臨時報告書(内国特定有価証券)

【提出】
2019/04/26 9:22
【資料】
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提出理由

Ⅰ【臨時報告書の提出理由】
「米国株式リスクコントロール戦略ファンド<為替ヘッジあり>」、「米国株式リスクコントロール戦略ファンド<為替ヘッジなし>」(以下、「各ファンド」といいます。)について、繰上償還(信託終了)の予定があるため、金融商品取引法第24条の5第4項および特定有価証券の内容等の開示に関する内閣府令第29条第2項第14号の規定に従い、本臨時報告書を提出するものです。

解散の決定等

Ⅱ【内容】
イ.繰上償還(信託終了)予定日
2019年6月19日(書面決議が可決された場合、繰上償還が実施されます。)
ロ.繰上償還(信託終了)の理由
各ファンドは2015年4月30日に設定し、信託財産の成長を図ることを目的として運用を行ってまいりました。しかしながら、2019年1月末時点の受益権口数が「米国株式リスクコントロール戦略ファンド<為替ヘッジあり>」が約0.5億口、「米国株式リスクコントロール戦略ファンド<為替ヘッジなし>」が約1.2億口とそれぞれ信託約款に定める繰上償還(信託終了)の基準となる口数(10億口)を下回っているため、信託約款の規定に基づき繰上償還(信託終了)する予定です。
ハ.繰上償還(信託終了)に関する情報の受益者に対する提供または公衆縦覧
繰上償還(信託終了)に関する事項は、以下の方法により情報を提供します。
・2019年5月8日現在の各ファンドにかかる知れている受益者を対象とし、書面による決議を行うため、書面決議の日および投資信託契約の解約の理由等の事項を記載した書面決議の通知を発送します。
以上
  • 解散の決定等(臨時報告書)