日興JPMアジア・ディスカバリー・ファンド

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    有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第2期(平成25年4月25日-平成26年4月24日)

    【提出】
    2014/07/23 9:07
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    【項目】
    46項目
    (1)【ファンドの目的及び基本的性格】
    (イ)ファンドの目的
    当ファンドは、アジア各国の企業*1が発行する株式を実質的な主要投資対象として運用*2を行い、信託財産の中長期的な成長をはかることを目的とします。
    *1 「アジア各国」とは、委託会社がそれに該当すると判断する国(日本を含みます。)をいいます。
    たとえば、日本、中国、香港、インドネシア、韓国、台湾、タイ、シンガポール、インド、マレーシアをいいます。ただし、当ファンドは、これらの国全ての企業の株式に投資するものではありません。また前記以外の国の企業の株式等に投資することもあります。
    「アジア各国の企業」とは、アジア各国のいずれかと何らかの形で密接な関係を持つと委託会社が判断する企業をいいます。
    *2 運用は、当ファンドと実質的に同一の運用の基本方針を有するJPMアジア・ディスカバリー・マザーファンド(適格機関投資家専用)(以下「マザーファンド」といいます。)の受益証券を主要投資対象として行います。
    「実質的に同一の運用の基本方針」とは、投資の対象とする資産の種類、運用方針、運用方法、投資の対象とする資産についての保有額もしくは保有割合にかかる制限または取得できる範囲にかかる制限その他の運用上の制限が実質的に同一(マザーファンドにおける収益分配方針およびマザーファンドへの投資にかかるものを除きます。)のものをいいます。
    (ロ)信託金の限度額
    委託会社は、受託会社と合意のうえ、金5,000億円を限度として信託金を追加することができます。
    (ハ)基本的性格
    一般社団法人投資信託協会の商品分類に関する指針に基づく、当ファンドの商品分類および属性区分は以下のとおりです。
    商品分類*1-追加型投信/内外/株式
    属性区分*2-投資対象資産:その他資産(投資信託証券(株式 一般))*3
    *3 マザーファンドへの投資を通じて、株式に実質的な投資を行いますので、投資対象資産は、その他資産(投資信託証券(株式 一般))と記載しています。
    決算頻度:年1回
    投資対象地域:日本、アジア
    投資形態:ファミリーファンド
    為替ヘッジ*4:なし
    *4 属性区分に記載している「為替ヘッジ」は、対円での為替リスクに対するヘッジの有無を記載しています。
    *1 商品分類の定義(一般社団法人投資信託協会-商品分類に関する指針)
    追加型投信一度設定されたファンドであってもその後追加設定が行われ従来の信託財産とともに運用されるファンド。
    内外目論見書または信託約款において、国内および海外の資産による投資収益を実質的に源泉とする記載のあるもの。
    株式目論見書または信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に株式を源泉とする旨の記載があるもの。

    *2 属性区分の定義(一般社団法人投資信託協会-商品分類に関する指針)
    投資対象資産その他資産(投資信託証券(株式 一般)):
    親投資信託への投資を通じて、主として株式に投資するもののうち、大型株属性*、中小型株属性*のいずれにもあてはまらない全てのもの。
    決算頻度年1回:
    目論見書または信託約款において、年1回決算する旨の記載があるもの。
    投資対象地域日本、アジア:
    目論見書または信託約款において、組入資産による投資収益がアジア地域(含む日本)の資産を源泉とする旨の記載があるもの。
    投資形態ファミリーファンド:
    目論見書または信託約款において、親投資信託(ファンド・オブ・ファンズにのみ投資されるものを除く。)を投資対象として投資するもの。
    為替ヘッジなし:
    目論見書または信託約款において、為替のヘッジを行わない旨の記載があるものまたは為替のヘッジを行う旨の記載がないもの。

    *「大型株属性」…目論見書または信託約款において、主として大型株に投資する旨の記載があるもの。
    「中小型株属性」…目論見書または信託約款において、主として中小型株に投資する旨の記載があるもの。
    (注)前記の属性区分の定義については、一般社団法人投資信託協会の「商品分類に関する指針」を参考に委託会社が作成したものが含まれます。
    (参考)一般社団法人投資信託協会が規定する商品分類および属性区分の一覧
    商品分類表
    単位型・追加型投資対象地域投資対象資産
    (収益の源泉)
    株 式
    国 内
    単 位 型債 券
    海 外不動産投信
    追 加 型その他資産
    内 外( )
    資産複合

    (注)当ファンドが該当する商品分類を網掛け表示しています。
    属性区分表
    投資対象資産決算頻度投資対象地域投資形態為替ヘッジ
    株式年1回グローバル
    一般
    大型株年2回日本
    中小型株
    年4回北米
    債券ファミリーファンドあり
    一般年6回欧州( )
    公債(隔月)
    社債アジア
    その他債券年12回
    クレジット属性(毎月)オセアニア
    ( )
    日々中南米
    不動産投信ファンド・オブ・
    ファンズ
    なし
    その他アフリカ
    その他資産( )
    (投資信託証券中近東
    (株式 一般))(中東)
    資産複合エマージング
    ( )
    資産配分固定型
    資産配分変更型

    (注)当ファンドが該当する属性区分を網掛け表示しています。
    当ファンドを含むすべての商品分類、属性区分の定義については、
    一般社団法人投資信託協会のホームページをご覧ください。
    HPアドレス:http://www.toushin.or.jp/

    (ニ)ファンドの特色
    本書中で使用される名称等について、以下のとおり定義します。
    「JPモルガン・アセット・マネジメント」グループ
    JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーの傘下にあり、直接または間接的に資本関係のある運用会社を総称するものです。委託会社は、「JPモルガン・アセット・マネジメント」グループの一員です。
    パシフィック・リージョナル・グループ(アジア・太平洋地域グループ) 略称:PRG
    「JPモルガン・アセット・マネジメント」グループ各社に所属するポートフォリオ・マネジャーで横断的に構成されたPRG株式運用ストラテジーまたは行動ファイナンス株式運用ストラテジーに基づく運用を行うグループです。PRG所属のポートフォリオ・マネジャーは、互いに情報交換し、各銘柄の調査・分析を行っています。
    PRG株式運用ストラテジー
    企業取材に基づくボトムアップ・アプローチ方式で行う株式運用戦略です。具体的には、企業取材を基本とする徹底的なボトムアップ・アプローチによる調査・分析を行い、企業の成長力に比べて株価が割安な銘柄に投資することにより、超過収益の獲得を目指す運用を行います。当運用戦略は、PRGが運用を担当しています。
    PRGアジア株式運用チーム
    PRGに所属するポートフォリオ・マネジャーのうち、PRG株式運用ストラテジーにより主にアジアの株式の運用を担当する国別スペシャリストおよび地域スペシャリストの総称です。「JPモルガン・アセット・マネジメント」グループ各社で横断的に構成されているため、同一の法人に所属しているとは限りません。
    国別スペシャリスト
    PRGアジア株式運用チームにおいて、それぞれの担当国に特化して現地に密着した調査・運用を行うポートフォリオ・マネジャーのことをいいます。
    地域スペシャリスト
    PRGアジア株式運用チームにおいて、アジア地域全体をカバーして調査・運用を行うポートフォリオ・マネジャーのことをいいます。
    企業取材
    企業訪問、企業来訪、電話取材等を通じて、企業の情報を得ることをいいます。
    ボトムアップ・アプローチ
    経済等の予測・分析により銘柄を選定するのではなく、個別企業の調査・分析から銘柄の選定を行う運用手法です。
    預託証券
    ある国の企業の株式を国外でも流通させるために、その株式を先進国の銀行等に預託し、預託を受けた銀行等が株式の代替として発行する証券のことをいいます。預託証券は、主に先進国の有価証券が取引される市場で取引されます。
    カバード・ワラント
    オプション(ある原資産について、あらかじめ決められた将来の一定の日または期間において、一定のレートまたは価格で取引する権利)を証券化したものをいいます。
    株価連動社債
    ある株式(複数の銘柄の場合を含みます。)の価格に連動する投資成果を得ることを目的として組成される社債をいいます。
    国別モデル・ポートフォリオ
    国別スペシャリストが構築するその国の銘柄のみで構成されたモデル・ポートフォリオ(参考となる標準的な構成銘柄等の一覧)のことをいいます。

    ① マザーファンドを通じて、自国のみならずアジア全体の成長を取り込みながら伸びていく日本を含むアジア各国の企業の株式に主として投資します。
    なお、日本に対する投資(日本企業が発行する株式および委託会社がそれと同等の投資成果を得られると判断する有価証券その他の投資対象への投資をいいます。)の割合は、マザーファンドの純資産総額の50%程度を上限とします。
    ② 徹底的に企業分析を行い、アジア経済圏の成長をテーマに、その時々の市場環境にあわせた『ベストアイデア』銘柄*をいち早く発掘します。
    ボトムアップ・アプローチを重視した運用を行います。
    * 「『ベストアイデア』銘柄」とは、より株価の上昇が見込まれると判断される銘柄をいいます。ただし、当該銘柄の価格の上昇を保証・示唆するものではありません。
    ③ アジア地域だけでなく、先進国から新興国までグローバルに張り巡らされた調査網を活用します。
    「JPモルガン・アセット・マネジメント」グループのグローバルな調査網を活用します。
    ④ 為替ヘッジは行いません。
    外貨建ての株式等に投資しますが、当ファンド・マザーファンドとも、為替ヘッジを行わないため、当該通貨と円との為替変動による影響を受けます。
    為替変動は、外国通貨が円に対して上昇する(円安となる)場合に投資成果にプラスとなり、一方で外国通貨が円に対して下落する(円高となる)場合に投資成果にマイナスとなります。
    ⑤ 当ファンドの運用はファミリーファンド方式*により、マザーファンドを通じて行います。
    * 「ファミリーファンド方式」とは、ベビーファンドの資金をマザーファンドに投資して、マザーファンドが実際に有価証券に投資することにより、その実質的な運用を行う仕組みです。
    * 後記「2投資方針(4)分配方針<参考>収益分配金の支払いについて」をご参照ください。
    <参考情報>アジアの経済は、相対的に高い成長が予想されることや、アジア経済圏での取引が活性化していることから、日本を含むアジア各国の企業はこの恩恵を受けると考えられます。

    ※ 前記は、マザーファンドの収益を保証するものではありません。


    ※ 前記は、過去の実績および予測であり、将来の成果を保証するものではありません。また、マザーファンドの収益を保証するものではありません。
    前記は、2014年6月現在の「JPモルガン・アセット・マネジメント」グループの見解であり、将来予告なく変更されることがあります。
    マザーファンドにおける日本を含むアジア株式の運用体制
    ● マザーファンドの運用において、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー傘下の資産運用部門「JPモルガン・アセット・マネジメント」グループにおけるPRGの総合力を結集します。
    PRGの調査網を活用し、情報共有によって、企業調査に基づく銘柄選択を行います。
    ● PRGは、PRG株式運用ストラテジーに基づくアジア株式運用で40年以上の実績を持つ、アジアで経験豊富な運用チームのひとつです。
    2014年3月末現在
    *1 PRGの国別スペシャリストおよび地域スペシャリストが所属する拠点および人数を示しています。委託会社以外も含みます。
    *2 2014年3月末現在の為替相場(1米ドル=102.99円)にて円換算。委託会社以外の資産も含みます。
    PRGメンバーの常駐する拠点、人数は、今後変更されることがあります。

    年間延べ約7,200件の企業取材(2013年実績)
    PRGメンバー1人あたりの平均企業取材件数は年間延べ約90件に及びます。
    現地に密着した企業取材を行うことで「情報優位の獲得」を目指しています。

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