臨時報告書(内国特定有価証券)

【提出】
2017/12/22 9:41
【資料】
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提出理由

Ⅰ【臨時報告書の提出理由】
「DIAMグローバル総合債券ファンド(年1回決算型)」(以下、「当ファンド」といいます。)について、繰上償還(信託終了)の予定があるため、金融商品取引法第24条の5第4項および特定有価証券の内容等の開示に関する内閣府令第29条第2項第14号の規定に従い、本臨時報告書を提出するものです。

解散の決定等

Ⅱ【内容】
イ.繰上償還(信託終了)予定日
平成30年3月2日(書面決議が可決された場合、繰上償還が実施されます。)
ロ.繰上償還(信託終了)の理由
当ファンドは平成26年3月25日に設定し、信託財産の成長を図ることを目的として運用を行ってまいりました。しかしながら、当ファンドは純資産総額の低水準での推移が続いており、受益権口数が信託約款に定められた口数(10億口)を下回る状態となっております。
このような状況に鑑み、信託約款上の運用の基本方針に則った運用の継続が困難になっておりますため、弊社といたしましてはこのまま運用を継続するよりも、当ファンドを繰上償還することが受益者のみなさまにとって有利であると判断いたしました。
ハ.繰上償還(信託終了)に関する情報の受益者に対する提供または公衆縦覧
繰上償還(信託終了)に関する事項は、以下の方法により情報を提供します。
・平成29年12月25日現在の当ファンドにかかる知れている受益者を対象とし、書面による決議を行うため、書面決議の日および投資信託契約の解約の理由等の事項を記載した書面決議の通知を発送します。
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