資価値を求めて発行主体の経営的・財務的特性等の分析を行いますが、これに対してテクニカル分析は、市場現象に着目した分析を行います。例えば、価格や出来高の推移を図示して、そこから変化傾向を読み取ったり、市場の需給関係等の状況から変動方向を判断します。
※3 イールドカーブ
ある一時点において、他の条件が等しく、残存期間のみ異なる債券を対象とし、横軸に残存期間をとり、縦軸に利回りをとったときにできる曲線のことを言います。一般的に、イールドカーブが右下がりのときは将来金利が低下すると予想され、右上がりのときは将来金利が上昇すると予想されます。
※4 キャリー
異なる通貨間の金利差を狙う取引です。例えば、金利の低い通貨で資金調達して、金利の高い通貨で運用して利ザヤを稼ぐ、という手法があります。
※5 マーケットセンチメント
市場心理のことで、市場参加者が一様に感じているマーケットの雰囲気や相場の状況をさします。「地合い」とも言われます。
※6 信用スプレッド
社債利回りを安全資産の代表とされる国債利回りとの対比でみた利回り格差を指します。デフォルトなど信用リスクに対する市場評価や投資家選好などの指標にしばしば利用されます。