日本株225ファンド(通貨選択型)

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    有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第5期(平成25年10月26日-平成26年4月25日)

    【提出】
    2014/07/25 9:32
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    80項目
    (4)【附属明細表】
    有価証券明細表
    <株式以外の有価証券>
    通貨種類銘柄口数評価額備考
    円投資信託受益証券Japan Stock 225 Fund USD Class4,049,579,1773,449,836,500
    親投資信託
    受益証券
    キャッシュ・マネジメント・マザーファンド49,23750,088
    合計 2銘柄4,049,628,4143,449,886,588


    <参考>当ファンドは、「キャッシュ・マネジメント・マザーファンド」受益証券を投資対象としており、貸借対照表の資産の部に計上された「親投資信託受益証券」はすべて同マザーファンドの受益証券であります。
    ※ 以下に記載した情報は監査の対象外であります。
    キャッシュ・マネジメント・マザーファンド

    (1)貸借対照表
    区分平成25年10月25日現在平成26年4月25日現在
    金額(円)金額(円)
    資産の部
    流動資産
    コール・ローン2,081,736,1401,302,950,969
    国債証券6,335,773,8805,131,114,370
    未収利息1,432,6073,564,238
    前払費用3,711,779180,273
    流動資産合計8,422,654,4066,437,809,850
    資産合計8,422,654,4066,437,809,850
    負債の部
    流動負債
    未払金489,903,470-
    未払解約金91,848,11546,881,468
    流動負債合計581,751,58546,881,468
    負債合計581,751,58546,881,468
    純資産の部
    元本等
    元本7,709,735,3976,281,961,787
    剰余金
    剰余金又は欠損金(△)131,167,424108,966,595
    元本等合計7,840,902,8216,390,928,382
    純資産合計7,840,902,8216,390,928,382
    負債純資産合計8,422,654,4066,437,809,850


    (2)注記表
    (重要な会計方針に係る事項に関する注記)
    項目自 平成25年10月26日
    至 平成26年4月25日
    1.有価証券の評価基準及び評価方法国債証券
    個別法に基づき、時価で評価しております。時価評価にあたっては、原則として日本証券業協会が発表する売買参考統計値(平均値)、金融商品取引業者、銀行等の提示する価額(売気配相場を除く)又は価格情報会社の提供する価額のいずれかから入手した価額で評価しております。
    また、適正な評価額を入手できなかった場合又は入手した評価額が時価と認定できない事由が認められた場合は、投資信託委託会社が忠実義務に基づいて合理的事由をもって時価と認めた価額もしくは受託会社と協議のうえ両者が合理的事由をもって時価と認めた価額で評価しております。
    2.収益及び費用の計上基準有価証券売買等損益
    約定日基準で計上しております。

    (貸借対照表に関する注記)
    項目平成25年10月25日現在平成26年4月25日現在
    1.元本状況
    開示対象ファンドの計算期間の期首における当該親投資信託の元本額5,059,465,683円7,709,735,397円
    期中追加設定元本額11,646,233,075円3,833,431,806円
    期中一部解約元本額8,995,963,361円5,261,205,416円
    元本の内訳
    SMBCファンドラップ・ヘッジファンド3,698,581円7,302,226円
    SMBCファンドラップ・欧州株6,271,314円11,039,035円
    SMBCファンドラップ・新興国株2,387,151円4,869,357円
    SMBCファンドラップ・コモディティ682,274円1,261,039円
    SMBCファンドラップ・米国債4,863,699円7,824,934円
    SMBCファンドラップ・欧州債4,021,298円5,990,760円
    SMBCファンドラップ・新興国債1,615,145円3,195,729円
    SMBCファンドラップ・日本グロース株5,374,746円9,164,259円
    SMBCファンドラップ・日本中小型株1,429,527円4,564,282円
    SMBCファンドラップ・日本債13,316,392円28,876,421円
    DC日本国債プラス-77,086,172円
    エマージング・ボンド・ファンド・円コース(毎月分配型)518,879,365円385,446,530円
    エマージング・ボンド・ファンド・豪ドルコース(毎月分配型)1,443,302,407円1,175,304,415円
    エマージング・ボンド・ファンド・ニュージーランドドルコース(毎月分配型)26,248,378円22,083,063円
    エマージング・ボンド・ファンド・ブラジルレアルコース(毎月分配型)2,714,706,949円2,064,925,180円
    エマージング・ボンド・ファンド・南アフリカランドコース(毎月分配型)52,970,686円41,177,296円
    エマージング・ボンド・ファンド・トルコリラコース(毎月分配型)508,606,950円391,683,152円
    エマージング・ボンド・ファンド(マネープールファンド)1,650,017,101円1,513,622,440円
    大和住銀 中国株式ファンド(マネー・ポートフォリオ)170,764,177円127,506,050円
    エマージング好配当株オープン マネー・ポートフォリオ4,908,056円4,612,141円
    エマージング・ボンド・ファンド・中国元コース(毎月分配型)5,938,366円5,161,124円
    グローバル・ハイイールド債券ファンド(円コース)4,678,894円3,538,104円
    グローバル・ハイイールド債券ファンド(中国・インド・インドネシア通貨コース)5,776,337円5,236,334円
    グローバル・ハイイールド債券ファンド(BRICs通貨コース)12,479,882円7,050,060円
    グローバル・ハイイールド債券ファンド(世界6地域通貨コース)80,364,006円66,608,332円
    グローバル・ハイイールド債券ファンド(マネープールファンド)40,013,539円38,177,320円
    アジア・ハイ・インカム・ファンド・アジア3通貨コース99,502,717円81,616,879円
    アジア・ハイ・インカム・ファンド・円コース14,634,392円12,452,025円
    アジア・ハイ・インカム・ファンド(マネープールファンド)24,475,087円3,467,024円
    ストラテジック・アジア株式ファンド(限定追加型)520,347円-
    日本株厳選ファンド・円コース270,889円270,889円
    日本株厳選ファンド・ブラジルレアルコース18,658,181円18,658,181円
    日本株厳選ファンド・豪ドルコース679,887円679,887円
    日本株厳選ファンド・アジア3通貨コース9,783円9,783円
    株式&通貨 資源ダブルフォーカス(毎月分配型)9,512,243円9,512,243円
    日本株225・米ドルコース49,237円49,237円
    日本株225・ブラジルレアルコース393,895円393,895円
    日本株225・豪ドルコース147,711円147,711円
    日本株225・資源3通貨コース49,237円49,237円
    グローバルCBオープン・高金利通貨コース598,533円598,533円
    グローバルCBオープン・円コース827,757円827,757円
    グローバルCBオープン(マネープールファンド)97,973,517円27,093,706円
    オーストラリア高配当株プレミアム(毎月分配型)1,057,457円1,057,457円
    スマート・ストラテジー・ファンド(毎月決算型)12,541,581円12,541,581円
    スマート・ストラテジー・ファンド(年2回決算型)4,566,053円4,566,053円
    ボンド・アンド・カレンシー トータルリターン・ファンド(毎月決算型)14,309円14,309円
    ボンド・アンド・カレンシー トータルリターン・ファンド(年2回決算型)12,837円12,837円
    カナダ高配当株ツインα(毎月分配型)66,417,109円66,417,109円
    日本株厳選ファンド・米ドルコース196,696円196,696円
    日本株厳選ファンド・メキシコペソコース196,696円196,696円
    日本株厳選ファンド・トルコリラコース196,696円196,696円
    エマージング・ボンド・ファンド・カナダドルコース(毎月分配型)2,345,354円2,785,223円
    エマージング・ボンド・ファンド・メキシコペソコース(毎月分配型)3,768,017円1,722,494円
    カナダ高配当株ファンド-984円
    ボンド・アンド・カレンシー トータルリターン・ファンド(適格機関投資家限定)98,377円98,377円
    大和住銀ボラティリティ調整型日本株F-1(適格機関投資家限定)66,705,582円23,022,533円
    合計7,709,735,397円6,281,961,787円
    2.受益権の総数7,709,735,397口6,281,961,787口

    (金融商品に関する注記)
    Ⅰ 金融商品の状況に関する事項
    項目自 平成25年10月26日
    至 平成26年4月25日
    1.金融商品に対する取組方針当ファンドは、「投資信託及び投資法人に関する法律」第2条第4項に定める証券投資信託であり、投資信託約款に規定する「運用の基本方針」に従っております。
    2.金融商品の内容及びリスク当ファンドが保有している金融商品の種類は、有価証券、金銭債権及び金銭債務であります。これらの金融商品に係るリスクは、価格変動リスク、信用リスク及び流動性リスクであります。
    3.金融商品に係るリスク管理体制委託会社のファンドの運用におけるリスク管理については、運用部門から独立した組織体制で行っております。運用管理委員会(代表取締役社長を委員長とします。)は、ファンドの運用状況を総合的に分析・評価するとともに、運用リスク管理の強化・改善に向けた方策を討議・決定しております。また、プロダクト管理部運用審査室は、ファンドのパフォーマンス分析・評価並びにリスク分析を行い、運用部門に開示するとともに、運用管理委員会を通じて、運用リスクの軽減に向けた提言を行っております。
    4.金融商品の時価等に関する事項についての補足説明金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては、一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件等に拠った場合、当該価額が異なることもあります。

    Ⅱ 金融商品の時価等に関する事項
    項目平成26年4月25日現在
    1.金融商品の時価及び貸借対照表計上額との差額金融商品は原則としてすべて時価で評価しているため、貸借対照表計上額と時価との差額はありません。
    2.時価の算定方法(1)有価証券
    重要な会計方針に係る事項に関する注記に記載しております。
    (2)金銭債権及び金銭債務
    短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから帳簿価額を時価としております。

    (有価証券に関する注記)
    売買目的有価証券
    (平成25年10月25日現在)
    種類計算期間※の損益に含まれた評価差額(円)
    国 債 証 券△742,110
    合計△742,110

    ※「計算期間」とは、「キャッシュ・マネジメント・マザーファンド」の計算期間の期首日から開示対象ファンドの期末日までの期間(平成25年7月26日から平成25年10月25日まで)を指しております。
    (平成26年4月25日現在)
    種類計算期間※の損益に含まれた評価差額(円)
    国 債 証 券△4,826,790
    合計△4,826,790

    ※「計算期間」とは、「キャッシュ・マネジメント・マザーファンド」の計算期間の期首日から開示対象ファンドの期末日までの期間(平成25年7月26日から平成26年4月25日まで)を指しております。
    (デリバティブ取引等関係に関する注記)
    ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
    (平成25年10月25日現在)
    該当事項はありません。
    (平成26年4月25日現在)
    該当事項はありません。
    (関連当事者との取引に関する注記)
    (自 平成25年10月26日 至 平成26年4月25日)
    該当事項はありません。
    (1口当たり情報)
    平成25年10月25日現在平成26年4月25日現在
    1口当たり純資産額1口当たり純資産額
    1.0170円1.0173円
    「1口=1円(10,000口=10,170円)」「1口=1円(10,000口=10,173円)」

    (3)附属明細表
    有価証券明細表
    <株式以外の有価証券>
    通貨種類銘柄券面総額評価額備考
    円国債証券316 2年国債500,000,000500,005,000
    国債証券317 2年国債200,000,000200,010,000
    国債証券319 2年国債500,000,000500,055,000
    国債証券323 2年国債700,000,000700,175,000
    国債証券261 10年国債500,000,000501,215,000
    国債証券404 国庫短期証券990,000,000989,806,950
    国債証券416 国庫短期証券990,000,000989,933,670
    国債証券423 国庫短期証券750,000,000749,913,750
    合計 8銘柄5,130,000,0005,131,114,370


    <参考>当ファンドは、「Japan Stock 225 Fund USD Class」受益証券を主要投資対象としており、貸借対照表の資産の部に計上された「投資信託受益証券」は、この投資信託の受益証券であり、ケイマン籍の円建て外国投資信託です。
    ※なお、以下に記載した情報は、監査の対象外であります。
    この投資信託は、2013年3月31日に計算期間が終了し、米国において一般に公正妥当と認められる会計原則に準拠した財務諸表が作成され、現地において独立監査人による財務書類の監査を受けております。
    以下の「貸借対照表」、「損益計算書」、「純資産変動計算書」及び「有価証券明細表」等は、2013年3月31日現在の財務諸表の原文を委託会社で抜粋・翻訳したものであります。
    貸借対照表
    2013年3月31日現在
    (日本円で表示)
    資産の部
    有価証券(公正価値)(取得原価 \261,994,910)\260,030,000
    現金151,685,108
    未収入金:
    受益証券発行分1,900,146
    配当金183
    為替予約取引決済分6
    未収変動証拠金88,988,022
    その他資産2,027,601
    資産 合計504,631,066
    負債の部
    為替予約取引に係る評価損11,600,043
    支払債務:
    専門家報酬4,513,819
    保管手数料1,722,764
    管理会社報酬905,199
    名義書換代理人報酬326,128
    未払投資顧問料184,672
    為替管理報酬125,369
    負債 合計19,377,994
    純資産\485,253,072
    純資産
    Class A - AUD Class\76,452,067
    Class B - BRL Class313,196,909
    Class C - USD Class58,153,482
    Class E - RCB Class37,450,614
    \485,253,072
    発行済み受益証券
    Class A - AUD Class68,230,586
    Class B - BRL Class288,929,652
    Class C - USD Class52,971,284
    Class E - RCB Class34,243,433
    受益証券一口あたりの純資産
    Class A - AUD Class\ 1.1205
    Class B - BRL Class\ 1.0840
    Class C - USD Class\ 1.0978
    Class E - RCB Class\ 1.0937
    添付の注記は、本財務諸表の不可欠の部分である。
    損益計算書(2013年3月31日に終了した年度)(日本円で表示)
    収益
    受取配当金 (支払外国税 \147,880)\1,961,826
    収益 合計1,961,826
    費用
    保管手数料8,676,619
    専門家報酬4,926,931
    管理会社報酬3,315,960
    名義書換代理人報酬1,430,769
    受託会社報酬1,077,898
    投資顧問料622,935
    名義書換料294,131
    ファンド設立費用181,770
    為替管理報酬44,497
    費用 合計20,571,510
    純損失(18,609,684)
    実現及び未実現(損)益:
    実現(損)益:
    有価証券66,132,638
    先物取引63,750,807
    為替取引及び為替予約取引63,032,114
    実現益 合計192,915,559
    未実現(損)益の変動:
    有価証券(26,038,643)
    先物取引8,661,000
    為替取引及び為替予約取引(3,086,978)
    未実現(損)の変動 合計(20,464,621)
    実現及び未実現益 合計172,450,938
    運用による純資産の増加額\153,841,254
    添付の注記は、本財務諸表の不可欠の部分である。
    純資産変動計算書 (2013年3月31日に終了した年度)(日本円で表示)
    運用による純資産の増(減)額
    純損失\(18,609,684)
    実現益192,915,559
    未実現損の正味変動額(20,464,621)
    運用による純資産の増加額153,841,254
    受益者への分配金(103,539,516)
    ファンドの受益証券の取引による純資産の減少額(77,400,349)
    純資産の減少額(27,098,611)
    純資産
    期首512,351,683
    期末\485,253,072
    添付の注記は、本財務諸表の不可欠の部分である。
    有価証券明細表 (2013年3 月31日現在)
    株数銘柄名純資産比率(%)公正価値
    EXCHANGE TRADED FUNDS(53.6%)
    日本(53.6%)
    4,000Daiwa ETF - Nikkei 225\ 50,680,000
    6,500Nikko Exchange Traded Index Fund 22582,550,000
    10,000Nomura ETF - Nikkei 225 Exchange Traded Fund126,800,000
    260,030,000
    日本 計260,030,000
    EXCHANGE TRADED FUNDS (取得原価 \261,994,910)\ 260,030,000
    有価証券 計 (取得原価 \261,994,910)53.6\ 260,030,000
    現金その他資産(負債控除後)46.4225,223,072
    純資産100.0%\ 485,253,072

    先物取引 2013年3月31日現在
    2013年3月31日現在、78,279,453円相当の現金及び現金同等物が以下の先物取引の証拠金として差し入れられている。
    売買銘柄満期日契約数評価益
    LongNikkei 225 Index06/201318\ 10,761,000

    為替予約取引
    買取引先契約額決済日売契約額評価(損)益
    USDBrown Brothers Harriman & Co.17,60204/05/2013JPY1,661,247\ (6,266)

    Class A - AUD Class の為替予約取引
    買取引先契約額決済日売契約額評価(損)益
    AUDDeutsche Bank AG800,73904/26/2013JPY78,990,681\ (655,543)

    Class B - BRL Class の為替予約取引
    買取引先契約額決済日売契約額評価(損)益
    BRLDeutsche Bank AG6,464,46304/26/2013JPY310,433,829\ (9,821,285)

    Class C - USD Class の為替予約取引
    買取引先契約額決済日売契約額評価(損)益
    USDDeutsche Bank AG624,88104/26/2013JPY59,400,506\ (658,372)

    Class E - RCB Class の為替予約取引
    買取引先契約額決済日売契約額評価(損)益
    AUDDeutsche Bank AG126,69904/26/2013JPY12,494,233\ (99,427)
    BRLDeutsche Bank AG261,92904/26/2013JPY12,488,136(307,607)
    ZARDeutsche Bank AG1,216,46504/26/2013JPY12,475,356(51,543)
    \ (458,577)
    為替予約取引に係る評価益\ -
    為替予約取引に係る評価損(11,600,043)
    \ (11,600,043)
    添付の注記は、本財務諸表の不可欠の部分である。
    用語:
    AUD – オーストラリアドル
    BRL – ブラジルレアル
    JPY – 日本円
    RCB – BRL、AUD、ZAR を含む資源国通貨のバスケット
    USD – アメリカドル
    ZAR – 南アフリカランド
    重要な会計方針
    以下は、本ファンドが米国で一般に公正妥当と認められた会計原則(「米国GAAP」)に準拠して、その財務諸表を作成するにあたって継続して適用している重要な会計方針の要約である。米国GAAPに準拠した財務諸表を作成するにあたって、経営陣は、財務諸表の報告額及び開示事項に影響する予想及び仮定を設定する必要がある。このような予想と実績は異なる可能性がある。
    (A) 受益証券の純資産額の決定
    本ファンドの純資産額(以下、純資産額)は、毎営業日及び受託会社が決定(以下、それぞれの計算日)するその他の時点において計算される。本ファンドの純資産額は、管理会社報酬、弁護士報酬、監査報酬並びにその他の専門家報酬及び費用等を含み、本ファンドの資産及び負債の全額を考慮して計算される。
    本ファンドの各クラスに関する純資産額は、日本円で計算される。日本円で表示される一口当たりの純資産額は、通常毎営業日に計算される。
    (B) 有価証券の評価
    純資産額を計算する目的上、市場の公表価格が容易に入手できる有価証券及びその他の資産は、公正価値で計上されている。公正価値は通常、直近に報告された売却価格、または売却価格が報告されない場合には、相場報告システムもしくは主要なマーケット・メーカーまたは価格提供サービスから取得する価格を基に決定される。
    市場の公表価格が容易に入手できない有価証券及びその他の資産は、運用会社からの助言に従うブラウン・ブラザーズ・ハリマン社(管理会社)が誠実に決定した公正価値で評価する。
    最新の市場データまたは信頼性の高い市場データ(売買情報、ビッドアスク情報、ブローカー価格など)がない状況では、市場の公表価格は容易に入手できないとみなされる。こうした状況には、関連市場の終了後に本ファンドの有価証券やその他の資産の価値に重大な影響を及ぼすような事象が発生する場合も含まれる。さらに、非常の事態により証券取引所もしくは有価証券取引市場が終日開かれず、他の市場価格も入手できないような場合も、市場の公表価格は容易に入手できないとみなされる。
    管理会社は、本ファンドの有価証券やその他の資産の価値に重大な影響を及ぼす可能性がある重要事象の監視、及びそうした重要事象が有価証券やその他の資産の価値に影響するかどうかの判断の責任を負う。
    本ファンドが公正価値を用いて純資産額を決定する際、有価証券がその主要な取引市場の公表価格で算出されるのではなく、運用会社またはその指示により行動する者が公正価値を正確に反映していると考える他の方法により算出される価額で評価される場合がある。公正価値の評価には、有価証券の価値に関する主観的な判断を要することがある。
    本ファンドの方針は、算出した本ファンドの純資産額が価格決定時点の有価証券の価値を適切に反映することを目指している。しかし、運用会社またはその指示により行動する者が決定した公正価値が、価格決定時点で当該有価証券を売却した場合に本ファンドが得る価格を正確に反映することは保証できない(例えば、強制処分または清算処分の場合など)。本ファンドが用いる価格は有価証券を売却した場合に実現されるであろう価値とは異なる場合があり、そうした相違は財務諸表に重大な影響を及ぼし得る。
    <公正価値測定>米国GAAPに基づく公正価値測定及び開示事項に関する当局の指針に従い、本ファンドは、公正価値の測定に用いられる評価技法に関する入力数値に優先順位を付けており、それに基づき、その投資の公正価値を開示している。分類において、優先順位が最も高いのは、活発な市場で同一資産または負債における未調整の公表価格に基づく評価(レベル1)で、優先順位が最も低いのは、その評価にとって重大な、観察不可能な入力数値に基づく評価(レベル3)である。当該指針は、公正価値の分類に次の3レベルを設定している。
    ・レベル1:公正価値の測定は、同一の資産・負債における活発な市場での(調整なしの)公表価格よるものである。
    ・レベル2:公正価値の測定は、資産・負債において直接的(例えば、価格)にも、間接的(例えば、価格から派生したもの)にも観察可能な、レベル1に含まれる公表価格以外の入力数値によるものである。
    ・レベル3:公正価値の測定は、観察可能な市場データに基づかない(観察不可能な入力数値)資産・負債の入力数値含む評価技法によるものである。

    入力数値は、様々な評価技法を適用する際に用いられ、また、リスクに対する仮定を含む、市場参加者が評価を決定するにあたって用いる様々な仮定を幅広く参照している。入力数値には、価格情報、特定の広範な信用データ、流動性に関する統計値、及びその他の要素などが含まれる場合がある。
    公正価値の分類内での金融商品のレベルは、公正価値測定にとって極めて重要な入力数値の最低水準に基づいている。しかし、何が「観察可能」を構成するのかを決定するには、運用会社による重要な判断が必要となる。運用会社は、容易に入手でき、定期的に配布または更新され、信頼性が高く検証可能で、独占的なものではなく、関連する市場に積極的に関与している独立した情報源によって提供されている市場データを観察可能なデータとみなしている。ある金融商品に関する分類は、その価格決定の透明性に基づくもので、当該商品に対する運用会社の認識したリスクとは必ずしも一致しない。
    投資
    公正価値が活発な市場の公表価格に基づいているためレベル1に分類される有価証券には、上場株式及び上場投資信託証券(ETFs)が含まれている。本ファンドがそのような商品を大量に保有し、売却すると取引価格に影響を与え得ると合理的に判断できる状況においても、当該商品の公表価格は調整されない。
    活発でない市場で取引されているものの、市場の公表価格、ディーラーの呼び値、または観察可能な入力数値に基づくその他の価格情報源に基づいて評価されている投資はレベル2に分類される。これらには、投資適格な債券及びソブリン債が含まれている。レベル2の有価証券は、活発な市場で取引されていない、または譲渡制限の対象となっているポジションを含むため、その評価は一般的に入手可能な市場情報に基づいた非流動性または非譲渡性を反映するように調整される。
    デリバティブ取引
    本ファンドは、ヘッジ目的で、予想ヘッジを含むデリバティブ取引を利用する場合がある。ヘッジ取引は、本ファンドが、デリバティブ取引を用いて、他の保有有価証券に関連するリスクを相殺する一つの戦略である。ヘッジ取引は損失を減少させるが、一方で市場が本ファンドによって予想された方向と異なる方向に動いたり、あるいはデリバティブ取引のコストがヘッジ取引による利益を上回ると収益を減少させ、または損失を生じさせる場合がある。
    ヘッジ取引はまた、デリバティブ取引の価値の変動が、予想したほどにヘッジ対象有価証券の価値の変動に連動しないリスクがある。その場合、ヘッジされている保有有価証券の損失は減少せず、増加するかもしれない。
    本ファンドのヘッジ戦略がリスクを減らす、もしくは、ヘッジ取引が有効である、あるいは、コストに見合う効果が得られるという保証はない。本ファンドにはヘッジ取引を用いる義務はなく、ヘッジ取引を用いない選択もできる。本ファンドがデリバティブ取引に投資すると、投資元本金額を超える損失を被る場合がある。また、適切なデリバティブ取引があらゆる環境で利用できるとは限らず、本ファンドが他のリスクへのエクスポージャーを減らすために効果があると思われる場合でも、その取引を利用できるという保証はない。
    デリバティブ取引は、証券取引所、または店頭取引で当事者間の交渉により取引されることもある。先物取引や上場オプション取引などの取引所上場デリバティブ取引は、活発に取引されているとみなされるか否かに応じて、通常では公正価値のレベル1またはレベル2に分類される。
    為替予約取引及びスワップを含む店頭デリバティブ取引については、取引相手先、ディーラーまたはブローカーから受領する価格等、観察可能な入力数値を入手でき、それらが信頼できるとみなされた場合には、常にそれらを用いて評価する。モデルが使われているような際には、店頭デリバティブ取引の価値は、商品の契約条件や特定の固有リスク、さらには観察可能な入力数値の入手可能性や信頼性に依存する。そのような入力数値としては、参照する有価証券の市場価格、イールドカーブ、クレジットカーブ、ボラティリティ指標、期限前償還率及びそれぞれの入力数値の相関関係などが挙げられる。
    通常の為替予約取引及びスワップのような店頭デリバティブ取引は、一般に市場データで確認できるため、レベル2に分類される入力数値を有している。
    流動性が低いか、入力数値が観察不可能な店頭デリバティブ取引は、レベル3に分類される。こうした流動性の低い店頭デリバティブ取引の評価は、一部のレベル1またはレベル2の入力数値を利用できるが、公正価値の決定には重要であるとみなされる観察不可能なその他の入力数値も含んでいる。
    各測定日において、観察可能な入力数値を反映するためにレベル1及びレベル2の入力数値を更新するが、その結果としての損益は、観察不可能な入力数値が重要であることを理由としてレベル3に反映される。
    次の表は、2013年3月31日現在の貸借対照表に計上された金融商品を、項目別及び公正価値をレベル別に表示したものである。*
    資 産
    ETF
    (未調整)
    活発な市場における同
    一の投資に係る公表価
    格を反映した入力数値
    (Level 1)
    重要なその他の
    観察可能な
    入力数値
    (Level 2)
    重要な
    観察不可能な
    入力数値
    (Level 3)
    2013年3月31日
    時点での公正価値
    日本\260,030,000\-\-\260,030,000
    有価証券 計\260,030,000\-\-\260,030,000
    金融デリバティブ商品**
    先物取引10,761,000--10,761,000
    資産 計\270,791,000\-\-\270,791,000
    負 債
    金融デリバティブ商品**
    為替予約取引\-\(11,600,043)\-\(11,600,043)
    負債 計\-\(11,600,043)\-\(11,600,043)
    * 分類についての詳細情報は、有価証券明細表を参照。
    **先物取引や為替予約取引のような金融デリバティブ取引は、評価損益で評価される。
    2013年3月31日に終了した期間において、レベル1、レベル2及びレベル3間の異動はなかった。
    2013年3月31日現在、レベル3で評価された有価証券はない。
    (C) 有価証券の取引及び収益
    有価証券取引は、財務報告の目的上、約定日基準で計上される。有価証券の売却に係る実現損益は、個別原価法で算出されている。分配金は配当落ち日に計上される。収益は外国税が控除された純額で計上される。
    (D) 分配方針
    本ファンドは、受益者決議または受託会社の裁量によって、分配金(現金または現物による)の支払いを公表し実行する。本ファンドは、受益者に対して毎月分配することを目指す。
    本ファンドは、当該月の分配日直前の営業日、または受託会社が単独の裁量で決定するその他の日(「基準日」)に当該分配を公表し、通常毎月20日(休業日の場合には翌営業日)または受託会社が単独の裁量で決定するその他の日(「分配日」)に分配を行うことを目指す。
    当クラスの受益証券保有者は分配金を再投資し、各分配日に発行された受益証券を受け取るものとする。
    2013年3月31日に終了した期間に係る分配及び再投資額は以下の通りであった。
    受益者への分配金金 額
    Class A-AUD Class\ 24,777,804
    Class B-BRL Class63,449,150
    Class C-USD Class6,918,329
    Class D-ZAR Class866,642
    Class E-RCB Class7,527,591
    分配金合計\ 103,539,516

    (E) 現金及び外国通貨
    本ファンドの機能通貨及び報告通貨は日本円である。外国の有価証券、通貨並びにその他の資産及び負債の公正価値は、毎営業日の最新の為替レートに基づいて本ファンドの機能通貨に換算される。
    為替レートの変動の結果としての保有通貨並びにその他の資産及び負債の公正価値の変動は、外国通貨の未実現損益として計上されている。有価証券の実現損益、未実現損益、並びに収益及び費用は、各取引日及び報告日のレートでそれぞれ換算されている。
    有価証券及びデリバティブ取引への投資に関する外国通貨の為替レートの変動による影響は、損益計算書上で当該有価証券の市場価格及び評価の変動の影響と区分されず、実現及び未実現損益に含めて計上している。
    (F) 為替予約取引
    本ファンドは、予定される有価証券の購入または売却の決済に伴い、本ファンドが保有する有価証券の一部または全部に伴う通貨エクスポージャーをヘッジするため、もしくは投資戦略の一環として、為替予約取引を締結することがある。
    為替予約取引は、二当事者間で将来の特定日に設定された価格で通貨の売買を行う契約である。為替予約取引の公正価値は、外国為替相場の変動により上下する。為替予約取引は毎日値洗いされ、価格の変動は未実現損益として計上される。
    実現損益は取引開始時における価値と取引終了時における価値との差額に相当し、通貨の引き渡しまたは受領により計上される。これらの契約には、貸借対照表に計上された未実現損益を超える市場リスクが含まれることがある。また、本ファンドは、取引相手先が契約の条件を履行できなくなる場合や、為替の変動がベース通貨に不利となる場合にリスクにさらされる可能性がある。
    本ファンドはまた、投資家向けに為替リスクをヘッジする目的で、為替予約取引を締結できる権限を付与されている。特定クラスの為替予約取引から生じた損益は、その特定クラスに配賦される。2013年3月31日現在締結されている為替予約取引は、有価証券明細表に記載されている。
    (G) 先物取引
    本ファンドは、先物取引を締結できる。本ファンドは、証券市場または金利及び通貨価値の変動に対するエクスポージャーを管理するために、先物取引を利用する。また、本ファンドはヘッジ目的ではなく、外貨への直接投資として、先物取引またはオプションを売建てまたは買建てをする場合がある。
    先物取引の利用に伴う主たるリスクには、本ファンドが保有する有価証券の市場価額の変動と先物取引価格間の不完全な相関性、市場が非流動的である可能性、及び取引相手先が契約条件を履行できない可能性がある。先物取引は、市場で示された毎日の清算価格で評価される。
    本ファンドは、先物取引の締結に際して、先物ブローカーまたは取引所の定める当初証拠金額要件に従い、現金または米国政府機関債を先物ブローカーに預け入れることが義務づけられている。先物取引は毎日値洗いされ、価格の変動により適宜未払金あるいは未収金(「変動証拠金」)が本ファンドに計上される。損益は認識されるが、当該契約が期限を迎えるか決済されるまで実現損益とはみなされない。先物取引には、貸借対照表に開示された変動証拠金を超える損失リスクが様々な度合いで含まれている。2013年3月31日時点の先物取引は、有価証券明細表に記載されている。
    (H) デリバティブ商品
    会計基準編纂書(ASC 815-10-50)は、デリバティブ取引及びヘッジ取引の開示を義務づけている。具体的には、a)デリバティブ取引をどのように、また何故利用しているか、b)デリバティブ取引と関連するヘッジ取引をどのように計上しているか、c)デリバティブ取引と関連するヘッジ取引が財政状態、経営成績及びキャッシュフローにどのような影響を及ぼすか、を開示することが要求されている。
    本ファンドは、いかなるデリバティブ取引もASC 第 815号に基づくヘッジ取引として指定していない。
    本ファンドは、為替予約取引及び先物取引をトレーディング目的で行っており、主として為替リスクを負っている。これらデリバティブ取引の公正価値は、貸借対照表に記載されるとともに、公正価値の変動は、損益計算書内の為替予約取引及び先物取引に関する実現損益または未実現損益の純変動額として計上される。
    以下は、リスク・ディスクロージャーとして分類されているファンドのデリバティブ取引の公正価値の要約である。
    2013年3月31日時点の貸借対照表におけるデリバティブ取引の公正価値
    ASC第815号に基づくヘッジ取引として指定されていないデリバティブ取引
    該当箇所株式外国為替取引
    デリバティブ資産
    先物取引に係る評価益*\ 10,761,000\ -
    \ 10,761,000\ -

    デリバティブ負債
    為替予約取引に係る評価(損)\ -\ (11,600,043)
    \ -\ (11,600,043)
    * デリバティブ取引の公正価値は、有価証券明細表に記載された先物取引の累積(損)益に含まれている。直近の変動証拠金のみ、貸借対照表に記載されている。
    2013年3月31日に終了した期間の損益計算書におけるデリバティブ取引の影響
    ASC第815号に基づくヘッジ取引として指定されていないデリバティブ取引
    該当箇所株式外国為替取引
    運用の成果として認識されたデリバティブに係る実現(損)益
    先物取引に係る実現益\ 63,750,807\ -
    為替予約取引に係る実現益-62,992,557
    \ 63,750,807\ 62,992,557
    運用の成果として認識されたデリバティブに係る未実現(損)益の変動
    先物取引に係る未実現益の変動\ 8,661,000\ -
    為替予約取引に係る未実現(損)の変動-(3,086,978)
    \ 8,661,000\ (3,086,978)

    2013年3月31日に終了した年度における為替予約取引の未決済の平均想定元本はおよそ次の通り:
    Total Fund\ 853,284
    Class A-AUD Class\ 88,854,247
    Class B-BRL Class\ 281,284,025
    Class C-USD Class\ 20,857,705
    Class D-ZAR Class\ 814,441
    Class E-RCB Class\ 29,946,102

    2013年3月31日に終了した年度における先物取引の未決済の契約数は平均21件だった。
    ファンドは、特定の取引相手方と、随時締結される店頭デリバティブ取引及び外国為替取引を規定する国際スワップ・デリバティブ協会(ISDA)マスター契約(以下「マスター契約」という。)の当事者である。当該マスター契約には、特に当事者の一般的義務、表明、合意、担保要求、債務不履行事由及び期限前終了に関する条項が含まれる場合がある。
    担保要求はファンドにおける各取引先のネット・ポジションに基づいて決定される。担保は、現金やファンドと当該取引相手方が同意するその他の有価証券である。特定の取引相手方に関して、マスター契約の条項に従ってファンドに提供された担保は、ファンドの保管会社によって別の口座で保有され、売却または再担保が可能な額に関してはファンドの有価証券明細表に表示される。ファンドが提供した担保がある場合は、ファンドの保管会社により分別保管され、ファンドの有価証券明細表において識別される。
    ファンド側の取引終了事由は、一定期間に亘りファンドの純資産が規定の基準以下に減少する場合に発生し得る。取引相手方側の取引終了事由は、取引相手方の信用格付が規定のレベルを下回る場合に発生し得る。いずれの場合も、発生時に、他方当事者は期限前終了を選択し、期限前終了を選択した当事者による合理的決定に基づいて、未決済デリバティブ契約及び外国為替取引のすべての決済(期限前終了によって生じた損失及び費用の支払を含む)が行われる。単一または複数のファンドの取引相手方による期限前終了の決定が、ファンドの将来のデリバティブ活動に影響を与える可能性がある。

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