有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第1期(平成26年6月30日-平成27年6月26日)
(1)【投資方針】
(イ)運用方針
当ファンドは、投資先ファンドを主要投資対象とし、信託財産の中長期的な成長をはかることを目的として運用を行います。
委託会社は、当ファンドが投資する投資先ファンドを以下の理由により選定しています。
① グローバル株式ファンド
当該投資先ファンドは、委託会社が属するJ.P.モルガン・アセット・マネジメント内の運用会社が運用するものであり、委託会社は当該運用会社の運用方針・戦略を十分理解できるものです。委託会社は、投資対象とする株式の業種や時価総額には制限を設けず、世界の株式に積極的に投資することにより収益を確保する目的から、当該投資先ファンドの運用方針について予め分析のうえ、当ファンドの運用方針に合致するものと判断し、またそれにより収益を確保することが見込まれるため、当該投資先ファンドを選定しています。
② マネープール・ファンド
当該投資先ファンドは、委託会社が運用するものであり、運用方針・戦略を十分理解することができるものです。委託会社は、元本の安定性と安定した収益を確保する目的から、主として円建ての公社債に投資し、元本の安定性と安定した収益を確保することが見込まれる当該投資先ファンドを選定しています。
(ロ)投資態度
① 当ファンドの投資態度
当ファンドは、投資対象とする株式の業種や時価総額には制限を設けず、世界の株式に積極的に投資することによりその収益を確保することを目的として、グローバル株式ファンドの組入比率を高位に保ちます。また、円建ての公社債への投資により安定した収益を確保することを目的として、マネープール・ファンドにも必ず投資します。
② 投資先ファンドの投資態度および運用プロセス
■ グローバル株式ファンド
・ 投資態度
主として世界の株式に積極的に投資し、資産の長期的な成長を目指します。また、投資対象とする株式の業種や時価総額には制限を設けません。時価総額の小さい株式へ投資する場合があり、ある業種や市場に集中した投資をすることがあります。
・ 運用プロセス
当該投資先ファンドにおいては、その運用会社であるJ.P.モルガン・インベストメント・マネージメント・インクおよびJPモルガン・アセット・マネジメント(UK)リミテッドが、以下のプロセスにしたがい運用を行います。
なお、資金動向や市況動向により、次のような運用ができない場合があります。
ステップ1:ボトムアップ・アプローチ*1による投資対象銘柄の候補の選出
世界の株式の中から、J.P.モルガン・アセット・マネジメントに属するアナリストが数値データに基づいて企業や株価の成長性等を測る分析(定量分析)および現地に密着した企業取材*2等による業界動向や企業の戦略等の数値化できない事象の分析(定性分析)に基づく銘柄評価を行い、その結果をもとに投資対象銘柄の候補が選出されます。
*1 「ボトムアップ・アプローチ」とは、経済等の予測・分析により銘柄を選定するのではなく、個別企業の調査・分析から銘柄の選定を行う運用手法をいいます。
*2 「企業取材」とは、企業訪問、企業来訪、電話取材等を通じて、企業等の情報を得ることをいいます。
ステップ2:投資対象銘柄の決定
ステップ1で選出された投資対象銘柄の候補について、グローバル株式チーム*のポートフォリオ・マネジャーは多地域にわたる各業種の分析を行うグローバル・セクター・スペシャリストとの間で意見交換し、当該候補の中から、成長力があり、かつ株価が割安と判断される銘柄をさらに絞り込みます。また、ステップ1で候補として選出されなかった銘柄やステップ1においてそもそも分析対象とならなかった銘柄についても、同チームのポートフォリオ・マネジャーとグローバル・セクター・スペシャリストとの間の意見交換を通じて、あらためて投資魅力度が高いと判断されることがあります。それらの銘柄を加え、投資対象銘柄とします。
* 後記「(3)運用体制(ハ)投資先ファンドの運用体制 ■グローバル株式ファンド」をご参照ください。
ステップ3:組入銘柄・比率の決定
当該投資先ファンドのポートフォリオ・マネジャーは、ステップ2で決定された投資対象銘柄から、相場動向、流動性等の市場環境、ポートフォリオ全体のリスク特性等を総合的に判断したうえで、最終的に当該投資先ファンドに組み入れる銘柄と組入比率を決定し、ポートフォリオを構築します。
■ マネープール・ファンド
・ 投資態度
マネープール・マザーファンドを通じ、日本の発行体が発行する円建ての公社債を中心に投資し、元本の安定性と安定した収益の確保を図るとともに、高い流動性の確保に配慮します。
・ 運用プロセス
マネープール・マザーファンドは、以下のプロセスにしたがい運用を行います。
なお、資金動向や市況動向により、次のような運用ができない場合があります。
ステップ1: 委託会社のポートフォリオ・マネジャーは、経済成長、インフレ、金利、財政、政治等マクロ面からの調査を踏まえ、市場の見通しを分析し、投資戦略を決定します。
ステップ2: 個別銘柄(債券)の発行体の信用力、評価等を分析し、個別銘柄について割安であるか、割高であるかを判断します。その過程において、どの種類の発行体にどのような配分で投資するかを併せて決定します。
ステップ3: ステップ2を踏まえ、組入銘柄を選定のうえポートフォリオを構築します。その際、ポートフォリオ全体において、信用リスク、金利変動リスク等を適切な水準で取るようにします。
<当ファンドまたはマネープール・マザーファンドにおいて行われることがある、投資者の利益を害することとなる潜在的なおそれのある取引の内容、および当該取引が投資者の利益を害しないことを確保するための措置>委託会社は、当ファンドまたはマネープール・マザーファンドにおいて、自己または第三者の利益を図るために投資者の利益を害することとなる潜在的なおそれのある取引を行うことがあり、それらの内容は後記のとおりです。委託会社は、当該取引が投資者の利益を害しないことを確保するための措置として、社内規程等を制定してそれにしたがった管理を行うとともに、社内規程等の遵守状況についてモニタリングを必要に応じて行っています。当該措置の詳細については、後記「3投資リスク(2)投資リスクに関する管理体制」をご参照ください。
・ 委託会社またはその関係会社が設定または運用する投資信託または外国投資法人が発行する有価証券の当ファンドでの組入れ
・ 委託会社の関係会社である証券会社が引受けを行った有価証券の当ファンドおよびマネープール・マザーファンドでの組入れ
・ 当ファンドおよびマネープール・マザーファンドにおける有価証券取引等の、委託会社の関係会社である証券会社等に対する発注
・ 当ファンドおよびマネープール・マザーファンドにおいて保有もしくは取引する有価証券または当ファンドの受益権の、委託会社またはその関係会社の役職員による売買等の取引
・ 当ファンドおよびマネープール・マザーファンドにおける有価証券取引等の発注と、委託会社が運用する他の運用資産における有価証券取引等の発注を、束ねて一括して発注すること(一括発注)
・ 当ファンドおよびマネープール・マザーファンドの運用担当者(ポートフォリオ・マネジャー、アナリスト等)が贈答、茶菓の接待等を受けた、証券会社等に対する当ファンドおよびマネープール・マザーファンドにおける有価証券等の発注、または有価証券の発行体の発行する有価証券の当ファンドおよびマネープール・マザーファンドでの組入れ
・ 委託会社またはその関係会社と取引関係のある有価証券の発行体が発行する有価証券にかかる議決権の当ファンドおよびマネープール・マザーファンドにおける行使
・ 当ファンドおよびマネープール・マザーファンドと、委託会社が運用する他の運用資産間において行う有価証券等の取引(クロス取引)
・ 委託会社による当ファンドの受益権の取得申込みおよび換金
(イ)運用方針
当ファンドは、投資先ファンドを主要投資対象とし、信託財産の中長期的な成長をはかることを目的として運用を行います。
委託会社は、当ファンドが投資する投資先ファンドを以下の理由により選定しています。
① グローバル株式ファンド
当該投資先ファンドは、委託会社が属するJ.P.モルガン・アセット・マネジメント内の運用会社が運用するものであり、委託会社は当該運用会社の運用方針・戦略を十分理解できるものです。委託会社は、投資対象とする株式の業種や時価総額には制限を設けず、世界の株式に積極的に投資することにより収益を確保する目的から、当該投資先ファンドの運用方針について予め分析のうえ、当ファンドの運用方針に合致するものと判断し、またそれにより収益を確保することが見込まれるため、当該投資先ファンドを選定しています。
② マネープール・ファンド
当該投資先ファンドは、委託会社が運用するものであり、運用方針・戦略を十分理解することができるものです。委託会社は、元本の安定性と安定した収益を確保する目的から、主として円建ての公社債に投資し、元本の安定性と安定した収益を確保することが見込まれる当該投資先ファンドを選定しています。
(ロ)投資態度
① 当ファンドの投資態度
当ファンドは、投資対象とする株式の業種や時価総額には制限を設けず、世界の株式に積極的に投資することによりその収益を確保することを目的として、グローバル株式ファンドの組入比率を高位に保ちます。また、円建ての公社債への投資により安定した収益を確保することを目的として、マネープール・ファンドにも必ず投資します。
② 投資先ファンドの投資態度および運用プロセス
■ グローバル株式ファンド
・ 投資態度
主として世界の株式に積極的に投資し、資産の長期的な成長を目指します。また、投資対象とする株式の業種や時価総額には制限を設けません。時価総額の小さい株式へ投資する場合があり、ある業種や市場に集中した投資をすることがあります。
・ 運用プロセス
当該投資先ファンドにおいては、その運用会社であるJ.P.モルガン・インベストメント・マネージメント・インクおよびJPモルガン・アセット・マネジメント(UK)リミテッドが、以下のプロセスにしたがい運用を行います。
なお、資金動向や市況動向により、次のような運用ができない場合があります。
ステップ1:ボトムアップ・アプローチ*1による投資対象銘柄の候補の選出
世界の株式の中から、J.P.モルガン・アセット・マネジメントに属するアナリストが数値データに基づいて企業や株価の成長性等を測る分析(定量分析)および現地に密着した企業取材*2等による業界動向や企業の戦略等の数値化できない事象の分析(定性分析)に基づく銘柄評価を行い、その結果をもとに投資対象銘柄の候補が選出されます。
*1 「ボトムアップ・アプローチ」とは、経済等の予測・分析により銘柄を選定するのではなく、個別企業の調査・分析から銘柄の選定を行う運用手法をいいます。
*2 「企業取材」とは、企業訪問、企業来訪、電話取材等を通じて、企業等の情報を得ることをいいます。
ステップ2:投資対象銘柄の決定
ステップ1で選出された投資対象銘柄の候補について、グローバル株式チーム*のポートフォリオ・マネジャーは多地域にわたる各業種の分析を行うグローバル・セクター・スペシャリストとの間で意見交換し、当該候補の中から、成長力があり、かつ株価が割安と判断される銘柄をさらに絞り込みます。また、ステップ1で候補として選出されなかった銘柄やステップ1においてそもそも分析対象とならなかった銘柄についても、同チームのポートフォリオ・マネジャーとグローバル・セクター・スペシャリストとの間の意見交換を通じて、あらためて投資魅力度が高いと判断されることがあります。それらの銘柄を加え、投資対象銘柄とします。
* 後記「(3)運用体制(ハ)投資先ファンドの運用体制 ■グローバル株式ファンド」をご参照ください。
ステップ3:組入銘柄・比率の決定
当該投資先ファンドのポートフォリオ・マネジャーは、ステップ2で決定された投資対象銘柄から、相場動向、流動性等の市場環境、ポートフォリオ全体のリスク特性等を総合的に判断したうえで、最終的に当該投資先ファンドに組み入れる銘柄と組入比率を決定し、ポートフォリオを構築します。
■ マネープール・ファンド
・ 投資態度
マネープール・マザーファンドを通じ、日本の発行体が発行する円建ての公社債を中心に投資し、元本の安定性と安定した収益の確保を図るとともに、高い流動性の確保に配慮します。
・ 運用プロセス
マネープール・マザーファンドは、以下のプロセスにしたがい運用を行います。
なお、資金動向や市況動向により、次のような運用ができない場合があります。
ステップ1: 委託会社のポートフォリオ・マネジャーは、経済成長、インフレ、金利、財政、政治等マクロ面からの調査を踏まえ、市場の見通しを分析し、投資戦略を決定します。
ステップ2: 個別銘柄(債券)の発行体の信用力、評価等を分析し、個別銘柄について割安であるか、割高であるかを判断します。その過程において、どの種類の発行体にどのような配分で投資するかを併せて決定します。
ステップ3: ステップ2を踏まえ、組入銘柄を選定のうえポートフォリオを構築します。その際、ポートフォリオ全体において、信用リスク、金利変動リスク等を適切な水準で取るようにします。
<当ファンドまたはマネープール・マザーファンドにおいて行われることがある、投資者の利益を害することとなる潜在的なおそれのある取引の内容、および当該取引が投資者の利益を害しないことを確保するための措置>委託会社は、当ファンドまたはマネープール・マザーファンドにおいて、自己または第三者の利益を図るために投資者の利益を害することとなる潜在的なおそれのある取引を行うことがあり、それらの内容は後記のとおりです。委託会社は、当該取引が投資者の利益を害しないことを確保するための措置として、社内規程等を制定してそれにしたがった管理を行うとともに、社内規程等の遵守状況についてモニタリングを必要に応じて行っています。当該措置の詳細については、後記「3投資リスク(2)投資リスクに関する管理体制」をご参照ください。
・ 委託会社またはその関係会社が設定または運用する投資信託または外国投資法人が発行する有価証券の当ファンドでの組入れ
・ 委託会社の関係会社である証券会社が引受けを行った有価証券の当ファンドおよびマネープール・マザーファンドでの組入れ
・ 当ファンドおよびマネープール・マザーファンドにおける有価証券取引等の、委託会社の関係会社である証券会社等に対する発注
・ 当ファンドおよびマネープール・マザーファンドにおいて保有もしくは取引する有価証券または当ファンドの受益権の、委託会社またはその関係会社の役職員による売買等の取引
・ 当ファンドおよびマネープール・マザーファンドにおける有価証券取引等の発注と、委託会社が運用する他の運用資産における有価証券取引等の発注を、束ねて一括して発注すること(一括発注)
・ 当ファンドおよびマネープール・マザーファンドの運用担当者(ポートフォリオ・マネジャー、アナリスト等)が贈答、茶菓の接待等を受けた、証券会社等に対する当ファンドおよびマネープール・マザーファンドにおける有価証券等の発注、または有価証券の発行体の発行する有価証券の当ファンドおよびマネープール・マザーファンドでの組入れ
・ 委託会社またはその関係会社と取引関係のある有価証券の発行体が発行する有価証券にかかる議決権の当ファンドおよびマネープール・マザーファンドにおける行使
・ 当ファンドおよびマネープール・マザーファンドと、委託会社が運用する他の運用資産間において行う有価証券等の取引(クロス取引)
・ 委託会社による当ファンドの受益権の取得申込みおよび換金