臨時報告書(内国特定有価証券)

【提出】
2016/07/29 9:06
【資料】
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提出理由

米国小型バリュー株ファンド Aコース(為替ヘッジあり)、米国小型バリュー株ファンド Bコース(為替ヘッジなし)(以下各々を「ファンド」といいます。)について、マザーファンドにおける運用再委託会社の変更に伴い、「金融商品取引法」(昭和23年法律第25号)第24条の5第4項に基づく「特定有価証券の内容等の開示に関する内閣府令」(平成5年大蔵省令第22号)第29条第2項第2号の規定に従い本臨時報告書を提出するものであります。

主要な関係法人の異動の決定又は異動

(イ)当該主要な関係法人の名称、資本金の額及び関係業務の概要
(ⅰ)名称
ビクトリー・キャピタル・マネジメント・インク
(ⅱ)資本金の額
非公開
(ⅲ)関係業務の概要
各ファンドが主要投資対象とする米国小型バリュー株マザーファンドにおいて、委託会社から運用の指図に関する権限の一部(有価証券等の運用の指図に関する権限)の委託を受け、信託財産の運用の指図を行います。
(ロ)当該異動の理由及びその年月日
(ⅰ)異動の理由
各ファンドの主要投資対象である「米国小型バリュー株マザーファンド」において、運用権限の委託先であるアールエス・インベストメント・マネジメント・シーオー・エルエルシーが、平成28年7月29日付でビクトリー・キャピタル・マネジメント・インクに買収され、投資信託の委託者としての業務(投資運用業に係る業務を含む。)をビクトリー・キャピタル・マネジメント・インクに承継するため。
ただし、買収された後も従前通りの運用体制が維持されることを確認しております。
(ⅱ)異動の年月日
平成28年7月29日